この記事では、WordPressプラグイン「XML Sitemap & Google News(エックスエムエル サイトマップ グーグル ニュース)」の初期設定・使い方を、画像を用いてわかりやすくご紹介します。 不具合の多い「XML Sitemaps(旧Google XML Sitemaps)」の代わり(代替)としておすすめです。 SWELLやSANGOの推奨プラグインにもなっています。
bitnamiイメージは、イメージごと更新することを推奨 Lightsailでは、あらかじめWordPressがインストールされたイメージが用意されており、それを利用するのが簡単です。このイメージを提供しているのはbitnamiです。様々なアプリケーションがインストールされたイメージが配布されており、WordPressはその一つです。 ubuntuなどは、OSそのものを再インストールすることなく、利用しているパッケージをを丸ごとアップデートして最新バージョン同等に更新できたりしますが、bitnamiの場合はイメージを更新せずに中身だけ最新版にするということができません(中身はdebianなのでバックポートはできるかもしれませんが)。そのため、ある程度利用したら “式年遷宮” よろしくイメージを更新し、データを移行する必要があります。 動いていればいいじゃないかという意見もあるかもしれません
WordPressでサイトを構築する際、必ず使うことになるのが条件分岐タグです。 条件分岐タグを使えばページごとにレイアウトを変えたり、特定の条件に合致した場合のみコンテンツを表示させたりということができます。 このページではよく使う条件分岐タグと、そのいろいろな使い方についてまとめています。 まずは条件式の書き方をおさらい WordPressの条件分岐は、PHPのif文を使って書きます。 ですので、まずはif文の基本的な書き方についておさらいしておきます。 論理値 <?php if($post_type): //$post_typeがTRUEの場合 ?> //TRUEのとき <?php endif; ?> <?php if(!$post_type): //$post_typeがFALSEの場合 ?> //FALSEのとき <?php endif; ?> $post_typeに値が代入され
「ブロックテーマ」とは、WordPressのサイトエディタのために用意された新しいテーマのフォーマットで、Gutenbergのブロックを使用してテンプレートを構成するものです。WordPressが後方互換を考慮するかぎり、今までのクラシックエディタや初期のGutenbergも使用できると思いますが、これからWordPressのテーマを制作するなら、このブロックテーマが必須になります。 WordPressのこれからのテーマ制作の標準「ブロックテーマ」をしっかり学べる解説書を紹介します。 著者はHTMLやCSSをはじめ、JavaScriptの解説書などWeb制作系の解説書で、はずれ無しのエビスコム様。ていねいで詳しい解説は分かりやすく、実践的なサンプルもたくさんあるので、かなり役立つと思います。 本書もWordPressのブロックテーマをその基礎知識から実践的なテクニックまで詳しく解説されてお
※この記事は、Speee Advent Calendar 4日目の記事です。 昨日の記事はこちら はじめに こんにちは、Speee開発の石原です。 今回は、弊社のWordpressサイトのバージョン管理・デプロイの変遷についてお話させていただきます。 バージョン管理すらされていなかったWordpressサイトが、Githubレポジトリの下に管理され、安全に更新・デプロイの可能な状態になるまでのお話です。 私が最初にWordpressを知ったのはいつの頃だったでしょうか。まだ学生だった頃、バイト先のWEBデザイン会社でのことだと思います。当時はMovable Typeが全盛の頃で、CMS/オープンソースなんて言葉を知らない私は、「わーどぷれすっていう無償のブログが出てきたよ」と耳にし、「無料じゃん!最強じゃん!」っとなんだかウキウキしていたのを覚えています。それからはご存知の通り。あっという
ベイジでエンジニアをしている野村です。 ベイジには2012年の新年ともに入社し、WordPressやMovable TypeなどのCMSのカスタマイズなど、サーバーサイドの開発を中心に行っています。今後もそのあたりの情報を発信していきたいと思います。 今回は、WordPressについて。 WordPressはブログシステムというより、もはやCMSといっていいでしょう。インストールなどの設定も簡単、自由にカスタマイズできるプラグインやデザインテーマも豊富、何よりオープンソースで無償、ということで世界中で広く使われています。 このように数多くのメリットがあり、コストパフォーマンスが非常に高いWordPressですが、最近、セキュリティ上の問題を理由に、WordPressの使用を禁止している企業にしばしば出会います。 確かにWordPressは特別セキュアなCMSではありませんが、他の多くのCM
こちらは、#CloudGarage Advent Calendar 16日目のブログです。 adventar.org 4日目のブログではPleskサーバにWordPressをマイグレーションし plesk-jp.hatenablog.com 11日目のブログではWordPressを5.0にアップデートしました。 plesk-jp.hatenablog.com 今回は、細かいWordPressの管理の話をしていきたいと思います。 まず、WordPressをインストールしたらとりあえずやっておくべきなのは、PHPの追加ディレクティブ編集です。 何が言いたいのかというと、WordPressをただインストールしただけだとアップロード可能な画像サイズが小さく、スマートフォンで撮影した写真さえもそのままアップロードできません。 そこで、PHPにその記述を追加するのですが、PleskならこれもWebイン
OceanWP:カスタマイズしやすくて高速なWordPressテーマ ページビルダーを使用してWordPressウェブサイトを構築している方は、おそらくOceanWPのことを聞いたことがあるでしょう。「ビッグ3」のGeneratePressとAstraと共に、OceanWPはWordPressのページビルダーと組み合わせる非常に人気のあるテーマです。WordPressのページビルダーの世界をご存じでないなら、OceanWPとは、リアルタイムのWordPressカスタマイザでウェブサイトのデザインをカスタマイズできる無料の多目的WordPressテーマです。それに、非常に速いです! OceanWPのコアテーマは無料でWordPress.orgに載せてあります。それに、追加の機能の多い無料とプレミアムの拡張機能も数多くあります。 今日のOceanWPのレビューでは、本テーマがユニークで人気のあ
