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ブックマーク / gendai.media (393)

  • 「日本に暮らす韓国人」が、いまこの国で直面している不安(伊東 順子) @gendai_biz

    で働いている韓国人に聞いてみた ユニクロのとある海外支社で働いていたキムさん(38)が、次に選んだ仕事は日の中部地方にあるアパレル会社だった。来日は7年ほど前、キムさんがまかされた仕事は輸出と製品管理だ。 「私たちの世代の韓国人は、中高生時代にアンアンやノンノなど日ファッション雑誌を見て育ちました。日ファッションに憧れて、日語も勉強しました」 そんなキムさんだが、日に来て小さなショックをうけた。 「納品にミスが多いんです。おかしいなと思って、四国の工場まで行ってみたら、おじいちゃんとおばあちゃんが二人でやっていて…。『ごめんなさいね、私たち以外に従業員はいないの』って。『これは黒じゃなくて紺色なんですね。歳のせいで区別がつかない』って」 ――紺色と黒の区別がつかない? 「二人でもう無理だねと話していると言うから、『大丈夫ですよ。私が手伝いますから』って、励ましてね。憧れの

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    khtokage 2019/08/24
  • ついに「相談役」へ…72歳、島耕作はいつまで「現役」なのか?(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

    『課長 島耕作』の連載スタートから36年。部長、取締役、社長、会長と順調に出世していった島耕作だが、日ついに相談役に退くことになった。日のサラリーマンの象徴として、日経済を引っ張ってきた男は、これからどうなっていくのだろうか。72歳になっても、女性関係は現役でいられるのか。様々な角度から、著者・弘兼憲史氏に訊いた。 ▼マンガ無料公開中! 会長→相談役の流れを振り返るには下記から▼ 『会長 島耕作』最終話はコチラ 『相談役 島耕作』第1話はコチラ 島の会長職は点数にして50点 ――「あの島耕作が会長を退任してついに相談役に!」と世間がざわついていますが、きっかけはあったのでしょうか。取締役時代から共にテコット(旧初芝電産)を率いてきた前相談役・万亀健太郎の胃がんも発覚しています。 弘兼憲史(以下、弘兼):万亀の病気もきっかけの一つですが、一番大きいのは時期ですね。2013年8月に会長に

    ついに「相談役」へ…72歳、島耕作はいつまで「現役」なのか?(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
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    khtokage 2019/08/22
  • 娘の彼氏は「刺青」入りだった…「根はいい人」という言葉の違和感(鷹橋 公宣) @gendai_biz

    人付き合いが増えると、時には自分に害をなす者との交際が必要となるケースもある。そんなとき、よく口にしてしまうのが「根はいい人なのだけど」という言い訳だ。 世の中には根っからの悪人などそう多くはいない。誰だって、どこか人間味のある性格や行動はあるものだし、しっかりと内面を見つめてみれば愛すべき点が見つかるものだろう。だが「根がいい人」との付き合いははっきり言って損をする。 私は、つい最近、実体験として「根がいい人」といわれる相手を拒絶した。 「彼氏、刺青が入っているんだよね」 わが家には娘がいる。 24歳の娘はいわゆる「出戻り」で、20歳のころにパートナーとの間に授かった女児を産み、すぐに離婚した。離婚後はわが家に戻って同居しているので、世間から見ると「子連れの出戻り」といったケースだ。つまり、わが家には娘と孫娘がいる。 そんな娘が、最近になって「今付き合っている彼氏を紹介したい」と言いだし

    娘の彼氏は「刺青」入りだった…「根はいい人」という言葉の違和感(鷹橋 公宣) @gendai_biz
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    khtokage 2019/08/22
    「彼らは『いい人』と『悪い人』を意識的に巧みに使い分けており、自分がよく思われたい相手の前でだけ『いい人』になりうる」 これが本質だと思う。
  • 山梨学院大学で異常事態…「非常勤講師切り捨て」とモラルの崩壊(田中 圭太郎) @gendai_biz

