ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (20)

  • 「『任天堂の独走許さない』ソニーのゲーム戦略」~ゲームが破る閉塞(1):日経ビジネスオンライン

    景気の減速が広がる中、ゲーム市場が世界各地で急成長を続けている。子供だけでなく、従来はゲームに関心がなかった老若男女も遊ぶ新しいインフラとして開花した。海賊版が蔓延し、商売にならなかった中国などの新興国も、有望市場へと変貌しつつある。パソコンに代わる技術革新のけん引役となったゲームは、先端技術、人材、マネーを吸引し、世界経済の閉塞を破る存在として注目を集めている。 日経ビジネス誌10月13日号特集「ゲームが破る閉塞」の連動インタビューシリーズの第1回では、業績を上方修正するなど独走状態にある任天堂に挑むソニー・コンピュータエンタテインメントの平井一夫社長と、同社の吉田修平ワールドワイド・スタジオ・プレジデントが、成長戦略を語った。 前半に平井社長、後半に吉田氏の順で掲載しています。 (任天堂ばかりが話題になる場面が多いが、)「絶対に負けない」という情熱がないとエンターテインメントビジネスは

    「『任天堂の独走許さない』ソニーのゲーム戦略」~ゲームが破る閉塞(1):日経ビジネスオンライン
    kibou
    kibou 2008/10/14
  • 「3兎」を追うソニーの勝算:日経ビジネスオンライン

    「今は敗者でも、未来は勝者になる」 8月20日、ドイツのライプチヒで開かれたゲームのイベントで、ソニー・コンピュータエンタテインメント・ヨーロッパのデビッド・リーブス社長は、ボブ・ディランのヒット曲「時代は変わる」の歌詞を口ずさみながら記者会見を始めた。 任天堂のゲーム機「Wii(ウィー)」や「ニンテンドーDS」に押されているソニーのゲーム事業が、いよいよ反撃を格化する。その決意を「今に見ていろ」という思いがこもったディランの歌詞になぞらえた。 巻き返し策はゲームの世界に限定されたものではない。ソニーのハワード・ストリンガー会長兼CEO(最高経営責任者)がライバル視する米国のアップルやマイクロソフトに対抗する戦略と一体となった“合わせ技”だ。

    「3兎」を追うソニーの勝算:日経ビジネスオンライン
  • E3でXbox 360の全方位戦略が始動:日経ビジネスオンライン

  • ソニーのブルーレイが優勢勝ち?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Kenji Hall (BusinessWeek誌、東京支局テクノロジー担当記者) Cliff Edwards (BusinessWeek誌、シリコンバレー支局記者) 米国時間2008年1月8日更新 「Sony's Blu-Ray Breakthrough」 ソニー(SNE)のテレビゲーム機「プレイステーション3(PS3)」は長い間、巨大企業のカネと時間の無駄使いとして見られてきた。 先行していた米マイクロソフト(MSFT)の「Xbox360」が後に任天堂の「Wii(ウィー)」に抜かれる中、PS3は常に後れを取ってきた。PS3の次世代ブルーレイディスクドライブや高価なハイテク部品は前年度利益に大きく響いただけでなく、来年度まで収益を圧迫する見

    ソニーのブルーレイが優勢勝ち?:日経ビジネスオンライン
  • 「マリオ時代」の黄昏 「いいソフトさえあれば勝てる」という常識が変わりはじめた (デジタルエンタメ天気予報):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    ゲームビジネスで大事なのは、いいソフトがあるかどうかだ」 ゲームビジネスにおける常識中の常識です。いまでは、誰もがその常識を疑うことなく、「あのソフトが出るから、このゲーム機は元気になる」と予測したり、パッケージソフトの売れ行きによってゲームビジネスの成否を判断しています。 この常識が誕生したのは1985年と考えていいでしょう。ファミコンに「スーパーマリオブラザーズ」が登場し、家庭用ゲームの一大ムーブメントが始まった瞬間から、「いいソフトが遊べるゲーム機が勝つ」という法則は定着しました。そしてそれは、それから20数年にわたり、つねに正しい指針でありつづけたのです。 しかし、断言しておきましょう。ソフトこそが大事なのだ! という常識は、今後、ゆるやかに終焉を迎えます。 暴論に聞こえるかもしれませんが、これは確実に訪れる未来です。 ゲームビジネスは全世界規模のものとなっているため、急激に変わ

