Gitの場合も基本的な運用では任意の場所にGitサーバを立てます。そして各自のローカルのTortoiseGitやEclipse,ターミナルなどで接続します。 ここまではSVNと一緒なのですが、gitの場合はここで各自のローカルにもリポジトリができあがります。当然、作業フォルダ(ワーキングツリー)も存在します。 ここでSVNユーザの方は「は?なにいってんの?」ってなると思います。たぶん。 ですが、このローカルリポジトリがなかなか便利なんです。 ここではまず、「gitにはリモートリポジトリ・ローカルリポジトリ・作業フォルダ(ワーキングツリー)」という3つの状態があることを覚えておいてください。 覚えておくべきGit用語まず最初にSVN脳からGit脳に切り替えていきます。 同じ用語が出てきますが、意味が変わってくるのでまずSVNと比較しながらGitの用語を覚えていきましょう。 リモートリポジトリ