2006年(1~12月)は、MyNewsJapanに計166本の記事を掲載した。総ユニークアクセス数は347万0,869、総ページビュー数は700万7,339であった。ユニークアクセスランキングを集計したところ、1位は13万を超えた「27才1,200万円!国民の働く意欲削ぐ講談社の異常賃金」となり、格差の社会問題化を反映した格好となった。 ソフトバンク店員や富士ソフトの現場社員、過労死で亡くなった社員の家族といった、現場の個人が自身の体験をもとに事実を発するという典型的な「マイニュース」が上位を占めたほか、マスコミがスポンサータブーで書きたくても書けないトヨタ関連が3本ランクイン。マスコミ自身の問題(講談社の賃金)も含め、既存マスコミが報じることができない事実を積極的に掲載し、タブーなき本物のジャーナリズムを推進した。 タイトル アクセス