    「マリオ時代」の黄昏 「いいソフトさえあれば勝てる」という常識が変わりはじめた (デジタルエンタメ天気予報):NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • 任天堂とマイクロソフトの2強時代:日経ビジネスオンライン

    据え置きゲーム機市場は「2強1弱」となりました。 2強の一角はWiiです。これまでゲームに興味のなかった層を引きつけたことにより、一気にトップにのぼりつめました。発売から1年で、全世界で1300万台を超える普及に成功。いまや盤石な体勢を整えたといっていい。 2強のもう一角は、北米市場で強さをみせるXbox 360です。爆発的に普及しているWiiに抜かれるかと思いきや、2007年秋に息を吹き返しました。1年先に発売されたアドバンテージを活かし、「HALO3」などのビッグタイトルを連発。マシン体の売り上げも伸ばしてきました。ヘビーユーザーに愛されるマシンとして、そのポジションを確保した格好です。 両マシンの勢いは、まだ止まりそうにありません。2008年以降は、任天堂とマイクロソフトの2強時代となるでしょう。プレイステーション3(PS3)は、この2強の戦いに加われず、厳しい立場に追い込まれてい

    任天堂とマイクロソフトの2強時代:日経ビジネスオンライン
  • 任天堂、ソニーを制す:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Kenji Hall (BusinessWeek誌、東京支局テクノロジー担当記者) 米国時間2007年10月25日更新 「Sony Struggles as Nintendo Soars」 ソニー(SNE)の中核事業であるエレクトロニクス部門は、会社のお荷物ではなくなりつつあるようだ。10月25日に同社が発表した7~9月期決算は、薄型テレビとデジタルカメラの販売が伸びたおかげで、前年同期の赤字から大幅な黒字に転換した。 さらに、ソニーは7月時点の通期業績予想を引き上げた。2008年3月期の売上高は前期比8%増の788億ドル、営業利益は5倍以上の39億ドルに達する見通しだという。売上高、営業利益ともに、前回予想を2%上方修正したことになる。 業

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  • NBonline(日経ビジネス オンライン):エラー・メッセージ

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  • ソニー、深刻なゲームの壁 (時流超流):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    「(ゲーム事業の先行きに関しては)歯切れが悪いんですよ。『プレイステーション(PS)3』の価格を1万円下げれば、利益は1100億円も下振れする。マグニチュード(影響)が大きく、見通しにくい」。こう話すのはソニーの大根田伸行CFO(最高財務責任者)だ。 2007年3月期のソニーの連結決算はおおむね予想通りだった。液晶テレビなどのヒットで、好調なエレクトロニクス部門の営業利益は1567億円。ノートパソコン用電池パックの回収費用などを除くと、ハワード・ストリンガー会長兼CEO(最高経営責任者)が2008年3月期に掲げる4%の営業利益率の目標を若干上回った。 決算を受けてソニーの株価は急上昇。5月22日の終値は、決算前日の15日を1割強上回る。「買い(推奨)継続、会社計画には上振れ余地がある」。ゴールドマン・サックス証券の藤森裕司アナリストは、営業利益の予想を引き上げた。株式市場では会社全体の目標

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  • 喜べないPS3の品薄人気:日経ビジネスオンライン

    11月10日の夕方、千代田区神田の大手量販店「ヨドバシカメラマルチメディアAkiba」付近に人だかりができ始めた。翌11日に発売されるソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の新型ゲーム機「プレイステーション3(PS3)」をいち早く手に入れようとする人たちの集まりだ。人だかりの数は、午後10時の閉店を前に800人以上に膨れ上がった。 老若男女1850人が集う 午前2時過ぎに再び同店を訪れると、人だかりは消えて辺りは静まり返っていた。見回りをしていた警備員に聞くと、集まった人を午後11時頃に同店の地下駐車場に誘導したという。地下駐車場では、1000人以上の老若男女が整然と行列をなしていた。 行列の中には転売目的とおぼしきアジア系外国人などの姿も目立ち、ある種異様な雰囲気に包まれていたが、午前6時過ぎに整理券が配布されてからは、大きな混乱もなく午前7時の販売開始時間を迎えた。行列は最終