    山梨県庁で記者会見の「異常事態」 山梨県甲府市に広大なキャンパスを構え、法学部、経営学部、健康栄養学部、国際リベラルアーツ学部、スポーツ科学部の5学部6学科と、2つの研究科をもつ山梨学院大学。運営する学校法人山梨学院は、3800人以上の学生が通う大学のほか、幼稚園、小・中学校、高校、短大も有している。 この山梨県を代表する総合大学で、異常な事態が起きているという。大学の非常勤講師2人と首都圏大学非常勤講師組合は6月24日、山梨県庁で記者会見し、次のように述べた。 「山梨学院大学ではいま、非常勤講師の違法な定年切り下げや雇い止めが起きていて、多くの教員が追い詰められています。このまま放置するわけにはいきません」 会見した講師らは、学校法人山梨学院が今年1月に甲府労働基準監督署から立ち入り調査を受けて、指導と是正勧告を受けたことを明かした。その理由は、労働基準法に定められた手続きをとらずに、非

    山梨学院大学で異常事態…「非常勤講師切り捨て」とモラルの崩壊(田中 圭太郎) @gendai_biz
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    khtokage 2019/08/18
    弁護士資格持ってる上にこれまでも副学長とかやって実務経験も豊富なら、まともに機能してないし色々ザルな労働基準法の、最低限何を守って何を無視したらいいかきちんと判断できてそう。
  • 「ユニクロそっくり…!」の中国企業がいま世界で「大人気」のワケ(若旦那) @moneygendai

    ユニクロと無印良品とダイソーを合わせたような会社 なんてこった...。 コロンビア・メデジンについ先日オープンしたばかりの雑貨インテリアショップ「MINISO」の店舗に足を踏み入れた私は驚愕した。カップルから親子連れまで、無茶苦茶楽しそうに買い物を楽しむ客で溢れかえっていたのだ。 社名は「名創優品(メイソウ)」と言う。「中国系の会社?」と思う人が多いのではないか。実際そうで、日にはあまり店舗がない(東京・高田馬場やイオンモールなどに5店舗出店)。 ところがオリジナル商品のパッケージには「Designed by Japan」と銘打たれ、店内のいたるところに「FROM JAPAN TO THE WORLD」とデカデカとコピーを掲げている。ほとんどの日人が知らないブランドが、地球の裏側で、「日押し」しまくっているのである。 名創優品(店舗ブランド名・MINISO、メイソウ)は2013年、広

    「ユニクロそっくり…!」の中国企業がいま世界で「大人気」のワケ(若旦那) @moneygendai
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    khtokage 2019/08/16
  • 僕がフジロックに絶望した理由…「夏フェス」を劣化させたのは誰か(雨宮 旅人) @gendai_biz

    「もう、特別な場所ではない」 フジロックフェスティバル(2019年は7月26日〜28日に開催)が終わった。 海外からはケミカルブラザースやSIAといった大物の来日、国内組ではエルレガーデンの11年ぶりの出演など、豪華なアーティストの参戦も話題を呼んだ。ソールドアウトする日が出るなど、今年も成功のうちに幕を閉じた、と言っていいと思う。 「フジロックフェスティバルは他のフェスとは違う」――フジロックに毎年通う人たちは、そう言ってフジを特別視してきた。 毎年まだアーティストのラインナップが決まる前からチケットをとり、タイムテーブルが出る前から予定を立て、宿を押さえ、どうやって7月最後の金曜日を休もうかと画策する人種が確かに存在する。開幕したフジロックのゲートの前で、「明けましておめでとうございます」と挨拶し合う彼ら、“フジロッカーズ”と呼ばれる人々は、「再びフジロックに集まること」を目的とし、金

    僕がフジロックに絶望した理由…「夏フェス」を劣化させたのは誰か(雨宮 旅人) @gendai_biz
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    khtokage 2019/08/08
  • 日本人だけが知らない「日本の強さ」の正体…アジアで見た意外な現実(藤野 英人) @moneygendai

