ブックマーク / wiredvision.jp (8)

  • 「ソニーの大規模なリストラ策」と「リストラちゃん」 | WIRED VISION

    「ソニーの大規模なリストラ策」と「リストラちゃん」 2009年1月 7日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (0) Chris Kohler ロンドンの『Times』紙が5日(現地時間)伝えたところによると、ソニーは2月に「全面的な」リストラを行ない、「いくつかの主要部門の廃止」を実施する可能性があるという。 同紙では、ソニー社内の複数の消息筋がこの計画を「聖牛の生贄」と呼んでいると伝える一方で、ソニーのリストラはもともと大幅に遅れていたものだ、という数人のアナリストの発言を引用している。 一方のソニーはロイター通信に対し、「現時点では追加のリストラ策を発表する予定はない」と話している。 気付いた人もいるかもしれないが、この回答は『Times』紙の報道を否定するものではない。報道では、計画は来月発表されるとされているからだ。 『Times』紙の報告は、ソニーで今後実施されることを

    kibou
    kibou 2009/01/07
    Howard Stringer会長兼最高経営責任者(CEO)は、ゲーム部門を「3番手の負け犬」にふさわしい形にする必要があるかもしれない
  • どのゲーム機を選ぶかで、男性心理が分かる? | WIRED VISION

    どのゲーム機を選ぶかで、男性心理が分かる? 2007年11月22日 カルチャー コメント: トラックバック (1) Susan Arendt 少なくとも『MSN(dating & personals)』の記事によると、男性の心の謎を解き明かすためには、どのゲーム機を持っているかを調べるだけでいいという。 ニューヨークの心理学者、ダラスのデブライ大学の『Game & Simulation』プログラム責任者、オンライン・ゲームネットワーク『Global Gaming League』(GGL)の最高経営責任者(CEO)、そして、オンラインゲーム・サイト『GameTrailers』の編集長が、男性がどのゲーム機を選ぶかは、その人がどんな人物かを表すということについて、それぞれの意見を示している。 たとえば、『プレイステーション3(PS3)』を選んだ男性は、「ゲームを楽しみ、経験から最高のもの――た

    kibou
    kibou 2008/10/17
    「お告げ」
  • 宮本茂氏動画インタビュー:『マリオ』を手描きするシーンも | WIRED VISION

    茂氏動画インタビュー:『マリオ』を手描きするシーンも 2008年8月 4日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Brandon Keim Image: David Cheung/Wired.com。別の英文記事より ロサンゼルス発――任天堂の宮茂氏が、われわれのインタビューに応じてWiiミュージックや、Wiiモーション・プラス、ピクミンなどについて語ってくれた。そう、ピクミンについてもだ(ご想像のとおり、そんなにたくさんではないけれども)。 ところで、動画インタビューの冒頭の部分で宮氏が描いてくれた『マリオ』の絵は、ワイアードの動画プロデューサーであるAnnaliza Savageの4歳の子どもに贈呈された。だから心配しなくていい、善き者の手にあるのだから――破かれてしまったりするまでは。 ワイアード・ブログ『Game/Life』では、これからも、たくさんのゲームデザイ

  • 久夛良木健氏に続け! ゲーム業界重役『迷言大賞』は誰の手に?(2) | WIRED VISION

    久夛良木健氏に続け! ゲーム業界重役『迷言大賞』は誰の手に?(2) 2007年12月19日 IT コメント: トラックバック (0) Chris Kohler (1)から続く ソニーはもはや、かつてソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の社長兼最高経営責任者(CEO)を務め、数々の発言で話題を呼んだ久夛良木健氏に、メディア向けの挑発的な発言を行なわせてくれないかもしれない。でも心配はいらない。なぜなら、久夛良木氏の退任を嘆く人たちに対し、米Sony Computer Entertainment America社の社長、Jack Tretton氏がしっかりと穴埋めをしてくれるからだ。 そう、ワイアード・ニュース選定による今年の「久夛良木迷言賞」で、栄えある優勝トロフィー(写真)を勝ち取ったのはTretton社長だ。 では、同氏の迷言をご紹介しよう。 「北米のどこであれ、5分以上店の

