東京ゲームショウ2007初日となる9月20日、開幕を飾る形として、「広がるプレイステーション・ワールド、新たな成長に向けたビジネス戦略の全貌」と題してソニー・コンピュータエンタテインメント(以下、SCEI)社長兼グループCEOである平井一夫氏の基調講演が開催された。プレイステーション 3を中心としたプレイステーションファミリーの今後の展望が語られるとともに、今後登場が予定されている新サービスおよび周辺機器が発表された。 PS2向けに今後も質の高いタイトルを提供していく ソニー・コンピュータエンタテインメント社長兼グループCEOである平井一夫氏 基調講演の冒頭で平井氏は、「原点を見つめ直し、まずは皆様に楽しいゲーム、楽しいコンピュータエンターテインメントの世界を提供し続けることが最重要課題である。」とし、昨年発売されたプレイステーション 3(PS3)だけでなく、プレイステーション 2(PS2
既報のとおり、ソニー・コンピュータエンタテインメントは、プレイステーション用コントローラの基本デザイン・操作性を踏襲しながら、プレイステーション 3の標準機能として採用した高精度・高速応答の6軸検出システムに加え、新たに振動機動を搭載したPS3専用ワイヤレスコントローラ「DUALSHOCK 3」を日本では2007年11月に、欧米では2008年春から別売りにて順次発売すると東京ゲームショウ2007の基調講演で発表した。 自然で直感的な操作を可能にした6軸検出システムに、新たに振動機能を搭載することにより、あたかもプレーヤーがゲームの世界に入り込んだような臨場感のあるゲーム体験を楽しめるだけでなく、PS3向けのコンテンツ制作におけるクリエイターの表現の自由度がさらに高まるとしている。 すでに発売されたタイトルについては、ネットワーク経由等でアップデートすることにより、振動機能に対応することが可
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンは、プレイステーション 3用ソフト「グランツーリスモ 5 プロローグ」をBlu-ray Disc版とPLAYSTATION Storeからのダウンロード版の2つの形態で12月13日(木)に同時発売すると決定した。なお、10月20日より「グランツーリスモ 5 プロローグ体験版」の無料ダウンロード配信をPLAYSTATION Storeにて行う。 この「グランツーリスモ 5 プロローグ体験版」には配信当初は覆面を施されたGT-Rがプレイ可能なのだが、10月24日から幕張メッセで開催される「第40回東京モーターショー2007’」(一般公開は10月27日から)において日産自動車の発表を受け、新型GT-Rの全容が明らかにあるという。さらに、新型GT-R以外にも当日の自動車メーカー各社の発表を受けて新車が本体験版に登場するとともにプレイ可能となるとのこと。
【10月10日】 カプコンブースイベントレポート 今度の「モンハン」はオフラインでも2人で遊べる!! SCEJブースレポート PS3「リトルビッグプラネット」、「Flower」ほかDL専用PS3タイトルその1 (開発者インタビュー付き) マイクロソフトブースレポート サードパーティータイトルを中心に24タイトルをプレイアブル出展 マイクロソフト、東京ゲームショウ2008 Xbox 360スクリーンショット集 セガブース、イベントレポートその1 期待の3プロジェクトの記者発表会を開催! セガブース、イベントレポートその2 2日目もイベント盛りだくさん。「PSU」の追加アップデートも発表! KONAMIブースレポート 「サイレントヒル ホームカミング」、「ワールドサッカー ウイニングイレブン2009」など続編タイトルが豊作 スクウェア・エニックスブースレポート
現在Wikipediaの執筆者を暴露するツール「WikiScanner」が話題を呼んでおり、日本でも総務省や文部科学省などが編集を加えていたことが明らかになっていますが、英語版のWikipediaでソニーがライバルのマイクロソフト社の次世代ゲーム機Xbox360の最新タイトルについての記事に、編集を加えたことが明らかになったそうです。 いったいどのような内容の編集を加えていたのでしょうか。 詳細は以下から。 Sony edits Wikipedia, downplaying Halo 3's graphics この記事によると、ソニーがマイクロソフトの次世代ゲーム機Xbox360の最新ゲームタイトル「Halo3」のグラフィックについて、編集を加えていたことがWikiScannerによって明らかになったそうです。編集者のIPを調査したところ、SCEE(Sony Computer Entert