    アジア各国で考えた 6月下旬、投資先企業調査のためにアセアンに行ってきました。 フィリピン・マニラからベトナムのハノイとホーチミンを回り、最後にインドネシア・ジャカルタへという行程で、観光もはさみながら10日間で約30社を訪問しました。今回はアセアン訪問で投資家として考えたことをお伝えしたいと思います。 ベトナム・インドネシア・フィリピンはアセアンの中でも成長著しい国々として「VIP」と呼ばれていますが、実際、どこに行っても「パワーが溢れているな」と感じます。道路は大渋滞しているのが当たり前で、移動は一苦労です。これは、交通インフラがしっかり整備されないうちに人口が爆発してしまったという面もあるのでしょう。経済成長は、今後10年ほどは続いていくのではないかと思います。 街中では、新しいサービスが広がっている様子もこの目で見ることができました。ウーバーは駆逐され、代わりにマレーシアに社を置

    日本人だけが知らない「日本の強さ」の正体…アジアで見た意外な現実(藤野 英人) @moneygendai
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    khtokage 2019/08/07
  • 吉本興業が請け負う政府・省庁「肝いり事業」は、まだこんなにあった(時任 兼作) @gendai_biz

    続々と上がる疑問の声 反社会的勢力と芸人の交際に端を発した「吉騒動」が、意外な方向に発展している。 「政治レベルで大問題になりつつある。それというのも、多額の税金が投入される政府系の出資事業に多数絡んでいることが明るみに出たからだ」 経済産業省関係者はそう語る。同省が資金提供している官民ファンド「クールジャパン機構(正式名称は株式会社海外需要開拓支援機構)」が、吉興業がかかわる事業に多額の出資を繰り返してきた事例については、前回の記事「渦中の吉興業に『クールジャパン』で巨額の税金が注ぎ込まれていた」で報じたが、改めて振り返っておこう。 同機構は、日のアニメや文化などの魅力を海外に発信するほか、インバウンドの増加を促進することを目的に2013年に安倍政権の成長戦略の目玉として設立され、現在は安倍首相の信頼の厚い世耕弘成経済産業相のコントロール下にある。同機構はこれまで、次のような出

    吉本興業が請け負う政府・省庁「肝いり事業」は、まだこんなにあった(時任 兼作) @gendai_biz
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    khtokage 2019/07/30
  • 和歌山毒物カレー事件「死刑囚の息子」がすべての人に伝えたいこと(田中 ひかる) @gendai_biz

    「和歌山毒物混入カレー事件」の“犯人”として死刑判決を受けた林眞須美(58歳)。その長男(31歳)が、今夏、『もう逃げない。~いままで黙っていた「家族」のこと~』を上梓した。 同書には、両親の逮捕後に入所した児童養護施設での生活、高校時代に受けた侮蔑、中傷、卒業後の不当な解雇や婚約破棄など、綿々と続く苦難が余すところなく綴られている。なかでも、児童相談所の一時保護所や児童養護施設での経験には目を覆いたくなる。 痛ましい児童虐待のニュースが絶えない昨今、児童相談所の対応が問題視されているが、対応のみならず、一時保護所や児童養護施設の内実にも目を向ける必要がある。 バカにするかのように笑われた 1998年7月25日に発生した「和歌山毒物混入カレー事件」。2ヵ月半後の10月4日早朝、警察は事件現場付近に暮らす林健治、眞須美夫を別件逮捕した。 このとき、自室でまだ眠っていた当時小学校5年生の林家

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    khtokage 2019/07/30
  • れいわ新選組の底力を、ポピュリズム批判だけでは見誤る「真の理由」(真鍋 厚) @gendai_biz

    「ポピュリズム」の裏にある必然 今回の参院選では「れいわ新選組」や「NHKから国民を守る党」が思わぬ健闘を見せ、世間を驚かせた。 特に「れいわ」の躍進については、ついに日でも欧米と同様に「左派ポピュリズム」政党が登場したとの議論が起きている。だが、ポピュリズム的な傾向そのものは、多かれ少なかれどの政党にも見い出せる流行のようなものであり、「左派ポピュリズム」という視点のみでは、今起こっている自体の深刻さを正確に言い表すことはできないだろう。 重要なのは、これらの現象の良し悪しを問うことよりも、構造的な必然性に目を向けることである。 これらは、わたしたちの「徹底的に個人化された生活」と「情報環境への過剰接続」が化学反応を起こして生み出した現象だ。万物がフラットなコンテンツとして消費される中で、政治さえも「コンテンツ」のひとつに過ぎなくなった――そのような新しいゲームのルールのもとで、古き良

