2007年3月11日のブックマーク (7件)

  • Game Developers Conference 2007現地レポート

    「FF XII」の開発ワークフローは、「Photoshop」、「Maya」といった既成のグラフィックスソフトウェアでテクスチャデータやモデルデータ、モーションデータなどを生成するCreationを皮切りに、内製ツールを駆使し、VFX(スペシャルエフェクト)やキャラクタのモーションの作成を行なっていくProcessing、それらをカットシーンに結合していくIntegrationの3つのレイヤーにわかれている。皆川氏は、これは極端に簡略化した概略図ということで、当然のことながら実際にこれだけではないようだ。 まずCreationの段階では、Photoshopでテクスチャデータを、Mayaでモデルデータを、Softimageでモーションデータを作成していく。「FF XII」は、結果として非常に長い期間開発を行なうことになったため、「Maya」は4.5(最新は8.5)を使っていたなどバージョンが

  • “Punk's Not Dead”須田剛一氏トークセッション 〜未来へ向けたゲーム作りが我々の職務〜

    【9月29日】 NCジャパン、「エヌ・シー・ジャパンが行く! in大阪」開催 有料の付加サービス「トッピングサービス」を10月21日に実装 人類未踏の地で謎の未確認生物を追え! ディースリー・パブリッシャー、DS「THE 秘境探検隊」 セガ、プラチナゲームズとの共同プロジェクト第1弾 DS「無限航路」2009年春発売決定 スマイルラボ、WIN「Nicotto Town」正式サービス開始 スクエニとニフティが結束したカジュアルなバーチャルワールド サイバーステップ、「ゲットアンプド2」オフラインイベントを開催 会場とオンライン75人が戦うトーナメント、座談会で大きく盛り上がる セガ、「東京ゲームショウ2008」出展情報公開 昨年を上回る数のステージイベントを開催 コーエー、「東京ゲームショウ2008」出展情報 「ネットエンターテインメント フェスタ」を今年も開催 セガ、DS

    kibou
    kibou 2007/03/11
    「職業監督」と「作家監督」
  • 水口哲也氏を支える男、内海州人氏がキューエンタテインメントの現状を報告 - ファミ通.com

    水口哲也氏を支える男、内海州人氏がキューエンタテインメントの現状を報告 【GDC 2007 リポート】 ●刺激的なプロジェクトに取り組み続けるキューエンタテインメントのヒミツに迫る プレイステーション・ポータブル(PSP)用ソフト『ルミネス』やXbox 360用ソフト『ナインティナイン・ナイツ』の開発元として、世界的にも知名度が高いキューエンタテインメント。その代表取締役(CEO)である内海州人氏が"キューエンタテインメントのビジネスモデルの進行リポート"と題するセッションを行った。内容は、設立してから3年経つ同社の足跡をたどるというものだ。 講演では、まずはソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)やセガ・オブ・アメリカなど、豊富な実績を持つ氏のキャリアが紹介された。プレイステーション立ち上げ時にSCEに所属していた内海氏は、まだプレイステーションが影も形もない時代に久夛良木健氏が

    kibou
    kibou 2007/03/11
    『久夛良木健氏が発した「僕らはセガや任天堂ではなくて、マイクロソフトを競争相手だと思っている」という言葉』
  • 3M、ソニーや松下などをバッテリー関連特許侵害で提訴

    米3Mは、Lenovo Group、日立、ソニー、米PanasonicなどのITベンダーを相手取り、リチウムイオンバッテリーの設計に関する特許2件を侵害されたとして米連邦地裁に提訴した。 訴訟は3月7日、ミネソタ州の米連邦地裁に起こされた。被告にはCDW、Batteries.Com、Total Micro Technologies、松下電器産業も名を連ねている。訴状ではこれら各社に対し、損害賠償のほか、3Mの特許を侵害したバッテリーの販売停止を求めている。 3Mは訴状の中で、同社が2005年11月15日と2006年7月18日に米特許商標庁に出願したリチウムイオンバッテリーの設計に関する特許が被告企業に侵害されたと主張している。 問題の特許(特許番号6,964,828と7,078,128)は「リチウムイオンバッテリーのカソード構成」設計に関するもの。リチウムイオンバッテリーの設計におけるカソ

    3M、ソニーや松下などをバッテリー関連特許侵害で提訴
  • 「脳波でゲーム」開発キット登場

    米新興企業のEmotiv Systemsは3月7日、脳波でコントロールできるゲームを開発するための開発キット「Emotiv Development Kit」(EDK)をリリースしたと発表した。脳波の動きでゲームキャラクターの表情を変えたり、ものを動かせるゲームの開発が可能になる。 従来の脳波を利用したコンピュータインタフェースでは、ユーザーが画面に集中するなど、一定の感情の動きしか探知することができない。しかしEmotivの技術では、多種多様な表情、ジェスチャー、感情を反映させることができるという。 開発キットを用いることで、ゲーム開発者はユーザーの思考や感情をゲーム内の動きと結びつけることができる。例えば、キーボードやジョイスティックを使わずに、画面上の物体を持ち上げる様子を思い浮かべるだけで物体を動かしたり、自分が笑顔を浮かべるとキャラクターも笑ったり、キャラクターが敵から見つからない

    「脳波でゲーム」開発キット登場
    kibou
    kibou 2007/03/11
  • 『LocoRoco』の産みの親、SCEの河野氏が開発秘話を披露! / ファミ通.com

    ●ロコロコたちの誕生はシンプル、おもしろさ、ドラマティックがキーワード! LボタンとRボタンで地形を傾けて"ロコロコ"たちを転がし、ゴールへと導くキュートなPSP用ゲーム『LocoRoco』。ユニークなキャラクター性や歌入りの音楽など、何ともハッピーなゲームカラーを持つ作はどのようにして生まれたのか? "LocoRoco事後分析: 幸せをゲームプレイに"と題された講義では、ゲームデザインとディレクションを担当したSCEの河野力氏により、その開発の道筋について語られた。 ▲小学生のころからPCゲームを自作し、人を楽しませるのが好きだったという河野氏。SCE入社後は『レジェンド オブ ドラグーン』や『ICO』のレベルデザインを担当し、『LocoRoco』が初のディレクション作品に。 まず河野氏は、3つの大きな開発コンセプトを紹介。ひとつめは"シンプル"。「7~8年まえから増え始めた"豪華

  • プラネックス、XLink Kaiの運営元と提携。次世代バージョンを共同開発

    プラネックスコミュニケーションズは、プレイステーション・ポータブル(PSP)でオンライン対戦できる「XLink Kai」を運営する非営利プロジェクト「Team XLink」と提携したと発表した。両社では、ゲーム市場向けの新サービスや製品の共同開発などを行なっていく。 プラネックスでは、「XLink Kai Evolution VII」に対応したUSB接続型の無線LANアダプタをすでに発売済み。今回の提携を受けて、「XLink Kai Evolution VII」の次世代バージョンを共同開発するとしており、据置型ゲーム機や携帯型ゲームの双方対応させるという。なお、XLink Kai語版ソフトのリリースも予定している。 また、XLink Kai公式サイトの日語版についても、プラネックスの運営で近日中に公開を予定。このほか、大規模アクセスを想定した専用サーバーを日国内の数カ所とアジア地域