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ブックマーク / science.srad.jp (4)

  • 「太陽系から最も近い太陽系外惑星」、実際には存在していなかった | スラド サイエンス

    このほど発表された研究によると、太陽系から最も近い太陽系外惑星として話題になったケンタウルス座α星Bbは実際には存在せず、観測データ上にのみあらわれた「幽霊」だったことが明らかになった(ナショナルジオグラフィック)。 ケンタウルス座α星Bbはドップラー法という手法によって発見されたが、データがまばらだったために誤って「存在しない惑星を出現させてしまった」という。 2012年にこの惑星の存在が報告されたときには、推定質量が地球程度だったこともあり、画期的な発見と評された。ケンタウルス座α星系は、地球からの距離がわずか4.3光年で、『アバター』や『トランスフォーマー』などのSF作品の登場するキャラクターの故郷に設定されている。

    khtno73
    khtno73 2015/11/10
    civへの影響は甚大
  • 長寿記録、114 歳限界説 | スラド サイエンス

    先進国の平均寿命は 20 世紀にほぼ 2 倍に延びたが、不思議なことに長寿記録は 114 歳でありつづけているという (Singularity Hub の記事、家 /. 記事より) 。 歴代の長寿日一記録者も 115 歳以上は少なく、114 歳までの生存が圧倒的に目につく。また、1990 年の日の 100 歳以上の人口は約 3 千人であり、その内の最高齢は 114 歳であった。20 年後の 2010 年には 100 歳以上の人口は約 4 万 4 千人にまで増えたが、最高齢は変わらず 114 歳だったとのこと。 これは人間の遺伝子に組み込まれた限界なのだろうか、それとも科学や医学などの発展とともにこの上限は徐々に破られていくものなのだろうか。なお、114 歳といった「限界」が存在する場合、長寿化が進まない代わりに医学等の発展によって老化現象を遅らせたり、老化に伴う病気にかかる年齢が引き

    khtno73
    khtno73 2012/03/06
  • オジー・オズボーンの全ゲノム解読へ | スラド サイエンス

    英バンド「ブラックサバス」の元フロントマンであり、「生きたコウモリをいちぎった」など様々な逸話のつきないオジー・オズボーンの全ゲノムが解読されることになった(Sky News、家記事、BARKS ニュース)。 ゲノムを解読するのは米国のゲノムの塩基配列解析企業Knome。およそ3ヶ月で全ゲノムが解読されるという。同社曰く「極端な医療歴をもつ個人のゲノムを解読し分析することの潜在的な科学的価値は著しい」とのことで、オジーのように何十年もアルコールや薬物乱用を続けることによる身体への影響や、またそれに耐え抜くことが出来た仕組みを解明したいとのことだ。

    khtno73
    khtno73 2010/06/21
    奥さんもやろうぜ。オズボーンズを未来にも残すんだ。
  • 今度の「大人の科学」はアナログシンセサイザー | スラド サイエンス

    様々な装置を作って学べる「大人の科学マガジン」ですが、7月30日発売の特別編集版は「シンセサイザークロニクル」ということで、ふろくにはアナログシンセサイザーがつきます。 1チャンネルのみですが操作パネルの写真からLFO WAVE、LFO RARE、PITCH ENV、CUTOFF、RESONENCE ON/OFF、ATTACK、DECAYを指定できるようで、作りながらアナログシンセの仕組みや操作を学ぶには十分な構成となっています。 演奏は可変抵抗のスライドコントローラーにプローブをあてることによって行うようです(場所によって音程が変わる)。 アナログシンセの独特の音色を楽しむことはもちろん、装置を改良する楽しみもあるでしょう。たとえば、スライドコントローラーの変わりに鍵盤を接続することで正確な音程で演奏できるようにすることも出来そうですね。 同誌のサイトには、「ふろくシンセのできるまで」と

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