真っ暗な未来を見据えて一歩を踏み出そうとする人たちが集まり、複数の眼で先を見通すための灯火を点し、未来を拓いていくためのサロン、経営情報グループ「漆黒と灯火」。モデレーターは山本一郎。詳細はこちら→→「漆黒と灯火」
真っ暗な未来を見据えて一歩を踏み出そうとする人たちが集まり、複数の眼で先を見通すための灯火を点し、未来を拓いていくためのサロン、経営情報グループ「漆黒と灯火」。モデレーターは山本一郎。詳細はこちら→→「漆黒と灯火」
風呂のない家に住んで半年が経つ。 今のところ、不自由はしていない。 最初に風呂なしの家に住もう、と思ったのは、家賃をおさえる意味ももちろんあったけれど、 単純に、銭湯通いをしたかったからだ。 生活の中に、自分だけのリズム、自分なりの、人生の起点を作りたかったからだ。 昨年の11月ごろの私は、いろいろなものや人に振り回されていて、ボロボロだった。 十二指腸潰瘍になって、仕事を辞めた当時の私は、あばらが浮くほどやせこけ、夜中に胃の痛みで飛び起きるせいで昼間はいつも朦朧としていた。 人生の中に、一日の中に、自分の基準がどこにもなかった。 仕事や人間関係で膿むのは、それ自体が問題なのではなくて、 自分を棹さす地点を、どこにも持っていないからだ、と思った。 昔、家をもたず、京都や東京をふらふらしていた時の経験で、銭湯のよさは感じていた。 どうせひまな人生だ。 銭湯に行く、その30分とか1時間の時間を
ごぶさたしております。前回(「父と話すなら、就活がラストチャンスかもしれない」)から3カ月が経ち、学生さんも全員入れ替わってゼロからのスタートです。 某マンモス私立大学の学生さんに日経ビジネスオンラインで記事を書かせる目的は、企業で働いたことのない人から見ると、「会社員」はどう見えるのかを読者の皆様に知っていただくこと、そして、顧客であり未来の同僚、仕事相手でもある「学生」のイメージをつかんでいただくこと、にあります。 今回は後者。「LINE」と「大学生」とくれば「ああ、今どきのワカモノは、寂しがりで、友達の数を頼りにして、でも頻繁なやりとりに振り回されている、ひよわで心の弱い連中が多いよね…」というイメージが出てこないでしょうか。私もそう感じました。しかしレポートを一読して、連中、案外しぶとく現実対応しているんじゃないの? と思わされたのです。それでは、若輩者たちの一言、今回もよろしくお
こんにちは、ロプロス(@ropross)です。 もうすぐ夏休みということで、北海道への旅行を計画している方もいると思います。 そこで、北海道を愛するあまり移住してしまった私が、これまでに実際に宿泊したことのある旅館・ホテル・民宿のなかから、「これは素晴らしい!」と感じた宿を、いくつか紹介していきたいと思います。 「価格」「温泉」「食事」「部屋」「環境」の5項目について、★5つで評価していますが、それぞれ宿泊プランによっても違ってくるので、あくまで参考程度に考えてください。 「価格」については★が多いほど安い宿ということになります。「環境」は自然や風景、雰囲気、情緒などを総合して評価しました。 最初はランキング形式にしようと思ったのですが、どこも甲乙付け難いいい宿だったので、順位は付けずに並べていきますね。 ※掲載している写真は、私が撮影したものと、「じゃらん」からお借りしたものがあります。
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