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ブックマーク / www.hiroike.com (39)

  • 悲しいけれど - 広池浩司 オフィシャルサイト

    悲しいけれど頑張るしかない。 今日はそう思いながらグランドに立っていました。 木村拓也さんが亡くなりました。 当に信じられません。人の無念さ、残されてしまった3人のお子様を含むご家族の気持ちを思うと言葉もありません。 拓也さんとは歳が1つしか離れていないこともあって、仲良くさせていただきました。 いつも前向きで明るくて、努力を惜しまないとても尊敬できる先輩でした。 そんな拓也さんが、何故こんなことに・・・。 悔しいです。 私達は、由宇での練習前に全員で黙祷をささげました。 こんな時でも私達は野球をするしかないのです。 心からご冥福をお祈りいたします。

  • 冊子「入団への道」 - 広池浩司 オフィシャルサイト

    発行のご挨拶  この度反響の大きかった「入団への道」や「市民球場の思い出」などと共に、日々の更新の中でも思い入れのある話を選んで冊子化しました。 更に、この冊子のために書き上げた「市民球場の思い出・番外編」や今だから語れる話、裏話も掲載し、巻末には「フォトセレクション」として全日空時代やドミニカでの野球留学時代などの思い出深い写真をカラーで掲載しました。 このホームページ上でいつもブログをご愛読いただいている方々には、改めて楽しんで頂ける一冊に仕上がっており、また今まで私のことをよく知らなかった方々には、私の「熱い」一面を知って頂くきっかけとなればとても嬉しく思います。 広池 浩司 冊子「入団への道」 のご購入について

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    khtno73 2010/03/30
  • 「入団への道」発行に関して - 広池浩司 オフィシャルサイト

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    khtno73 2010/03/29
  • 広池ブログの冊子化 - 広池浩司 オフィシャルサイト

    広池浩司ファンの皆様いつもお世話になります。谷口@広池サイト管理人です。 日頃は広池浩司に対して絶大なるご支援・ご声援を頂き、誠にありがとうございます。 日頃ご支援頂いている皆様へのお知らせです。 現在、標記の企画が進行中です。(一年余り前にあった企画は消えていませんでした。) ブログの書籍化ではなく、記念冊子の発行というスタンスです。 詳細はまだ未定ですが、ご期待ください。

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    khtno73 2010/02/24
    広島ファンならずとも欲しい広池ブログの冊子。広く販売されるものではなさそうだが他ファンに届くだろうか。
  • 強くなる為に - 広池浩司 オフィシャルサイト

    由宇での練習に参加して今日で3日目。 連日の猛練習で体はボロボロになりました。 足が言うことを聞きません。 こんなことは倒れそうになるまで走り続けた、達川さんが監督、大下さんがヘッドコーチだった私が新人の時以来です。 これを乗り越えれば強さを身につけることができる。そう信じて頑張っていきたいと思います。 それでは、今日は、質問コーナーいきます。 (Q)2006年の米子市民球場で登板した際、内野手5人のシフトを敷いたのを覚えていますか(結果は井端選手がサードゴロ)? あれは、投手からするとどうなのですか? (A)覚えていますよ。延長戦の1アウト満塁からの登板だったと思います。 シフトを見た時は当然驚きましたよ。球場もそれを見てざわついていましたからね。 あれは、投げる方からしたらプレッシャーが大きいです。 当時の投手陣でゴロを打たせる確率が最も高いということでのご指名で

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    khtno73 2009/11/18
    『キャッチャーの倉が凄い形相で新井を睨んでいたのを覚えています。』
  • 鈴川のブログ - 広池浩司 オフィシャルサイト