このページはElementorの使い方をまとめたリソースページです。 Elementorを1から始めたい人もすでに使っていて新しい情報が欲しい人も、Elementorに関する有益な情報が見つけられると思います。 日々アップデートしていきますので是非チェックしてみてください。 それぞれのセクションの下に関連リンク集がありますので、そこに更に深掘りした情報があります。 Elementorの公式ページはこちら Elementorは無料ですが、更に優れたPro版もあります。 Elementor Proの購入方法はこちら Elementorの使い方のコースができました! 興味がある方は是非みてみてください。 WordPressのことをもっと知りたい場合はWordPressの使い方のページを見てください。 Elementorの基本的な使い方がわかる動画 Elementorとは Elementorとは世
(追記)前提条件 なんか意図せずはてブに載っちゃったり、議論が白熱したいる感じがありまして、言葉足らずで誤解を生むとあれなので、この記事の前提条件を追記しておきたいと思います。 ブロックエディターになったことで、これまでよりも開発・保守の難易度があがる。これまでなんとなく WordPress を触っていた制作会社は使いやすい編集画面をつくるのが難しくなるかも。それを既存のブロックプラグインで補うというのは全然アリ。ブロックエディターにちゃんと追従している無料/有料テーマがちゃんとあって、それらを使うとエディターがめちゃ快適。ただし、すべての無料/有料テーマがブロックエディターに対応しているというわけではもちろんなくて、エスケープすらまともにしていないようなテーマも未だにある。つまり、オリジナルも無料/有料テーマもダメなものはダメで、良いものは良い。この記事はあくまで「WordPress を
さて、これまでBefore Gutenbergの連載では、ブロックの作り方などを説明してきたが、純粋にReactだけを使いたい場合やReactコンポーネントを作る方法については説明してこなかった。今回はその方法を説明しよう。 ポイント1. ReactおよびReactDOMは同梱されている WordPress 5.0以降、ReactおよびReactDOMは同梱されている。したがって、自分のプラグインなりテーマなりに含める必要はない。たとえば、 my-script.js が自分のプラグインのJSだとすると…… <?php // wp-elementを指定すると、reactやらreact-domやらが入ってくる。 // 依存関係に wp-element を指定する。 wp_enqueue_script( 'my-plugin-js', 'path/to/my-script.js', [ 'wp-
WordPressでjQueryを使おうと思った時、動かなくて困る事がよくあります。 jQueryのプラグインなどを入れてみてサンプル通りのコードを貼り付けたのに動かない!なんでよ!って思うんですんが、jQueryの通常の書き方だと、大抵は動きません。 テーマによっては動いたりする時もあるのが、さらに混乱する原因にもなってます。 jQueryをWordPressで使いたいのに動かない場合、ちょっと書き方を変える必要があります。 WordPressは標準でjQueryを読み込んでるので読み込みは不要 WordPressに初めから入ってる初期のテーマ(Twenty Fifteen など)や公式テーマ、購入したテーマなど配布されてるテーマを使ってる場合、WordPress本体が持ってる標準のjQueryを読み込んでる事が多いです。 「Twenty Fifteen」を適用した場合のソース画面(jQ
jQueryのライブラリ読み込ませるの忘れてた!ってスクリプト自体忘れたわ。いちいちググるのめんどくせーから記事で残しとこ、初心者の方にはきっと需要があるはず。 jQueryの最新バージョンは3.7.1となっています、GoogleのCDN経由で読み込ませるスクリプトを置いておきますのでご自由にご利用ください。3.7.1の部分を変えることで他のバージョンへの切り替えも可能です。
SEO・高速化・モバイルファースト最適化済みのシンプルな無料Wordpressテーマ。100%GPLテーマです。 以前公開したSimplicityの後継となるテーマです(※後釜ということで完全な互換性はないです)。 新しくテーマを作成したのは、Simplicity自体元々、個人用に作成したものを公開したテーマだったので、機能を増設するにつれて、多少の無理も出てきて、動作確認が大変になってきたからです。 また、Simplicityは、約4年前に公開したものなんですが、「当時のWEB状況」と「最近のWEB状況」に乖離もでてきました。ですので、一度現在の状況に合わせて作り直しておきたかったからです。 元々Simplicity自体、僕が初めてPHPで作成したプログラムだったので、当時はPHPの作法などをよくわかっておらず、書き直したい部分もいろいろ出てきたというのもあります。 こういった複合的な理
こんにちは。株式会社コミュニティコムの星野邦敏です。 CPIサーバーのシェアードプランACE01(エース)について、初期状態では、日本語版のWordPressを、上手く使うことはできません。 具体的には、文字化けが起きる、パーマリンクの設定が出来ない、日本語を入力すると省略されてデータとして認識されない、などの不具合が生じます。 そこで、以下のように、WordPressを使う上で、以下のような初期設定が必要となります。 CPIサーバーのシェアードプランACE01(エース)でWordPressを使うための.htaccessの初期設定 CPIサーバーのシェアードプランACE01(エース)でWordPressを使うためのデータベースの初期設定 CPIサーバーのシェアードプランACE01(エース)でWordPressを使うためのphp.iniの初期設定 という3記事を書きました。 ここで、じゃあ、
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