個人開発では小さなニッチの領域を攻めるので、サービスが地域依存でもない限りターゲットは日本に絞らず海外も入れたい。自分はInkdropという英語のサービスを一人で作っている。ありがたいことに狙い通り海外ユーザが集まってくれている。すごく楽しい。でも別にTOEICが900点台だとか東大卒で英語が得意という訳でもなく、むしろコンプレックスなぐらい英語が出来ない。ウェブページのサービス紹介文はいろんな所から使えそうな文言を切り貼りして作ったし。 英語コンプレックスを捨てるこの経験を通して一つ言えることがある。海外向けのサービスを作るためにまず英語を学ぶのではなく、海外向けサービスを作って英語を学ぶのが最短のアプローチだということ。心配しなくていい、海外の人はBroken Englishに慣れている。GitHubでもたまに見かけるでしょ。 実際サービスを公開してみて自分の英語を笑うような人は全然い