    大野練習場で毎日充実した練習をしています。 肘の状態もいいので、練習もはかどります。 ただ、昨日、訪問する予定だった広島市内の小学校がインフルエンザの流行によって学級閉鎖となり、訪問も延期となってしまいました。 ここ広島でも、いよいよ流行は格化しているようです。万全の対策をとって予防に努めるしかありません。 皆様もどうかご用心ください。 ところで、皆様から頂いたコメントを通じて、鈴川(トレーナー)のブログに私が取り上げられていることを知りました。 覗いてみると、11月8日付けの更新に「広池さん」という何ともストレートな題名を発見。 内容は、私にとっての日南秋季キャンプ最終日に行ったアップでの「声出し」に関することでした。 ご覧になっていない方もいると思うので、内容を紹介します。 『振り分けが行われるクール最終日のウォームアップの先頭に広池さんが立ちました。 結論、感動

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    khtno73 2009/11/10
    ラスト4行w最高
  • 契約更改 - 広池浩司 オフィシャルサイト

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    khtno73 2009/11/09
    今期手術とリハビリで一軍登板がなかった広池選手がダウン提示ながら無事契約更改。来期は1軍で投げ、優勝CS争いに貢献してもらいたいです。もちろんその間のエントリを読むのが楽しみなんですが。
  • 心に響く言葉 - 広池浩司 オフィシャルサイト

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    khtno73 2009/10/14
  • 中立な野球中継 - 広池浩司 オフィシャルサイト

    いよいよ明日、キャッチボール再開が決まりました。初めは短い距離で軽く投げる程度ですが、久しぶりなので楽しみです。 それでは、今日は答えていない質問が少し増えてきたので、2つの質問に対して自分なりの意見を述べたいと思います。 (Q)球場は神聖な場所であると思うが、選手や首脳陣の中で唾を吐く人がいるのはなぜか? (A)いますね確かに。見ていて気持ちのいいものではありませんし、止めるべきでしょう。 グランドに入る時と出る時に一礼する選手がいる中で、温度差を感じます。 以前は、ひまわりの種をべるのが流行っていました。その時は、結構いろんなところに吐き出した殻が落ちていて不愉快でした。 外国人は噛みたばこが好きな人が多いです。これは、そのまま吐き出されたらとても嫌ですね。 ひまわりの種の場合も、噛みたばこの場合も、良識のある人は、紙コップなどを持ち歩いていて、直接地面に吐き出したりし

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    khtno73 2009/05/22
    東京でCS見てて目立つのはMBSの阪神贔屓と日テレG+の巨人贔屓かな。MBSとかサンテレビが阪神推しはしょうがないんだけど日本シリーズで相手チームも知らないで話すのはもう止めて欲しいです。
  • ヤジ - 広池浩司 オフィシャルサイト

  • 謝るか謝らないか - 広池浩司 オフィシャルサイト

    今日は、昨日頂いた質問にお答えします。 今回は、かなり難しい質問です。あくまでも私の意見であることを前置きした上でお答えします。 (Q)デッドボールを与えた投手は打者に謝るべきか?プロ野球の場合、危険球でない限り、謝ってはいけないという不文律みたいなものがあるのか? (A)難しいですね・・。マツダスタジアムで行われた先日の横浜戦を観ての質問ですね。 まず、はっきりしていることは、謝ってはいけないという不文律は存在しないということです。しかし、中には、「謝ること=弱気」捉えている監督やコーチもいるので、その辺は投手は敏感に感じとって行動していかねばなりません。 しかし、たいていは謝るか謝らないかの判断は投手に任されています。 打者がデッドボールを受けて怒るのには必ず理由があります。 まず、頭付近など大怪我に繋がる可能性の高い危険な場所にボールが当たった場合。この場合、実際に当た

  • ブログの性格 - 広池浩司 オフィシャルサイト

    今日は、由宇球場で独立リーグの愛媛マンダリンパイレーツとの練習試合が行われました。 私は、昨日の試合で登板した為、ベンチ入りはせずに自らの調整に専念しました。 試合は、今日も両チームの申し合わせにより、10回裏まで行われて4対1で勝ちました。 さて、話しは変わりますが、昨日、初めて石井琢朗さんのブログを見てみました。 「琢朗さんのブログ面白いし、読みやすいから一度見てみたら?」 と球団の人に勧められたからです。 確かに、面白い。行間が開いていて読みやすい。そして、写真がたくさんアップされていて楽しい。さすがだなと思いました。 これまで、他の選手のブログを覗いたことがなかったので、自分のブログが他と比べてどうなのか、検証することはありませんでした。 しかし、今回、気付きました。私のブログはカタい。行間が詰まっていて読みづらい。そして、写真が少ない。 でも、文章の性質に関して

