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ブックマーク / dailycult.blogspot.com (9)

  • 統一教会名称変更の“功労者”下村博文・元文科相が世界日報社から6万円を受け取っていた

    16日、2016年分の政治資金収支報告書を東京都選挙管理委員会が公表した。紙が注目したのは、下村博文・元文科大臣だ。 下村が代表者となっている自民党東京都第11選挙区支部が昨年3月、統一教会・家庭連合の関連会社・世界日報社から現金6万円を受け取っていたことが、16日に東京都選挙管理委員会が公表した2016年分の政治資金収支報告書から判った。 そして紙は下村と同教団との関係を示す独自情報を入手、2015年に行われた同教団の不可解な名称変更認可についての新たな疑惑も浮かび上がった。 ◆赤旗が報道 11月17日、共産党機関紙『赤旗』が下村の金銭授受について報じた。 【赤旗 2017年11月17日】 統一協会系企業からも献金(抜粋) 下村氏は、全国で霊感商法による被害を引き起こしている「統一協会」(「世界平和統一家庭連合」に改称)の関連企業から昨年、6万円の献金を受け取っていたことが16日に公

    統一教会名称変更の“功労者”下村博文・元文科相が世界日報社から6万円を受け取っていた
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    khtno73 2022/07/12
  • 【参院選2022】総力特集・カルト候補ぜんぶ載せ!

    明日7月10日は第26回参議院議員選挙の投開票が行われる。紙恒例の「カルト候補ぜんぶ載せ!」として、候補者545人とカルト的な団体や勢力との関係を総チェック。主に某党のお陰で反ワクチンや陰謀論勢力が花盛りで、我らが幸福実現党の影がすっかり薄くなっているのが今回の選挙の特徴だ。 投票前に、自分の選挙区や支持政党の候補者を改めて確認してみよう。 なお、明日7月10日の開票開始と同時に紙・藤倉善郎総裁のTwitterで、これまた紙恒例のカルト候補「#落選速報」。今回はさらに、落選速報の作業をしながらツイキャス「青沼陽一郎の泥沼トーク」も生配信する。 目次 はじめに データ作成の基準 ここで取り上げる団体・勢力について カルトポイントの算出方法 統計 カルト候補者の政党別・団体別内訳 選挙区 北海道/青森/岩手/宮城/秋田/山形/福島/茨城/栃木/群馬/埼玉/千葉/東京/神奈川/新潟/長野/

    【参院選2022】総力特集・カルト候補ぜんぶ載せ!
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    khtno73 2022/07/10
  • 新型コロナ、幸福の科学の信者・職員数十人が感染

    幸福の科学の信者・職員数十名が新型コロナウイルスに感染したと、1月7日、教祖である大川隆法総裁自身が信者に向けの法話で発表した。翌8日には、大川総裁の長男で教団を離脱し教団批判を繰り返しているYouTuberの宏洋氏がTwitterで信者に対する「コロナ差別」を扇動する投稿をしており、専門家は「アホ宏洋」として注意を呼びかけている。 幸福の科学の東京正心館(東京・高輪)で1月10日に開催予定だった大川総裁による法話〈「秘密の法」講義〉は、新型コロナウイルスの感染拡大について政府が緊急事態宣言を発する見通しとなったことから、宣言発出当日の1月7日に前倒し。この法話の終盤で、大川総裁は「一切のコロナウイルスよ。幸福の科学の真理を伝えんとする人たちに、いかなる危害も与えることを私は許さない」などとする、新型コロナに対する新たな「撃退祈願」を実施した。

    新型コロナ、幸福の科学の信者・職員数十人が感染
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    khtno73 2021/01/10
  • 都議選で幸福実現党が6候補中5人最下位の圧倒的強さ

    7月2日に投票が行われた東京都議会議員選挙は、紙が報じた都民ファーストの会の2人のカルト候補が当選し、都民ファーストブームの深刻さを改めて見せつけました。一方で、幸福の科学を母体とする幸福実現党も、6候補が全員落選。うち5名が各選挙区で最下位という圧倒的な力を見せつけて、改選前議席0を堅実に確保しました。創価学会・公明党は候補者23名が全員当選という面白みのない選挙戦を展開しました。 ■開票早々に当確の2候補 「最低限の努力で、最大限のウマ味を得る」と口走ったブログを隠蔽して当選した銭ゲバスピリチュアル候補・あかねがくぼ氏(左)と都民ファーストの会代表の小池百合子都知事(右)。あかねがくぼ氏公式サイトより 紙が6月28日に報じた都民ファーストの会の銭ゲバスピリチュアル候補は、あかねがくぼかよ子氏(茜ケ久保嘉代子、杉並区、新人)とサイエントロジーの広告塔・上田令子氏(江戸川区、現職)です

    都議選で幸福実現党が6候補中5人最下位の圧倒的強さ
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    khtno73 2017/07/04
    親戚縁者に近所の人まで勝手に信者名簿に参入し挙句、飼い犬まで載ってるらしいからな。ワンちゃんが投票できれば違ったやもしれぬ
  • EM菌提唱者が朝日新聞を提訴=批判報道への報復か

    EM菌提唱者である琉球大学名誉教授の比嘉照夫氏が6月2日、EM菌の効果を疑問視する朝日新聞の記事で名誉を傷つけられたとして、朝日新聞社に約350万円と謝罪広告を求める訴訟を東京地裁に起こしたと産経新聞が報じています。記事によると、比嘉氏は訴状で、記事によってブログを無断引用され「非科学的なコメントをしたかのようにネット上でも拡散され」たと主張しているとのことです。 朝日新聞の記事は、青森県版に掲載されたほか「効果疑問のEM菌 県内3町が奨励」として朝日新聞デジタルにも掲載されました。記事を執筆したのは、2010年にホメオパシー問題の報道にも精力的に取り組んだ長野剛記者。 今回、比嘉氏が提訴したのは、2012年7月3日と11日に掲載された2の記事。7月3日の記事は、青森県内の学校で、EM菌を川の水質浄化に用いる環境教育が行われていおり、〈県は、効果を十分検証しないまま、学校に無償提供して利

