CEATEC JAPAN 2008の3日目、10月2日にはBlu-ray Disc Association(BDA)がカンファレンスを開催した。規格争いの終結した新世代光ディスク「Blu-ray Disc」について現状が報告され、デジタル・メディア評論家 麻倉怜士氏の司会でパネルディスカッションが行われた。 左から司会のデジタル・メディア評論家 麻倉怜士氏、パナソニック 蓄積デバイス事業戦略室 室長の小塚雅之氏、ソニーピーシーエル 事業本部 メディア事業部 JN技術室の横田一樹氏、ウォルト・ディズニー・ジャパン ウォルト ディズニー スタジオ ホーム エンターテイメント マーケティング エグゼクティブ・ディレクターの高橋雅美氏、ステレオサウンド 月刊HiVi編集長の泉哲也氏、アニメーション監督の森田修平氏 まずはパナソニックの小塚氏がBD規格の状況について説明した。物理/論理の規格書は6倍