    喜べないPS3の品薄人気:日経ビジネスオンライン
    kibou
    kibou 2006/12/29
  • http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20061207/115118/

    kibou
    kibou 2006/12/12
    おお、PS3に風が吹き始めた
  • PS3、100万台突破への道:日経ビジネスオンライン

    ゲームビジネスの世界では、「注目のゲーム機は、順調に100万台までは売れる」という定説があります。 この言葉は、過去のゲーム機の販売データから導き出されたもの。シェアトップになったゲーム機はもちろん、最終的にはプレイステーション(PS)とのシェア争いに敗れることとなったセガサターンも、現時点ではニンテンドーDSに水をあけられているPSPも、発売から100万台を突破するまでは、ライバル機と張り合うようにコンスタントに売れていきました。 つまり国内市場においては、100万台突破まで順調に売れ続けることが最低ラインであり、それを達成してはじめて「要注目のゲーム機だ!」と認められると考えていいのです。もちろんPS2のように、発売直後に100万台を突破すると、問答無用で「しばらくはコイツで決まり」のポジションを得られます。一方、100万台到達の前に客足が遠のきはじめたマシンは、「あまり気にしなくてい

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    kibou
    kibou 2006/12/11
  • ソニー、聖域にようやくメス:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 12月1日、家庭用ゲーム機「プレイステーション」の生みの親であり、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の売上高を1兆円近くまで育て上げた久多良木健社長兼CEO(最高経営責任者)が、突然、会長兼CEOに“昇格”を遂げた。「どの会社でもあるでしょう。私どもも普通の会社と同じように、(世代交代など)先のことを考えたわけです」。あるSCE幹部は人事の狙いをそう解説する。今後、久多良木氏は、プレイステーション事業の長期的な成長戦略を描く立場となり、日々の執行からは一歩退く。 久多良木氏の影響力は低下 これまでSCEで代表権を持つのは、久多良木氏と、CFO(最高財務責任者)の加藤優氏の2人だけだった。それに新たに社長兼COO(最高執行責任者)

    ソニー、聖域にようやくメス:日経ビジネスオンライン
  • Wiiのソフトの売れ方は“異常”:日経ビジネスオンライン

    12月2日。Wiiは日市場に姿を現しました。出荷された35~40万台程度が初日完売、3週間前に発売されたプレイステーション3の累計販売台数はもちろん、およそ1年前に発売されているXbox 360の累計販売台数も軽々と抜き去り、両者にダブルスコア以上の差をつけることに成功。昨今のゲームビジネスではめったに見られない完勝劇を演じてみせました。 販売当日の大手量販店の前には長蛇の列が作られ、店舗によっては深夜の時点で予定人数に達し、整理券が配布されました。特定の店舗だけで比較すると、PS3の販売時のほうが行列が長かったのですが、これはPS3が特定の店舗のみに大量販売され、限られた店に購買者が殺到したために起きた現象。Wiiは、各店舗に一斉に行列が作られているため、それぞれの行列は少なくても、そのエリア全体では、より多くの人たちが行列に参加していた計算になるでしょう。 またPS3の行列とは違い、

    Wiiのソフトの売れ方は“異常”:日経ビジネスオンライン
    kibou
    kibou 2006/12/08
  • Wii体験会に「老夫婦」が自然にいる意味 (デジタルエンタメ天気予報):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    11月3日。名古屋のポートメッセなごやで、任天堂の新ゲーム機・Wiiの一般向け体験会が開催されました。大盛況だった会場内を観察していると、従来のゲーム展示会とは、まったく異なる点が3つ発見できましたので、ご報告しておきます。 ひとつは、「ゲーム初心者が楽しめるソフト」の試遊台が、きわめて多かったこと。会場全体には、およそ190台のWiiの試遊台がズラリと並んでおり、その中にある初心者向けソフトの比率は、なんと50%を超えていました。主なソフトを挙げると、以下のようになります。 Wii Sports:42台 はじめてのWii:17台 おどる メイド イン ワリオ:9台 Wiiやわらかあたま塾(仮):8台 Wii チャンネル(似顔絵チャンネル+写真チャンネル):8台 バーチャルコンソール(過去のソフトを遊ぶコーナー):8台 ご覧の通り、最近になってゲームを始めた人や、久しぶりにゲームを楽しみた