    EM菌提唱者が朝日新聞を提訴=批判報道への報復か
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    khtno73 2015/07/04
  • 逗子市がEM菌事業を完全廃止=地元団体は独自に継続へ

    10年以上にわたって海水浴場などにEM菌を投入する事業を行ってきた逗子市が、今年度からEM菌関連の事業を完全廃止していたことが、紙の取材でわかりました。市では昨年、海水浴場の砂浜でEM菌の効果を測定しましたが、「顕著な差が見られず、EM菌の効果が不明だった」(市担当者)ことから休止したとしています。しかし地元のNPO法人「海岸クラブ」では、市からの委託が打ち切られた今年も独自に海水浴場でEM団子投入イベントを行うとしています。 ■ビリーバー市長が推進したEM菌事業 EM菌は、比嘉照夫氏が提唱する乳酸菌や酵母菌などが混じった「有用微生物群」の通称。畑などの土壌改良に有益とされていたものが、河川や海に投入することで水質を浄化できるとか、はては鳥インフルエンザに効くだの口蹄疫に効くだのと、どんどん効能が追加され、福島第一原発事故以降は、放射能まで消せることになっているという、夢のような細菌です

    逗子市がEM菌事業を完全廃止=地元団体は独自に継続へ
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    khtno73 2015/06/24
  • 【高校野球】創価学園が幸福の科学学園を下す

    第87回選抜宗教高校野球大会が4月1日、兵庫県西宮市の甲子園球場で開幕した。開会式では、30年連続出場となる創価学園(西東京)が見事な入場折伏大行進で観客を魅了。第1試合で創価学園は、初出場・幸福の科学学園(栃木県)と対戦し、800万票対20万票で圧勝した。 先制したのは創価学園。幸福の科学学園の生徒にのりうつった村田兆治投手(ロッテ)の守護霊が立ち上がりの1回表、得意のマサカリ投法で三者凡退に仕留めたが、創価学園は2回表にあっさり攻略。1死2塁のチャンスから、相手ベンチ前にカラスやカエルの死体を置いて逃げ去る足を絡めた猛攻で100万票をあげた。 創価学園は、つづく3回も無死から審判の言論を弾圧するなどして追加点を上げ、村田兆治投手の守護霊を4回1死でノックアウト。幸福の科学学園は野茂英雄投手(近鉄)の守護霊をマウンドに送ったが、創価学園は集団的自衛権を行使して早々に試合を決めた。 7回裏

    【高校野球】創価学園が幸福の科学学園を下す
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    khtno73 2015/04/02
  • 幸福の科学学園、新潮社社長と本紙主筆を“1億円”で提訴と発表

    「幸福の科学学園」(栃木県那須町)を運営する学校法人「幸福の科学学園」は12月7日、『週刊新潮』の発行元である新潮社と同社社長、「やや日刊カルト新聞」の藤倉善郎主筆に対して「1億円の名誉毀損訴訟を東京地方裁判所に提起」したと発表しました。藤倉主筆は『週刊新潮』(11月22日号)で、幸福の科学学園の宗教教育政治教育・懲罰の問題を報じる記事を執筆していました。 ■新潮社社長も巻き込む名誉毀損訴訟 『週刊新潮』(11月22日号)は、〈特別読物 文科省も県もお手上げ! 子供に嘘を刷り込むデタラメ授業! 「坂龍馬の前世は劉備」と教える「幸福の科学」学園の罪〉と題して、幸福の科学学園における宗教教育政治教育・“独房懲罰”の実態を報じる藤倉主筆の記事を掲載。これに対して幸福の科学グループ広報局は記事の訂正と謝罪を求めていましたが、新潮社と藤倉主筆は拒否。直後に教団側は提訴を予告し、12月7日、実際

    幸福の科学学園、新潮社社長と本紙主筆を“1億円”で提訴と発表
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    khtno73 2012/12/20
  • 幸福実現党全員落選! 教祖予告の“民族浄化”“日本沈没”の行方は?

    12月16日に衆院総選挙の投開票が行われ、幸福の科学の政党「幸福実現党」は全員落選しました。衆院選と同時に行われた東京都知事選でも、幸福実現党のトクマ氏は落選。いつもと変わらない結果ですが、今回の選挙、幸福の科学にとっては少々特殊な事情の中で行われました。選挙期間中、教祖・大川隆法総裁が天照大神を降臨させ、今回の選挙で成果が出なければ天変地異で日人を滅ぼして国をリセットするかのような“神示”を信者たちに発信。選挙戦終盤で大川総裁自らが街宣に繰り出し、「死にたくなかったら幸福実現党に」などと有権者や信者を“脅迫”。切羽詰まった教団や信者たちによる、公職選挙法に抵触しかねない選挙運動も目立ちました。大勢が判明した頃には、選挙結果にキレた信者がtwitterで「天変地異が来ますよ。日の神さまが支援していた、幸福実現党を無視した罪は重い」と発言するなど、社会に対する不満と攻撃性を強めています。

    幸福実現党全員落選! 教祖予告の“民族浄化”“日本沈没”の行方は?
    khtno73
    khtno73 2012/12/17
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