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あとで読むと統計に関するki0210のブックマーク (3)

  • 図録▽1人当たりGDPランキングの推移

    大田経済財政相が、2008年通常国会で行った経済演説で、「2006年の世界の総所得に占める日の割合は24年ぶりに10%を割り、1人あたり国内総生産(GDP)は、経済協力開発機構(OECD)加盟国の中で18位に低下した」と日経済の凋落ぶりを訴え、「残念ながら、もはや日は「経済は一流」と呼ばれる状況ではない」と言及した点が話題となった。 ここでは経済財政相が言及した内閣府の国民経済計算の報告書がOECDのSNAデータベースを参照しているのとは異なり、IMFのデータベースを使って、シンガポール、台湾などを含む先進国経済(Advanced economies)における日の1人当たりのGDPの世界ランキングの推移をグラフにした。 これを見ると日ランキングは2000年の2位からつるべ落としに低下し、2007年に20位となっている(上記報告書では1993年に2位とピークに達した日が2004

    ki0210
    ki0210 2011/02/14
    たしかに国家間で比較するのは難儀かも。しかしドイツと似すぎだわ。やっぱり職人気質ってのは限界なのかな。
  • 大相撲のアノーマリー (1)

    大相撲の勝敗結果を分析すると、ちょっとした不自然さが見つかります。今回は、ベストセラーとなった書籍「ヤバい経済学」でも紹介されていた論文を元ネタにネット上のデータを利用して解析を試みます。 今回の前口上 諸事情により2カ月の間連載を空けてしまいました。申し訳ございませんでした。実は10月、11月に用意した時事ネタがいろいろあるのですが、こちらは少しタイミングを逸して旬が過ぎたので、もう少し寝かせてから提示したいと思います。また、何人かの読者の方から励ましのお言葉を戴きまして大変感謝しています。当に励みになります。ありがとうございました。もしもこの連載で取り上げてほしい問題やネタ、改善点などがありましたら、遠慮なく以下のメールアドレスにリクエストやご意見をお送りください。 knife@bakfoo.com 今回から数回は、大相撲の統計データをネタにして、「公になっているが混乱しているデータ

    大相撲のアノーマリー (1)
  • 図録▽自殺率の国際比較

    は欧米先進国と比較すると確かにかなり高い自殺率となっている。さらに範囲を広げた国際比較では、図のように、日は、世界第18位の自殺率の高さとなっている。過去の当図録では世界第6位だったこともあり、2012年推計では9位だったので、最近はランクを大きく下げていることが分かる。もっとも、日を上回っている国は一部の途上国、あるいは体制移行国だけであり、先進国の多くは日より低いということから日の自殺率はやはり非常に高い値であるといわざるを得ない。もっとも近年韓国が日を抜きOECD諸国の中で最高となったので先進国中世界一の座は明け渡した格好である(図録2774参照)。 中国の自殺率については、初の全国調査(1995-1999)で年間自殺者数28万7千人、自殺率は10万人当たり23人というデータも報じられていた(People's Daily Online 2002.11.)が(旧版図録27

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    ki0210 2011/01/07
    自殺統計資料
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