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ブックマーク / www.kobe-np.co.jp (13)

  • 2億円横領の疑いで43歳男逮捕、ゲームに1億2千万円課金「ネット住民に認められたかった」 尼崎のスーパー

    勤務先から計約2億円を横領したとして、兵庫県警捜査2課と尼崎東署は22日までに、業務上横領の疑いで大阪市港区の無職の男(43)を逮捕、送検した。男は当時、スーパー「北野エース」などを展開する「エース」の社員だった。 逮捕、送検容疑は2017年9月20日から23年5月31日までの間、同社関西部(尼崎市東園田町5)の事務所で、自分のパソコンを使ってインターネットバンキングを利用し、同社名義の預金口座から使われていない休眠口座に171回にわたって計約2億円を振り替え、横領した疑い。容疑を認めた上で、「(スマートフォンの)ゲームの自分のアカウントを強くして、ネット住民に認めてもらいたかった」と説明しているという。 同署によると、同容疑者は当時、経理部の次長として預金口座の管理業務を担当。休眠口座に移しては、その都度現金を引き出していたという。約2億円のうち約1億2千万円をスマホゲームの課金に、2

    2億円横領の疑いで43歳男逮捕、ゲームに1億2千万円課金「ネット住民に認められたかった」 尼崎のスーパー
    khtno73
    khtno73 2023/08/23
    経理部次長か。もし、こういうまともなチェック・監査・牽制がない(上に利益は出ている)会社の金庫番を自分がやってたら悪魔の誘惑に負けないでいられるだろうか。
  • JR姫路駅で女性車掌の体触る 30歳会社員逮捕

    勤務中の女性車掌の体を触ったとして、兵庫県警姫路署などは29日、同県迷惑防止条例違反の疑いで、同県姫路市の会社員の男(30)を逮捕した。同署によると、男は女性を触った際にスマートフォンで動画撮影もしており、「自分は『撮り鉄』ではなく『撮りケツ』だ」などと説明しているという。 逮捕容疑は8月18日、姫路市のJR姫路駅構内の階段で、女性車掌(27)の下半身を触った疑い。同署の調べに容疑を認め、「ストレスがたまっていた。鉄道会社の制服が好きだった」とも話しているという。

    JR姫路駅で女性車掌の体触る 30歳会社員逮捕
    khtno73
    khtno73 2021/09/29
    ストレスが溜まったから見ず知らずの女性を触るってなんだよ
  • 「批判されないことが第一に」五輪組織委職員、内幕明かす 閉会式は「いろいろ盛り込んで『残念』」

    コロナ禍で賛否が渦巻く中、1年の延期を経て開催された東京五輪が閉幕した。東京五輪・パラリンピック組織委員会の40代職員が神戸新聞の取材に応じ、相次ぐ方針転換に翻弄された現場の様子や、組織内から見た開閉会式の評価、膨れあがった開催費などについて明らかにした。 -開閉会式の周囲の評判は。 組織委内でも特に閉会式はひどすぎると話になった。演出は残念だった。多くの人に忖度しすぎた結果、子ども、若者、高齢者、被災地、医療従事者などいろいろ盛り込んでいったように感じた。 開会式もドローンがなかったら厳しいものになっていた。しかし、ひとつ気になったのは、リハでは流れていた曲の歌詞をドローンで夜空に描き出す演出のようだったが、番にはなぜかなかった。うまくいかなかったからやめたのか、失敗する可能性があったから安全策をとったのか。 -ネットでは担当者の相次ぐ辞任・解任を受け、大ヒットした「マツケンサンバ」待

    「批判されないことが第一に」五輪組織委職員、内幕明かす 閉会式は「いろいろ盛り込んで『残念』」
    khtno73
    khtno73 2021/08/20
  • 大河「麒麟がくる」待ちわびた丹波攻めはナレーションのみ 地元住民の声

    「天正7(1579)年夏、丹波の八上城と黒井城がようやく落城した」-。1月31日に放送されたNHK大河ドラマ「麒麟がくる」で、ついに明智光秀による丹波攻略が描かれた。ドラマ誘致に励んできた兵庫県丹波篠山市、丹波市にとっては悲願だった「丹波攻め」のシーン。攻略がナレーションで終わってしまったことを惜しむ声もあるが、地元住民は「丹波は確かな存在感があった」と手応えも感じている。 昨年1月に始まったドラマは、新型コロナウイルスの影響による放送休止をはさみ、2月7日に最終回を迎える。昨年末ごろから作中では「丹波」の地名が頻繁に登場し、地元住民は「丹波はいつ描かれるのか」と待ちわびていた。 そして31日放送の第43回。前述のナレーションと共に、丹波国の地図上で燃える黒井城(丹波市春日町)と八上城(丹波篠山市)がCGで映し出された。合戦シーンはなかった。 「丹波攻めの描写が少なかったのは残念」と黒井城

    大河「麒麟がくる」待ちわびた丹波攻めはナレーションのみ 地元住民の声
    khtno73
    khtno73 2021/02/04
  • 真珠湾攻撃で戦死、「2階級特進」から漏れた6人の真実 史実追求の先にあったもの

