昔、「サンソフト」というゲーム会社にいた時に作ったゲームがこれ。 「アルバートオデッセイ」っていいます。 自分が企画して、プログラムもほぼ一人(納期末期、戦闘シーンは手伝ってもらった)。…なので、非常に想い入れのある作品ですね。 中学の頃からの「自分のゲームを作りたい」という夢はこれで叶いました。 製作期間1年半くらいかな。当時としては長かったので、会社から嫌み散々言われつつ作り上げましたねぇ~(でも、人件費は安いのだからいいはずだけどなぁ)。 これ、最終ボスのシーンですね…。 この後、壮絶なラストシーンです(アハハ)。 あの時は若かったですからねぇ~。素直にハッピーエンドなんて、例えゲームでも認めないぞ!って、あのエンディングになりました。 この後、「2」「外伝」と続くわけですが、「営業」やら「訳の分からない企画」やらが口出ししてきて、無茶苦茶になりましたね…。なので、自分の中では「1」