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cultureに関するkicchomu3のブックマーク (4)

  • 「日本は引き算」だからできること

    「日のものづくりの質は、引き算だと思うんですよ」。こんな説を、PEC産業教育センターの山崎昌彦氏にうかがった。同センターはトヨタ生産方式のカリスマ伝道師として知られる山田日登志氏が主宰する組織。ここで副所長を務められている山崎氏も、数多くの現場でカイゼンを指導してきた「ものづくり論のプロ」である。 和室の欄間(天井板と鴨居の間の空間に設置される装飾板)を例に挙げ、山崎氏は言う。「元は1枚の板。それを彫っていって透かし模様を作っていく。つまり、引いていくわけです。日古来のものを見ていくと、このような方法で作られたものが実に多い」。 では、極めて日的な水墨画などはどうだろう。あれは墨を加えていくのではないか。そんな疑問をぶつけてみると、「いやそれも引き算型ではないでしょうか」との答えだった。白い紙に墨を入れることで、白を引いていくのだという。白い紙は全面の光。そこに墨を入れることで影が

    「日本は引き算」だからできること
  • 想像力はベッドルームと路上から - 「ゼロ年代の想像力」から抜け落ちているもの(1)〜「進軍ラッパ」を吹きならしたドラゴンアッシュ〜

    http://d.hatena.ne.jp/TonioK/20070526 http://d.hatena.ne.jp/marita/20070528 2007-05-31 2007-05-31 http://a-pure-heart.cocolog-nifty.com/2_0/2007/06/5_c5bd.html まず前提として。 1.これは、例の「ゼロ年代の想像力」に対する批判や揶揄ではない。そんなこと僕がする必要もないし、所為「オタク文脈」に関して語るべき必要最低限の知識を僕が持っていないことは明らかなので。 2.「SFマガジン」に書かれた、彼の「批評」(ではないらしいけど)が誰に向けられているのかに関してはまず横に置いておく。また、彼は「サブ・カルチャー批評」としてあれを書いているのだと思うが、「サブ・カルチャー」が具体的にどのジャンル/文脈まで包括しているものなのかという定義も

    想像力はベッドルームと路上から - 「ゼロ年代の想像力」から抜け落ちているもの(1)〜「進軍ラッパ」を吹きならしたドラゴンアッシュ〜
  • 他人の好きな音楽を見下すな、いや見下せ!

    テレビドラマ 【動画】「ナイツ&マジック」をフルで無料視聴する方法と見逃し配信サイト 2021年9月27日 chigusa@atonality.jp

    他人の好きな音楽を見下すな、いや見下せ!
  • 暴論!「サブカルチャーはサブカルチャーへの憎悪から生まれた」 - POP2*5

    東京大学「80年代地下文化論」講義 作者: 宮沢章夫出版社/メーカー: 白夜書房発売日: 2006/07/18メディア: 単行購入: 1人 クリック: 57回この商品を含むブログ (123件) を見る■宮沢章夫『東京大学「80年代地下文化論」講義』(白夜書房)を読む 先日発売された新刊をひとつ紹介する。これは劇作家の宮沢章夫氏が、2005年に東京大学教養学部で一年にわたって行った、表象文化論のゼミの中の「80年代文化論」というテーマについての講義録である。元々、東大教養学部は、野村万斎氏や青山真治氏といったカルチャーの最前線にいるクリエイターを迎えた実践的な講義をやっていた。監修者は演劇の研究者として知られる方で、宮沢氏は「初めての劇作家」として講師に招かれ、おそらく当初は小劇場ブームなどを軸にした80年代論ということでの依頼だったようだ。だが、宮沢氏の講義は結果、演劇論に止まらず、む

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