タグ

数学に関するkicchomu3のブックマーク (6)

  • はじめての圏論 その第1歩:しりとりの圏 - 檜山正幸のキマイラ飼育記

    全体目次: 第1歩:しりとりの圏 (このエントリー) 第2歩:行列の圏 第3歩:極端な圏達 第4歩:部分圏 第5歩:変換キューの圏 第6歩:有限変換キューと半圏 第7歩:アミダの圏 第8歩:順序集合の埋め込み表現 第9歩:基に戻って、圏論感覚を養うハナシとか 付録/番外など: 中間付録A:絵を描いてみた 番外:同期/非同期の結合 中間付録B:アミダとブレイド 番外:米田の補題に向けてのオシャベリ 一部のプログラミング言語の背景として、圏論(カテゴリー論)が使われたりするせいか、以前に比べれば多少は圏論に興味を持つ人が増えたような気がしなくもないような。でも、安直な入門的文書はあまり見かけないですね。もちろん、シッカリした教科書や論説はあるんですが、どうもシッカリし過ぎているような。例えば、圏の例として「コンパクト・ハウスドルフ空間と連続写像の圏」とか言われてもねぇ(この例はいい例なんです

    はじめての圏論 その第1歩:しりとりの圏 - 檜山正幸のキマイラ飼育記
  • お絵描き圏論

    「誰でもわかる『コンパクト閉圏』」を目指して書き始めた記事。だが、前 書きが長くなりすぎて、編に至ってない。結局この記事は、前置きの部分だ け。コンパクト閉圏は(図形的に見れば)、まっすぐな線分だけから交差や曲 がり(回転)も取り入れる形で“進化した圏”、と位置付けられることを示す。 関連記事:ETBダイアグラム 関連記事:コンパクト閉圏 関連記事:コンパクト閉圏を定義する 関連記事:「圏論」インデックス 1. はじめに 「コンパクト閉圏」という記事を書い たが、これは「脈絡もなく雑多なこと」を備忘目的で記したものだ。そのため、 系統的な説明にはまったくなってない。で、この記事でなにか系統的な話をす るかというと、そうではなくて:-)、もっと脈絡もなく雑多なことになる。 「コンパクト閉圏」の6節の短いノー ト「ネーミング同型のあからさまな表示」で、コンパクト閉圏は、どことなく 算数っぽい

  • 有限こそがおとぎ話かも知れない : 404 Blog Not Found

    2006年11月02日11:30 カテゴリMath 有限こそがおとぎ話かも知れない いい機会なので、無限について(有限時間で)考えてみた。 分裂勘違い君劇場 - おとぎ話が人をと自殺に追い込む。おとぎ話をはぎ取ると絶望回路と無気力回路が作動する。 死の恐怖は、死が永遠の絶対的虚無であることからやってくる。 しかし、そもそも、「永遠」など「存在」するのだろうか? われわれは、「永遠」という名の「おとぎ話」に踊らされてはいないか? Infinity and the Mind Rudy Rucker [邦訳:無限と心] まず、適当な参考図書を紹介しようとしてAmazonで無限を引いたら、一位がこれで二位がこれ(注意:18禁)。なんとも微笑ましい。 比喩としての無限ではなく、「当の」無限に関する図書をざっと見たのだが、「この一冊から」というのがちょっと見当たらない。Ruckerの"Infini

    有限こそがおとぎ話かも知れない : 404 Blog Not Found
  • 初心者のための記号論:目次

    <訳者より> テキストは英国のウエールズ大学のダニエル・チャンドラー博士による記号論への入門書のオンライン版であり、インターネット上で公開されているものです。このオンライン・テキストは評判が良く、1995年公開以来のアクセス回数は56万回(2004年2月時点)にもなっています。 訳者は2002年4月まで35年間、企業の研究所に勤務していたシステム分析が専門の技術者ですが、記号論のの中に、「システム」という言葉がたびたび出てくることから記号論に興味を覚え、インターネット上で調べていたところテキストと出会いました。記号論の主要トピックスをソシュールの記号学および構造主義をベースに、丁寧に説明しており具体的な例も多く観念的でないことから、記号論を勉強してみたいと思っている人、記号論の勉強を始めたがよく分からず挫折した人にとって良い参考書になるのではないかと感じました(残念ながら、日では、

  • 数学教育 : 主題

  • Paved by Roger Penrose - 書評 - The Road to Reality : 404 Blog Not Found

    2006年04月18日14:30 カテゴリ書評/画評/品評Math Paved by Roger Penrose - 書評 - The Road to Reality いやあ、脱帽。 The Road to Reality Roger Penrose これはすごいだ。まだ邦訳はないみたいだけど、オイラーの贈り物を気に入った人ならすぐ注文すべきだ。大丈夫。高校修了の数学力と英語力でちゃんと読み通せるから。騙されたと思って←をポチッとクリックするあるよ。 書は、理論物理学の第一人者であるRoger Penroseによる、一般ピープル向けの物理および数学の教科書だ。そう。当に真剣に一般ピープル向け。 The Emperor's New Mindを呼んだ人は、かえって身構えてしまうかも知れない。私もそうだった。ましてや、書は1000ページを超える大著である。ところが、ページをたぐって見ると

    Paved by Roger Penrose - 書評 - The Road to Reality : 404 Blog Not Found
  • 1