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2007年6月10日のブックマーク (4件)

  • 「企業理念」の大切さ

    UIEvolution の起業は私にとっては初の起業であった。今から思い直してみると、ビギナーだった故のたくさんの失敗をしてきたが、今の私から見て「良くそれなしで会社として成り立ったなァ」と言いたくなるよう恥ずかしいことを一つしている。 「User Experience Matters」、「Pervasive Application」など、会社の外に向けたビジョンやミッションははっきりと打ち出していたものの、どんな人を採用してどんなカルチャーの会社にしたいか、という会社作りにおいてもっとも大切な「企業理念」を目に見える形の言葉にしておかなかったのである。 そもそも「企業カルチャー」の大切さを私が理解していなかったこともあるし、私自身の中でも「どんなカルチャーの会社にしたいか」というイメージが固まっていなかったのもある。GoogleMicrosoft・Sony・Honda、どれもファウンダ

  • 日本 Ruby 会議 2007 - RubyKaigi2007速報ログ

    会期中はこのページを起点に、セッション内容の速報をお届けしています。 日 Ruby 会議 2007 実行委員会のご協力のもと、るびま編集部がお送りします。 このログは講演を聴きながら作成したものです。 不正確な点、不完全な点がありますことをご了承ください。 目次 一日目 6/9(土) 開場 9:30 オープニング 10:00 - 10:10 セッション 壱 10:10 - 11:55 Rubyコア Ruby 1.9実装の現状と今後 (ささだ こういち) 安定版rubyとその今後 (卜部 昌平) 日Rubyのリファレンスマニュアル2007・初夏 (青木 峰郎) JRuby: Ruby for the Java Platform (Charles Nutter / Thomas Enebo) 昼休み セッション 弐 13:00 - 14:00 基調講演 (まつもと ゆきひろ) 2007年と

  • http://www.sankei-kansai.com/01_syakai/sya060903.htm

  • 大迫正治 REPEDANT BLOG > 「中毒性」ある受託開発がソフトウェアベンチャーの躍進を阻む : ITmedia オルタナティブ・ブログ

    のソフトウェア産業は「製造業」よりも「サービス業」に分類される。なぜなら、革新的なプロダクトを研究開発し、一気呵成に市場に展開するよりも、顧客ニーズに沿ったオーダーメイドのシステムを逐次的に開発することが主流となっているからだ。 創業期は受託開発で糊口をしのぎ、徐々に自社製品の研究開発に資金を回して、いつかは自社ブランドで世界を席巻する、というストーリーは巷にあふれるが、これは結局のところローリスクでスタートしながらハイリターンを得ようとする野望であり、実現へのハードルは低くない。その理由は、中毒性のある受託開発と、ソフトウェア産業の悲惨この上ない「重層下請け構造」にある。 1.受託開発では「技術」が蓄積しない 住信インベストメントの辻俊彦氏はご自身のブログで次のように述べている。「クオリティの高い受託開発力は、オリジナリティ溢れる尖った自社開発力を生み出す素地になると思っている。投資