  • 久夛良木健氏に続け! ゲーム業界重役『迷言大賞』は誰の手に? | WIRED VISION

    久夛良木健氏に続け! ゲーム業界重役『迷言大賞』は誰の手に? 2007年12月19日 IT コメント: トラックバック (0) Chris Kohler ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の元社長兼最高経営責任者(CEO)で、『プレイステーション』(PS)の生みの親でもある久夛良木健氏は、今年のD.I.C.E. (Design, Innovate, Communicate, Entertain)サミットで功労賞を受賞した。 しかし、前述の賞の受賞理由には含まれていないものの、久夛良木氏には素晴らしい功績がもう1つある。驚くほど過激で正気とは思えないほどの発言だ。いくつか例を挙げてみよう。 (『PS3』の価格について)「たぶん安すぎるのでしょう」 (『PS3』の価格について)「われわれは消費者の皆さんに、『1つ買うためにもっと働こう』と思っていただきたい」 (『PS2』の技術

    kibou
    kibou 2007/12/21
  • 『Wii』崩壊の日は来るか――ゲーマー4類型論で分析(2) | WIRED VISION

    『Wii』崩壊の日は来るか――ゲーマー4類型論で分析(2) 2007年6月26日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (0) Chris Kohler 2007年06月26日 (1から続く) 2)カジュアルゲーマー ソニーが1990年代半ばに漕ぎ出して大成功を収めた来の「ブルーオーシャン」に棲息する人々だ。18歳から34歳までの男性で、ゲームはすばらしいと思っているが、購入するゲームは3つがせいぜいで、そのうちの2つは『Grand Theft Auto』シリーズだ。おそらくゲームサイトの『IGN.com』は閲覧するし、アメフトゲームの『Madden』を先行予約するかもしれない。だが、ここまでが精いっぱいだ。 全体に占める割合:非常に大きい。ソニーは、『PlayStation 2』(PS2)のほとんどをこの層に販売している。 ゲーム機の購入傾向:ゲーム業界における「需要の価格弾力性

  • 『Wii』崩壊の日は来るか――ゲーマー4類型論で分析(1) | WIRED VISION

    『Wii』崩壊の日は来るか――ゲーマー4類型論で分析(1) 2007年6月25日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (0) Chris Kohler 2007年06月25日 「『Wii』バブルはそのうち弾ける」 これは、ゲーム・ジャーナリストの第一人者Steve Kent氏が、5月に開催された『Nintendo Media Summit』で、『USAトゥデイ』紙に対して語った言葉だ。Kent氏は偉大な人物で、頭もいい。意見を述べる権利は十分ある。しかし、今回、われわれはKent氏の意見に反対の立場をとっている。 具体的に言おう。私は、Wiiのグラフィック処理能力の低さが、いずれウィークポイントになるとする考え方には一理あると思う。だが、その点だけを取りあげて考えることはできない。Wiiの持つあらゆる利点も考慮に入れて検討すべきだ。 それに、「ゲーマー」はWiiの前世代的技術にいず

  • Wii:ゲーム機戦争を制した「逆転の発想」(1) | WIRED VISION

    Wii:ゲーム戦争を制した「逆転の発想」(1) 2007年6月14日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (0) Chris Kohler 2007年06月14日 「機械に弱い人でも夢中になれるもの」 『Time』誌は2003年、任天堂の岩田聡社長の確信をこう表現した。その確信とは、消費者がビデオゲームに真に求めているのが、写真のようにリアルなグラフィックスや、競合他社のゲームメーカーが追求している大規模なオンライン・ワールドではなく、よりシンプルで、使いやすいエンターテインメントだというものだ。 物議をかもすこの戦略から岩田社長が生み出した機械は、それから4年も経たないうちに、世界でトップの売り上げを誇るゲーム機となった。2007年4月の米国市場では、任天堂の250ドルの『Wii』は36万台売れたが、ソニーの600ドルの『PlayStation 3』(PS3)は、強力なグラフィ

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