ソニー、深刻なゲームの壁 (時流超流)：NBonline(日経ビジネス オンライン)
「（ゲーム事業の先行きに関しては）歯切れが悪いんですよ。『プレイステーション（PS）3』の価格を1万円下げれば、利益は1100億円も下振れする。マグニチュード（影響）が大きく、見通しにくい」。こう話すのはソニーの大根田伸行CFO（最高財務責任者）だ。 2007年3月期のソニーの連結決算はおおむね予想通りだった。液晶テレビなどのヒットで、好調なエレクトロニクス部門の営業利益は1567億円。ノートパソコン用電池パックの回収費用などを除くと、ハワード・ストリンガー会長兼CEO（最高経営責任者）が2008年3月期に掲げる4％の営業利益率の目標を若干上回った。 決算を受けてソニーの株価は急上昇。5月22日の終値は、決算前日の15日を1割強上回る。「買い（推奨）継続、会社計画には上振れ余地がある」。ゴールドマン・サックス証券の藤森裕司アナリストは、営業利益の予想を引き上げた。株式市場では会社全体の目標
Wiiで『ガンダム』タイトルが続々登場すると発表 - ファミ通.com
『機動戦士ガンダム』シリーズを題材にした作品は、これまでにも数々のハードで発売されてきた。今回紹介する作品は、Wiiで発売される『機動戦士ガンダム MS戦線 0079』だ。同タイトルは『機動戦士ガンダム外伝』シリーズの開発チームが手掛ける”一年戦争”の地上での戦いを舞台にした、3Dシューティングアクションゲームだ。コックピットからの視点で、一年戦争のさまざまなミッションを体感することができるぞ。 本作の特徴は何と言ってもWiiリモコンを使用した操作系。Wiiリモコンの向きで照準を合わせる射撃攻撃や、Wiiリモコンを振って戦う格闘攻撃など、直感的にモビルスーツを操作することができるのだ。 また、バンダイナムコゲームスは、今後もWiiで『ガンダム』タイトルを発売していくことを発表。同社によると「『SDガンダム Gジェネレーション』シリーズや対戦型ガンダムアクションゲームなどをWiiで発売してい
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