    1941(昭和16)年12月8日のハワイ・真珠湾攻撃で戦死認定された航空兵55人には、冷徹なまでの「死後の選別」があった--。79年前のきょう、太平洋戦争の戦端を開いた戦果を受け、攻撃に加わって亡くなった彼らに対し、軍部は異例の「2階級特進」を適用した。だが、この処遇から6人だけが除かれ、1階級の進級にとどまっていたことが分かった。敵前逃亡など、あからさまな咎(とが)があったわけではない。同じ作戦に基づいて、同じ戦闘に、同じ航空部隊から参加して命を落とした兵士に、なぜ明確な格差が生じたのか。(小川 晶) 神戸新聞社の神戸社11階、文化部フロアの片隅に、年季の入った1台のコンピューターがある。1990年代のデスクトップパソコンのような、厚みのある外観。社内では「マイクロフィルム」の名で通る。過去の新聞記事が焼き付けられたフィルムを、コマ送りで見ることができる装置だ。 航空機事故を取材する新

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    khtno73 2020/12/09
    『現実に向き合おうとする家族のもとを、夜遅くまで、近所の人たちが弔問に訪ねてきた。「よくやったね」「立派だったね」と声を掛けられ、佐藤さんは、悲しみを押し殺して「誉れ」と思おうとした』
  • 「彼氏、幼く見えるね」SNS発端 少年ら50人巻き込む傷害事件に

    「彼氏、幼く見えるね」。会員制交流サイト(SNS)での何げないコメントが、少年ら50人を巻き込む傷害事件に発展した。兵庫県警は今月10日までに、大阪の19歳の大学生に全治約6カ月の大けがを負わせたなどとして、神戸の少年ら計9人を傷害容疑で逮捕。SNSのコメントをきっかけに、SNSでつながる少年らが憎悪を膨らませる-。なぜ事件は拡大したのか。(堀内達成) 神戸水上署によると、今年8月19日、若いカップルが写真共有アプリ「インスタグラム」で配信した動画が発端だった。 カップルは交際1カ月記念として、女性(19)がインスタの動画生配信機能「インスタライブ」で男性(19)=大阪府=を紹介した。 すると、その配信を見ていた女性の知人女性(19)=兵庫県=が「彼氏、幼く見えるね」とコメントを書き込んだ。インスタライブでは生配信中にコメントが表示されるため、それを見たカップルの男性は小ばかにされたと思っ

    「彼氏、幼く見えるね」SNS発端 少年ら50人巻き込む傷害事件に
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    khtno73 2020/11/15
    “最初に「殺すぞ」と言った男性にけがはなかった。”
  • 暴走族100人とよっぱらいが乱闘

    9日午後11時ごろ、大阪市西成区花園北の居酒屋前で、客の男性4~5人と、付近の国道26号で暴走行為をしていた約100人のグループがトラブルになり、殴り合いの騒ぎとなった。3人が頭などにけがを負ったが、命に別条はない。 西成署によると、バイクや車で走っていたグループに、居酒屋の客が「うるさい。カラオケが聞こえへん」と怒り、路上にあった自転車やごみを投げ付けたのが発端。グループの一部が反発し、数十人がもみ合う騒ぎになった。双方とも30~40代が中心とみられる。 現場にはパトカー20台ほどが駆け付け、一時交通規制をして騒然となった。

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    khtno73 2020/10/27
    「グループの一部が反発し、数十人がもみ合う騒ぎになった。双方とも30~40代が中心とみられる。」面白すぎる。
  • 神戸新聞NEXT|事件・事故|トイレに落書き「うんこプーン」 45歳男を逮捕

    トイレで「うんこプーン」などと落書きしたとして、兵庫県警三田、甲子園署などは20日、器物損壊の疑いで、大阪市西成区の土木作業員の男(45)を逮捕した。 逮捕容疑は4月17日午後4時20~40分ごろ、同県西宮市内のコンビニエンスストアのトイレ内で、洋式便器のふたに「うんこプーン」との文字や大便のような絵を、黒いペンで描いた疑い。 三田署によると、防犯カメラ映像や聞き込み捜査などから逮捕に至った。男は「自分がやったことに間違いない」と容疑を認めているという。 JR三田駅(同県三田市)のトイレでも3月21日と同24日、扉や壁に「うんこプーン」の文字や大便のような絵が落書きされる器物損壊事件が相次いだといい、三田署などが関連を調べている。

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    khtno73 2020/07/21
  • 神戸新聞NEXT|総合|国あっせんの高額消毒液 県内60診療所が購入拒否

    新型コロナウイルス対策で、国が医療機関に優先的に供給されるようあっせんした消毒液について、兵庫県内の診療所約60カ所が購入を拒否していることが20日、同県医師会や県への取材で分かった。国が緊急対応として都道府県を通じて実施した取り組みだが、製品は選べず、届いた消毒液が通常のものより高価だったため、現場が混乱。県医師会は「すでに通常ルートで格安な商品が流通している。(今後は)国の供給計画に従う必要はない」としている。(井川朋宏) ■事前に製品確認できず 新型コロナウイルスの感染拡大で医療機関の消毒液が不足したため、国は3月、優先供給を都道府県に通知。医療機関や高齢者施設などの需要を都道府県が取りまとめ、国に協力する製造販売業者がそれぞれに売る仕組みを作った。 兵庫県では4月中旬までに、県医師会が診療所を対象に希望する分量を調査。その時点で国や県からは製造元や商品名、価格、配布時期は示されず、