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    khtokage 2019/07/28
  • 闇社会を長年取材をしてきた私が「吉本興業騒動」を笑えない理由(伊藤 博敏) @gendai_biz

    メディアの吉攻撃に欠けているもの 雨上がり決死隊の宮迫博之らが行なった闇営業問題は、宮迫と田村亮らの「決意の会見」で流れが変わり、岡昭彦・吉興業社長のグダグダ会見を経て、芸能界屈指のタレント集団である吉騒動へと発展した。 メディアはこぞって吉を攻撃するが、この問題には、「反社会的勢力(反社)とは何か」「反社認定は、誰がどう行うべきか」「反社と接触したとき、どう対応すればいいか」といった根源的な問いかけが欠けており、このままでは、いつ誰の身に起きてもおかしくはない。 泣き崩れた宮迫や田村、醜態をさらした岡社長を誰も笑えない。 宮迫は、騒動のきっかけとなった闇営業が、振り込め詐欺グループの忘年会だとは知らなかったという。実際、反社の主体が暴力団からその周辺者や半グレへと移り、当局的な反社認定が行われていないというケースは少なくない。そうした場合、反社の見極めは誰がどうつければいいの

    闇社会を長年取材をしてきた私が「吉本興業騒動」を笑えない理由(伊藤 博敏) @gendai_biz
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    khtokage 2019/07/25
  • 躍進するれいわ新選組、その公約「消費税廃止」がかなり現実的なワケ(小川 匡則) @moneygendai

    消費税が10%に増税される「Xデー」がいよいよ10月に迫ってきた。いま現実に消費税が10%に上げられた場合、日経済に壊滅的な打撃となりかねないことはすでに多くのエコノミストが指摘している。しかし、現在行われている参議院議員選挙で「消費増税」が大きな争点になっているとは言い難い。それどころか低投票率が予想される極めて低調な選挙戦となってしまっている。 そうした中、ここへきて存在感を高めているのが山太郎参院議員が立ち上げた政党「れいわ新選組」。そのれいわ新選組が柱の政策として掲げるのが「消費税廃止」だ。一見突拍子もない公約と思われるかもしれないが、じつは経済のプロの間では決して突飛な話ではないどころか、実現性の高い政策なのだという。選挙戦の最前線と消費税廃止の現実味について緊急レポートする――。 山太郎が叫んだ! 「私は『消費税廃止』しかないと思ってます。収入が少ない人ほど消費税の負担率

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    khtokage 2019/07/19
  • フランスの「育休充実化」政策がもたらした、予想外の「負の側面」(山口 慎太郎) @gendai_biz

    育休3年」を導入したフランス ワークライフバランスを求める「働く親」にとって、育児休業制度の充実は欠かせない。最近は、カネカやアシックスといった大手企業に勤める男性社員が、育休取得を理由に不利な取り扱いを受けたという訴えが報道で取り上げられたこともあり、男性の育休義務化が大きな話題となっている。 男性にとっての育休制度が実態として機能不全に陥っていることは確かであるが、女性にとっての育休制度は、ワークライフバランスを実現する上で十分なものになっているだろうか。日では、原則として子供が1歳になるまで育児休業を取ることが出来るが、フランスなどの「育休先進国」では、子供が3歳になるまでの育休取得が認められている。 もう忘れられてしまったかもしれないが、実は日でも「育休3年制」が検討されたことがある。2013年に安倍晋三首相が育児休業期間を1年から3年に延長することを提案したのだ。 首相は、

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    khtokage 2019/07/18
  • 消費税廃止を掲げる「れいわ新選組」が大躍進するかもしれない(伊藤 博敏) @gendai_biz