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    khtno73 2009/03/18
    広池選手のブログ感。正直芸能人・有名人のブログの中で一番好感が持てる文体・内容なのでこのままを貫いてほしいです。
  • プロ野球48年会 - 広池浩司 オフィシャルサイト

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    khtno73 2008/12/08
    48年会は40年会と共催なのか。40年会のは前テレビで見たことあるけど。
  • 根性なしと思ったら・・ - 広池浩司 オフィシャルサイト

    中2日空いての投稿となりました。何か久しぶりの感じがします。皆様、如何お過ごしでしょうか。 私のほうは、今日で残留キャンプの第2クールが終了しました。相変わらず、フォーム固めの為のキャッチボールと、下半身強化の為の走り込みに明け暮れています。フォーム固めのほうは、チェックポイントに様々な変更を加え、試行錯誤を繰り返しながらも、少しずつ目指すところに向かっています。一筋縄にはいかない長い道のりですが、決して諦めることなく強い気持ちを持って取り組んでいきたいと思います。 今日のランニングはロードワーク。青木勇人、永川、河内と共に、高低差のある道を40分程掛けて走り抜きました。最初は、4人で冗談を言いながら、そして、時には宮島へ観光に向かう為に渋滞となった車の中からの声援に手を振りながらの余裕のランニングでしたが、次第にみんな口数が減り、息が荒くなっていきました。特に、このメンバーの中では、

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    khtno73 2008/11/04
    永川wちゃっかりしてんなあ。
  • 大人げない・・。 - 広池浩司 オフィシャルサイト

    秋季練習2日目。今日も順調に課題の克服に努めました。 キャッチボールでは、思い切り投げたい気持ちをぐっと抑えて、フォーム作りの為の「ソフトタッチキャッチボール」を繰り返しました。指に掛かった回転の多い、それでいて緩いボールを投げるのは当に難しいです。下半身から体幹、肩、肘、手首、そして指先と力を正しい順序で伝え、なおかつ体を柔らかく使ってリリースしなければ実現しないからです。キャッチボールの段階では、力を入れて投げたほうが、いい球が行っているように感じるし、コントロールするのも簡単です。しかし、それは勢いに任せ、ごまかして投げているだけなのでピッチングには結び付きません。そこまで理解しているのですから、ここは我慢して地道にこの練習を続けていきます。 今日は土曜日ということもあり、大野練習場にたくさんのファンの方々が足を運んで下さいました。私が、昼をとる為に練習場から寮のほうへ行くと

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    khtno73 2008/10/20
    名前も知らずにサインをねだる少年を叱ったことで悶々とする広池選手。いい人だなあ。
  • 入団への道(14) - 広池浩司 オフィシャルサイト

    今日は、由宇球場で練習を行いました。 野手は午前中に守備練習を行った後、昼からは徹底的に打ち込み。投手は、午後からの自主練習の時間を使って、各々の課題克服に汗を流し、有意義な時間を過ごしました。残りのゲームに向けて、チームは気合いが入っています。もちろん私も。明日も、いい練習をしてサーパスとの3連戦に備えたいと思います。 それでは今日は、「入団への道」の続きをお話しします。前回は、長かったドミニカ滞在を終え、飛行機に乗り込んだところまでお伝えしました。 飛行機は、3時間程で経由地であるニューヨークに到着しました。8ヶ月以上常夏の国で過ごした私にとっては、ニューヨークの秋の風は驚くほど冷たく感じました。今日は、空港に程近いホテルで一泊して、翌日の飛行機で日に向かいます。 夕は、私と同じ旅程で帰国する田中さんと、ホテル内のレストランで済ませることにしました。私達がテーブルに座ると、