SCEは、9月20日~9月23日の期間に開催される「東京ゲームショウ2007」の出展タイトルを発表した。 SCEブースの出展場所はホール4~6となっており、ブース内では9月4日現在では未公開のタイトルを含め、計40タイトル以上のPS3用タイトルを出展。またブース内では、現在開発中のPS3用ソフト50タイトル以上が最新映像も上映される。 一方、プレイステーション・ポータブルは、新型PSP(PSP-2000)での試遊が可能。現在発売予定のソフトと新型PSPの特徴である軽量薄型化を体験できる。この他に、携帯機器向け地上デジタルテレビ放送サービス「ワンセグ」や、ビデオ出力機能「PSP on TV」という新型PSPの新機能を体感できるコーナーもある。 <PS3プレイアブル出展予定タイトルリスト> ・『アガレスト戦記』(アイディアファクトリー) ・『スパイダーマン3』(アクティビジョン) ・『トランス
ソニー・コンピュータエンタテインメント 平井一夫社長兼グループCEOインタビュー 価格付けは重要だが、楽しんで貰えるプラットフォームにすることが先決 株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント (SCE) のプレイステーション 3が発売され9カ月強が経つ。当初は全世界同時発売を予定していたが、結果的に欧州では3月に発売となり、発売されてからまだ半年も経過していない。まだ走り始めたばかりと言える。しかし、プレイステーション、プレイステーション 2で爆発的なヒットを飛ばしてきたSCEに対して、プレイステーション 3について懐疑的な目を向けるユーザーは多い。 その圧倒的な能力はもちろんのこと、何よりアップデートによってどんどんと進化していくプレイステーション 3。ユーザーの思った以上の機能を実現していくことが、この半年間のバージョンアップによって次々と実証されている。 しかし逆に、なんで
初代プレイステーション立ち上げの時期からソニー・コンピュータエンタテインメントアメリカで活躍されてきた平井一夫氏。2006年12月1日よりソニー・コンピュータエンタテインメント社長兼グループCOOに就任していたが、2007年6月19日付で久夛良木健氏が取締役を退任したことを受け、同日よりソニー・コンピュータエンタテインメント社長兼グループCEOに就任し、名実ともにプレイステーションの顔となった。その平井一夫氏にインタビューする機会を得たので、これまで長く見てきたアメリカ市場と日本市場の比較や、プレイステーション 3の現状などについて話を伺ってきた。 日本とアメリカでは市場が大きく違う ―― 平井さんは、これまで長くアメリカで活躍されていました。今回ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の社長として日本に戻られたわけですが、これまで見てこられたアメリカのゲーム市場と、現在の日本のゲ
【10月1日】 JC Global、WIN「Heroes in the Sky」を発表 ソロプレイも可能なオンラインフライトシューティング GAME Watch専用枠で1,000名のCβテスターを募集 カプコン、DS「流星のロックマン3」 基本的なバトルシステムを公開 SCEJ、PSP「勇者のくせになまいきだor2」 前作からの進化ポイントなどを紹介 使って試してみました! ゲームグッズ研究所 DS LiteやPSPなど携帯機器をグッズで充電! ACアダプタタイプやバッテリータイプなど充電グッズを特集 バンダイナムコ、DS「ソウルイーター メデューサの陰謀」 一撃必殺を可能とする「魂の共鳴」の情報を公開 「Counter-Strike Online」専用MOD「ゾンビモード」体験レポート 実装後、同時接続者数5万人超の大盛況に! その実像に迫る!! CESA、「東京ゲー
3ハードメーカーでいちばん派手なブースを構えていたのはソニー・コンピュータエンタテインメントヨーロッパ(SCEE)だ。GC(ゲームズコンベンション)の特徴のひとつとして、一風変わった体験コーナーが挙げられるが、これまでもベッドに寝転んだり、豪華ソファーでゆったりプレイできるなど変わったものが多かった。が、今年のSCEEブースは便器型あり、お風呂型あり、シーソー型ありと、かなり多彩。これまで以上に工夫が凝らされていて、目でも楽しめる作りになっていた。
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