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    kibou
    kibou 2006/11/13
  • 大人が増えれば、ゲームビジネスの条件も変わる:日経ビジネスオンライン

    いま、テレビゲームの評価軸は、ゆるやかに変化しています。 大げさにいうならば、個人がプレイしたときに「面白いかどうか?」という判断は、かつてほどの価値を持たなくなっていくのだと考えてください。 いま、全世代に向けて、音楽を楽しんでもらえる製品を作ろうと考えるのならば、より優れた音質のオーディオ機器を作ろう! という考えではダメでしょう。多くの消費者――とくに大人たち――は、もはやリビングルームで音楽をじっくりと聞く時間が持てません。仕事もあるし、家族サービスだってしなくてはならない。だから現時点で、もっともヒットしている音楽再生機器は、ちょっとした時間に気軽に楽しめるiPodになりました。音質を高めることよりも、より気軽に音楽を楽しめる環境を作れるマシンが、時代の勝者になっているのです。 時間がない環境が勝負を決める テレビゲームでも、まったく同じことが起きつつあります。ゲームファンは、音

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    kibou
    kibou 2006/10/28
  • スクエニ和田社長に聞く、ネットの未来予想図:日経ビジネスオンライン

    ――和田社長の最近の発言をお聞きしていると、一番のキーワードは「ゲーム機産業からゲーム産業になる」という言葉だと思います。オンラインゲームならば、ゲーム機でもパソコンでもいい。マシンを問わずにコンテンツを受け取れるようになってきた。そんな時代に、ゲームを作る、あるいは遊ぶということは、どのように変わっていくのでしょう? ゲームはいま、産みの苦しみの中にある 「ゲーム機産業からゲーム産業になる」という言葉をキーワードとして捉えていただけるのは、非常にありがたいです。ただ、主役がハードからソフトになるということを申し上げているわけではありません。 いま、ゲームというコンテンツそのものが、産業として脱皮するための産みの苦しみにある。そういった現状認識を持ちましょう、ということを共有できればいいなと思っているんです。 ゲーム機産業というのは、特定のマシンを軸にしたビジネスモデルです。ハードを作って

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  • ゲームビジネス込みで読み解く、DSの正体:日経ビジネスオンライン

    発売からおよそ1年半。ニンテンドーDSが、その正体を見せつつあります。 脳を鍛えるソフト、翻訳ソフト、お料理レシピ集など、従来のゲームの枠に収まらない作品が次々に登場し、しかもゲームソフトと同じかそれ以上のペースでヒットを記録中です。DSはゲーム機の枠を超えた、「あらゆる楽しいことができるマシン」であることは、そろそろ周知の事となりました。 7月24日には、ついに「ニンテンドーDSブラウザー」が登場。この周辺機器によりDSは、いつでもどこでもインターネットに無料接続が可能になります。パソコンを立ち上げる時間を気にすることなく、ケータイを使う必要もなく、素早いWebの閲覧が可能になるのです。 これは、これまで20年以上にわたって続いてきたテレビゲームのビジネスに、大きな影響を与えるでしょう。なぜなら、ニンテンドーDSが「ゲームを楽しむための情報を、すべて自前で提供できる機能を持つ」ことが、誰

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    kibou
    kibou 2006/07/17
    ゲームを楽しむための情報を、すべて自前で提供できる機能を持つ
  • プレステ陣営が挑む未経験の防衛戦:日経ビジネスオンライン

    野安 ゆきお ゲームジャーナリスト ファミコン時代からゲーム業界に参加。1000以上のソフトを体験し、100冊を超えるゲーム攻略制作に参加している。ゲーム雑誌編集部、編集プロダクションを経て、現在はフリーランスとして活動中。 この著者の記事を見る

    プレステ陣営が挑む未経験の防衛戦:日経ビジネスオンライン
    kibou
    kibou 2006/04/10
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