2000クラスは、照明の明るさと発光効率の両立を狙った点が特徴。効率重視タイプの「LEDD-200001W-LD9」の光束は2,080lmで、同社では“業界最高の明るさ”を謳っている。また、消費電力1W当たりの明るさも“業界最高”を謳う801lmとなっている。 2000クラスの「LEDD-200001W-LD9」を、蛍光灯ダウンライト(コンパクト形蛍光ランプ42W形)と比較した場合、ほぼ同等の明るさを実現しながら、消費電力とCO2排出量を約38%、1年間のランニングコストも約52%削減できるという。また、寿命も4倍に伸びるため、交換の手間も省ける。同社では2000クラスについて、店舗や公共施設などで使用されている蛍光灯ダウンライトの代替として使用できるとしている。 また、同社の調光器「FLコントルクスPD」と組み合わせることで、明るさが0%から100%まで調光できる。蛍光灯器具と同じ4線式