ローマ(CNN) イタリアの高級スポーツカーメーカー、フェラーリの会長であるルカ・ディ・モンテゼーモロ氏は、猛スピードで動く乗り物作りには慣れている。しかし同氏が今取り組んでいるのは、裕福な自動車ファン向けの派手なスポーツカーの開発ではなく、列車で旅をする旅行者たちを満足させることだ。 モンテゼーモロ氏は、高速鉄道「イタロ」を運営する旅客鉄道会社NTVの会長も務める。イタロは4月に開業し、ミラノ、ローマ、その他イタリアの主要都市間で運行されている。 フェラーリと同様の赤色で流線形の車両に、F1カー並みのスピードを特徴とし、付いたあだ名は「フェラーリ列車」。さらに映画鑑賞車両、車内どこでも利用可能な無料の無線インターネット接続、高級感のある革製シートが、その「豪華さ」を一段と高めている。しかし、モンテゼーモロ氏はイタロをすべての消費者にとって手頃で利用しやすい列車にしたいと考えている。 「
2012年に入り、NTTドコモがコマース事業に本腰を入れている。1月30日に有機野菜や無添加食品の宅配サービス「らでぃっしゅぼーや」の買収を発表したほか、6月11日には、音楽・映像ソフトを販売する「タワーレコード」を子会社化すると発表している。 同社は、2009年にテレビ通販のオークローンマーケティングを子会社化しているが、それ以降は目立ったECの取り組みなどは行ってこなかった。そんなドコモが、なぜ今年に入り次々と物販を強みとする企業を買収しているのか。ドコモ執行役員 マルチメディア担当 スマートコミュニケーションサービス部長の阿佐美弘恭氏に狙いを聞いた。 ECはスマホでブレイクする ドコモがEC事業に注力する理由の1つとして挙げられるのが、急速なスマートフォンの普及だ。阿佐美氏は、既存のデバイスと比べてスマートフォンはネットショッピングに向いており、端末の普及にともない、ECを展開するた
月刊MONOQLOという雑誌の連載で、毎月書評を寄せさせていただいているのですが、今月お題として頂戴しました『願力 愛を叶える心』(長谷川理恵・著)が死ぬほど凄かったので、敢えて取り上げたいと思ったわけです。 http://www.amazon.co.jp/dp/B0087FJORU/kiriblog-22 何が凄いって、長谷川理恵は本物の馬鹿だと思うんですよね。知力1というか、男なら脳筋乙と言われてしまうレベルで。 これ、まとめたゴーストライターの人の腕が良かったのだろうと思うのですけれども、長谷川理恵がいかに外見だけを磨き続けてきた女性であるか、中身が如何にアレか、そしてそういう長谷川理恵に群がる男たちの下衆な感じがまた素晴らしくて、やはり男の側も長谷川理恵に飽きて「捨て」ていく過程がゴリッという読書感覚と共に深く深く突き刺さるんですよ。 タレント本はまあ普通に読むんですけれども、一読
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く