    れいわ新選組」の人気が高い 山太郎代表が率いる「れいわ新選組」の人気が高い。東京選挙区から比例代表に回った山氏は、全国を駆け回って遊説、数多くの聴衆を集めている。 参院選公示日前日の7月3日までに2億3100万円の寄付を集め、「3億円の寄付で10人を擁立」という条件は整ったとして、10名の候補者を決めた。 人気は日を追うごとに高まっており、寄付金は5日までに2億5200万を達成。2日で2000万円超を集めた計算で、無党派層を大きく取り込むうねりを感じさせる。 その象徴が、れいわ新選組のネット上での人気の高さ。 選挙ドットコムの集計によれば、れいわ所属候補のツイートに対する「リツイート」と「いいね」の数は、1ツイートあたり1547.73にのぼり、自民候補の449.09、立憲民主候補の109.71を圧倒的に上回る。 マスメディアの間では諸派扱いが多く、山代表が討論などに招かれることはな

    消費税廃止を掲げる「れいわ新選組」が大躍進するかもしれない(伊藤 博敏) @gendai_biz
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    khtokage 2019/07/11
  • 「7pay」社長の驚愕発言が、笑いごとでは済まないほんとうの理由(西田 宗千佳)

    「一過性のトラブル」ではありません セブン&アイ・ホールディングスの独自決済サービス「7pay」が、セキュリティ問題に揺れている。 クレジットカードなどから不正にチャージが行われ、タバコやプリペイドカードなど、換金しやすい製品を不法に購入される被害が続出したのだ。金銭的被害は、7月4日の段階で5500万円にのぼるという。サービス開始から、たった3日間での出来事だ。 7payは、この記事を執筆している7月8日現在、新規の会員登録と残高のチャージを停止している。原因の究明とシステムの改良が行われている状況だ。 7payに、いったい何が起きたのか? そこには、単に一企業の問題にとどまらない、「技術と経営」に関する普遍的な課題が隠れている。あらゆる企業の経営者にとって、そしてそこに勤めるビジネスマンにとっても、決して一過性のトラブルとしてすませるわけにはいかないこの問題の「深層」に迫ってみよう。

    「7pay」社長の驚愕発言が、笑いごとでは済まないほんとうの理由(西田 宗千佳)
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    khtokage 2019/07/09
    「経営トップ自身が判断できないのであれば、技術的側面に責任を担う立場、たとえばCTO(最高技術責任者)のような役職を置き、適切な助言を求めるべき」ほんこれ。CEO個人はともかく経営陣チームは分からないと。
  • 安倍政権について何を書いても「正論」になってしまうという現実(山本 ぽてと) @gendai_biz

    武田:現代ビジネスは講談社の媒体ですから、避けるべきではないと思いまして。講談社は今回の広告について「政治的な背景や意図はまったくございません」とコメントを発表した。実に奇妙なコメントです。政党と組んだ広告企画には、政治的な背景と意図があります。「違法じゃないのだから、野党もやればいい」との意見もありますが、支配的な権力と潤沢な資金を持っている与党が、こうして女性誌とタッグを組んだ事実は、「ならば他党もやればいいのに」との意見で終わらせられることではない。 加えて、モデルの口から語られたのは「外国の方やお年寄りにもっともっと親切な対応をすべき」「他人の価値観を理解し、尊敬し合えることができたらどんなにいいだろう」といった、自民党が進めている政治とは逆行する内容でした。彼女たちの言葉に党として応答することはせずに、「#自民党2019」を最後にくっつけるだけ。この気持ち悪さを放置し、慣れてしま

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    khtokage 2019/07/05
  • 税務署があえて言わない、年金暮らしの人が「手取り」を増やす裏ワザ(週刊現代) @moneygendai

    人生100年時代」を旗印に政府は「死ぬまで働け」と音頭を取っている。折からの労働力不足もそれに拍車をかける。だが、賢く働かないと損をする。 「年金制度」変更のウソ 定年退職後、いくら働いても年金は減らしません。だから、どんどんフルタイムで働いてください――。 これがいま日政府の発している「メッセージ」だ。 たとえば、給与と年金の月額の合計が一定金額(60歳以上65歳未満は28万円・65歳以上は46万円)を超えたら、超過分の半額相当の厚生年金がカットされる「在職老齢年金」。この制度を廃止する方向で政府は検討を始めた。これで60歳を過ぎてどんなに稼いでも年金がカットされないからお得だ、と喜ぶ人もいるかもしれない。 だが、騙されてはいけない。 年金財政が厳しい折、政府が制度を変更することは基的に国にとってのメリットしかなく、個人が得をするものではない。ライフカウンセラーの紀平正幸氏が警告す