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    khtno73 2020/05/21
  • 神戸新聞NEXT|総合|「透明の納体袋」神戸市が準備 突然の感染死「故人を見たい」

    新型コロナウイルスの感染拡大で兵庫県内でも10人以上の死者が出る中、神戸市が遺体を包む透明の「納体袋(のうたいぶくろ)」を用意したことが3日、分かった。通常は自治体が用意するものではないが、今回感染防止策の一環として発注した。同袋は、遺体が外から見えないよう白色などを使うのが一般的だが、収容しさえすれば故人の顔を見て葬儀を行うことが可能になるため、あえて透明のものにしたという。(霍見真一郎) 厚生労働省は1月下旬、感染者の遺体には移動制限がかかることを各自治体に通知。通常は禁じられている24時間以内の火葬を許可している。ただし必須ではない。同省は「非透過性納体袋に収納、密封されている限りは特別の感染防止策は不要で、遺体搬送を遺族らが行うことも差し支えない」とする。 同市によると、「非透過性」の意味は、「中が見えない」ではなく、「血液や鼻水などの体液が漏れない」という趣旨。感染者の死亡が確認

    神戸新聞NEXT|総合|「透明の納体袋」神戸市が準備 突然の感染死「故人を見たい」
    khtno73
    khtno73 2020/04/04
    遺族数人とかレベルの葬儀ならいいか。
  • 神戸新聞NEXT|事件・事故|「前通って邪魔」“撮り鉄”男が駅ホームで乗客突き飛ばす

    駅のホームで電車を撮影中、カメラの前を横切った乗客の男性を突き飛ばしたとして、兵庫県警尼崎南署は30日、暴行の疑いで兵庫県西宮市の会社員の男(43)を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は30日午前10時半ごろ、尼崎市の阪神電鉄・阪神尼崎駅のホームで、赤穂市の男性(35)に体当たりした疑い。同署によると「撮影していたら前を通って邪魔になった」と容疑を認めているという。 同署によると、男は鉄道写真の愛好家で事件当時、ホームで車両を撮影していたという。

    神戸新聞NEXT|事件・事故|「前通って邪魔」“撮り鉄”男が駅ホームで乗客突き飛ばす
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    khtno73 2019/03/31
    死刑にしろ
  • 神戸新聞|社会|未払い残業代求めたら…会社解散、全員解雇

    高齢者介護施設などで職員と事業者の間で賃金や休暇など労働条件をめぐるトラブルが絶えない。尼崎市の訪問介護施設では未払いの残業代を職員が求めたところ、事業者が「経営が成り立たない」と赤字を理由に5月末での閉鎖を決めた。全職員を解雇するといい、この職員は「正当な賃金を要求したら会社がつぶれてしまうのか」と困惑している。(中部 剛) 施設は同市稲葉元町、クローバー訪問介護センター。高齢者専用賃貸住宅「ハート・ピア尼崎」内にあり、主にこの住宅内の高齢者を訪問介護している。昨年、夜間勤務の職員2人が、残業代や割増賃金に未払いがあり、休憩も十分に取れていないと訴え、同センターの運営会社「バックオフィス」(大阪府豊中市)と労使交渉を始めた。 同社は、尼崎労働基準監督署から改善を指導されたが、労働条件はその後も変わらなかった。2人は労働基準法に反しているとし、昨年12月、同労基署に告訴した。 労使交渉でバ

    khtno73
    khtno73 2012/04/20
    あー、別会社で文句言わない奴だけ雇うのか。給料ダンピングして価格を安くして顧客を取る会社は従業員のストレスが溜まって虐待やサービス低下を招きそうだが。
  • 神戸新聞|社会|文豪気分で自分史執筆 有馬温泉に新サービス

    谷崎潤一郎や吉川英治ら文豪が滞在した有馬温泉で、ゆっくり自分を見つめてみませんか-。有馬温泉旅館協同組合(神戸市北区)は三月から、一週間程度宿泊し、これまでの半生を振り返って執筆してもらう「自分史プラン」を始める。ターゲットは定年退職を迎えた団塊の世代。企画した旅館主らは「文豪が愛した有馬に滞在し、その魅力に浸ってほしい」と話している。(上田勇紀) 有馬温泉の二十六の旅館やホテルが加盟。かつて、作家が原稿執筆のため長期滞在したことをヒントにプランを考案、自費出版を請け負う編集プロダクションの協力を得た。 プランは、自分史の目次を作る二泊三日、おおまかな筋書きを書く四泊五日、そして、既に「自分史」を執筆している人向けに、校正や出版計画を立てる六泊七日-の三種類を準備。 滞在中、編集者と打ち合わせを重ねるほか、執筆具合をたずねる電話を入れて、締め切りに追われる気持ちを味わってもらう。また、滞在

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