  • 入団への道(13) - 広池浩司 オフィシャルサイト

    今日は、2週間ぶりに完全休養して、疲れを癒しました。それでは今日は、書き溜めておいた「入団への道」の続きを投稿します。 前回は、チームメイトの信頼を取り戻す為に、体調がすぐれない中必死に投げ抜き、2度目の完封勝利を収めたところまでお伝えしました。 苦しい中でも結果を残すことができたこと、些細な口喧嘩が原因で失いそうになったチームメイトとの信頼関係が無事に修復できたことで、精神的に上向きました。それに伴って、体調も回復。8月に入ってからは、相変わらずの暑さの中でも以前のように明るく元気良くグランドに立てるようになりました。 しかし、一難去ってまた一難。私は、左の脇腹を痛めてしまいました。痛みを覚えた翌日の試合は、相手チームの力不足もあり、15個の三振を奪い、86球という少ない球数でドミニカに来て3度目の完封勝利を飾り、さらに、中6日で登板した次の試合は7回無失点でドミニカに来て10勝目

  • 入団への道(12) - 広池浩司 オフィシャルサイト

    今日は、昨日の長時間のバス移動の疲れを考慮し、軽めの練習が行われました。しかし、私は、テイクバックの際に「間」をとり、開きを抑えることを意識して、通常より多めのキャッチボールを行いました。明日の試合で登板があれば、この形で投げられるようにしたいと思います。それでは今日は、高知遠征の移動中に仕上げた「入団への道」の話の続きをご覧いただきたいと思います。 前回は、ドミニカ共和国での初完投を完封で飾り、その夜、阿南さんにご馳走になり、とても楽しい時間を過ごしたところまでお伝えしました。 7月に入りました。当然のことながら、暑さは続きます。しかし、完投をしたことが、私に大きな自信と更なる意欲を植え付け、次第に投球内容が向上してきました。この頃までに、日から持ち込んだ技術書を参考に練習を重ねてきた、スライダーの完成度が高まり、試合で威力を発揮するようになりました。モデルにしたのは、桑田さん(当

  • 入団への道(11) - 広池浩司 オフィシャルサイト

    今日も、ナゴヤ球場でウエスタンリーグの中日戦が行われました。 試合は、1対1の引き分け。連投していたこともあって私の登板はありませんでした。 非常に暑い中でしたが、この名古屋での3連戦は、いずれも接戦で内容の濃いゲームでした。こういった試合を続けることが、チームのそして、選手の力となると思います。 明日からの、由宇での3連戦も、個人的にもチームとしても良い戦いをしたいと思います。 随分久しぶりになってしまいましたが、今日は入団への道の続きをお話しします。前回は、ドミニカに阿南さんがやって来て初めての登板で、会心の投球ができたところまでお伝えしました。 ドミニカに来て、15試合目の登板で、今までで一番の手応えを得ました。一時期の低迷を抜け出して、1つの壁を越えたような気がして、何をしていてもとても明るい気分でした。 しかし、その登板から2日後の5月16日。明るい気分を一変させる悲

  • 入団への道(9) - 広池浩司 オフィシャルサイト

    今日、行われる予定だった、ウエスタンリーグのサーパス戦は、雨の為、早々に中止が決定しました。私たちは、新神戸から新幹線に乗って広島に戻り、13時から大野練習場で練習をしました。 今日は、110球の投げ込みと全身のウエイトトレーニング。盛り沢山の内容で充実した練習でした。雨によって試合での登板は実現しませんでしが、この1週間の練習内容はとても濃かったと思うので、必ず実戦でも成果が出ると思います。しっかり調整してその時を待ちたいと思います。 それでは、今日は入団への道の話の続きをさせていただきます。 ドミニカでの野球留学は、順調に滑り出しました。内容の良し悪しはあったものの、ウインターリーグでの4試合10イニングを無失点で切り抜けたことが、私のモチベーションを高めました。 ウインターリーグが終わり、試合がない期間が1ヶ月ほど続きました。私は、その期間を、体力強化とフォーム作りに費やしま