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    khtokage 2019/07/04
    最適賃金は計算が面倒臭すぎるんだよ。年金部分は個人情報なので会社が直接は触れられないし。定年再雇用関係の法整備の時になんとかすべきだった。
  • 「安倍首相は空虚である」自民党政治家を徹底分析して見えた「実像」(山本 ぽてと) @gendai_biz

    G20が終わり、参議院選挙が目前となった。今、自民党質とは何か? 安倍首相は何を考えているのか? 政治学者・中島岳志氏は最新作『自民党 価値とリスクのマトリクス』(スタンド・ブックス)で、9人の首相候補政治家の言葉・著作を分析した。今回、ライター・武田砂鉄氏との対談を企画。自民党政治家の言葉から見えてくるものとは――。 (構成:山ぽてと、写真:杉山和行) 空虚だからこそコスプレセットを着込む 中島:新刊『自民党』では、安倍晋三氏、石破茂氏、菅義偉氏、野田聖子氏、河野太郎氏、岸田文雄氏、加藤勝信氏、小渕優子氏、小泉進次郎氏といった9人の首相候補政治家のインタビューや著作をもとに、彼らの発言を引用しながら、現在の自民党の姿と政治家たちの実像をあぶりだそうと試みています。 武田:『自民党』を読んでまず感じたのは、今、安倍首相がなにを考えているのか、私たちはもう何年も耳にしていないのかもしれ

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    khtokage 2019/07/04
  • 今なぜ海外で「シティ・ポップ」が大人気なのか? 火付け役に聞く(柴 那典) @gendai_biz

    今、海外でシティ・ポップが人気 今、70年代〜80年代の日のポップスが海外で大きな話題を集めている。 山下達郎、竹内まりや、角松敏生、杏里など、かつて「シティ・ポップ」というジャンル名で紹介されたアーティストの楽曲が、インターネットを介して欧米やアジアの若い世代の音楽ファンの間で人気を博している。 「ヴェイパーウェイヴ」や「フューチャー・ファンク」といった新たな音楽ジャンルの勃興と共に、その元ネタとして“発見”され、評価を高めているのだ。 そして、その再評価の波はシティ・ポップにとどまらない。Winkやラ・ムー(菊池桃子)など、昭和のアイドル歌謡も再び注目を集めようとしている。 いったい、何が起こっているのか? 日においても様々なメディアで騒がれ始めた海外でのシティ・ポップ人気。その火付け役の一人であり、フューチャー・ファンクの代表的なアーティストである韓国人のプロデューサー/DJ、N

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    khtokage 2019/07/04
  • 子連れの妻が「Dr.」であることを空港で疑った日本の深い闇(中川 まろみ)

    私は自然科学を専門とする研究をしており、共働きのと2人の子供、そして1匹と共に、オーストリアに住んでいる。 も同じく自然科学系の研究で博士号を取得しているが、ある理由から、研究者としての道には進まずにまったく別の仕事をしている。このことについては追って詳しく述べたいと思う。 まずは、twitterに投稿したら大きな反響があった、が体験したある出来事について紹介したい。 「Dr.で間違いないでしょうか」 それは数カ月前に、が下の子を連れて仕事で日に帰ったときのこと。仕事を終えてオーストリアに戻る際、日の空港のチェックインカウンターで「(チケットに)Dr.と表示されていますが間違いないでしょうか」と質問されたのだ。 なぜ、その航空会社の人はそんな質問をしたのか。 欧州の多くの国でそうであるように、私たち家族が生活するオーストリアでも、性別に関係なく個人のキャリアに対する尊重は大き

    子連れの妻が「Dr.」であることを空港で疑った日本の深い闇(中川 まろみ)
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    khtokage 2019/06/29