ブックマーク / www.itmedia.co.jp (5)

  • いまさら聞けない「○aaS」 AaaSからZaaSまでアルファベット順に紹介

    SaaS、IaaS、PaaS……最近「○aaS」という単語を目にする機会が増えた。何となく「クラウドを使ったサービス」ということは分かるが、詳しい違いを即答できるだろうか。 各単語にある「aaS」は「as a Service」の略で「サービスとしての」という意味。つまり、今までPCで使っていたソフトウェアや演算機能をインターネット経由で提供するサービスということだ。 最初のアルファベット一文字が、サービス化された特定の概念を表す。例えば「SaaS」なら「サービスとしてのソフトウェア」。頭に任意の文字を意味する「X」を付けて「XaaS」(X as a Service)とも総称する。各XaaSはどんな意味なのか。アルファベット順に見ていこう。 なお、「○aaS」と付くサービスは語呂合わせから特定の製品名までいろいろある。ここでは、基的にクラウド関連のXaaSを取り上げるが、一部それに限らない

    いまさら聞けない「○aaS」 AaaSからZaaSまでアルファベット順に紹介
  • 髪が伸びるリカちゃん人形、あす発売

    タカラトミーは6月18日、髪が伸びる仕掛けを備えたリカちゃん人形「マジックロングヘア リカちゃん」を発表した。4950円(税込)で19日から販売する。 長い髪を内蔵した専用ボディーを開発。付属の「マジックヘアアイロン」で髪を挟み、引っ張ると最長30cmまで伸びる。リカちゃんの身長より長いスーパーロングヘアにもできる。 伸ばした髪は付属の「マジックスティック」を背中に差し込み、くるくる回すと短くなる。「好みの長さで様々なヘアアレンジを楽しめる」としている。 これまでもウィッグやエクステンションで「髪が伸びる」と表現していたリカちゃんはあったが、実際に伸びる仕掛けはシリーズ54年の歴史でも初めて。ヘアゴムやヘアクリップ、くしなども付属する。 リカちゃんは1967年に誕生し、時代や流行を反映した商品を販売してきた。近年では大人向けのリカちゃんも発売するなど幅広く展開し、リカちゃんのTwitter

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    kichika1124
    kichika1124 2021/06/18
    ひぇ、怖っw
  • テレワーカーの方が出社している人より残業時間が長い パーソル調査

    オフィスなどに出社している従業員より、テレワーカーの方が1カ月の残業時間が長い――パーソル総合研究所は4月19日、こんな調査結果を発表した。全体の平均残業時間は、新型コロナウイルス感染症の拡大前に比べて月間で2.8時間減少。しかし、テレワーカーと出社している人に分けると、コロナ禍の前後にかかわらず、テレワーカーは出社している人に比べて2時間以上長く残業していることが分かったという。 平均の残業時間はコロナ禍前が17.0時間、コロナ禍で14.2時間と、2.8時間短くなった。このうち出社している従業員の残業時間は、コロナ禍前が15.7時間、コロナ禍で13.1時間と2.6時間短縮。テレワーカーの残業時間は18.3時間から15.3時間に短くなっており、どの場合でもテレワーカーの方が残業時間が長い傾向にあった。 一方、テレワーカーのうち、残業をしていない人の割合はコロナ禍前が19.6%、コロナ禍で2

    テレワーカーの方が出社している人より残業時間が長い パーソル調査
  • Googleアシスタントとより自然な会話が可能に BERT最新版搭載で

    Googleは4月28日(現地時間)、音声アシスタント「Googleアシスタント」の3つの改善を発表した。いずれも人間がアシスタントのために分かりやすい言い方を考えなくても、アシスタントに人間の意図を理解させ、自然な会話を成り立たせるのが目的だ。 アラームとタイマーの設定で途中の訂正に対応 例えば、「OK Google、5分の、あ、やっぱり9分のタイマーをセット」などと言うと、アシスタントはこれまでは「はい、『5分の、あ、やっぱり』という9分のタイマーをセットします。スタート」と対応していたが、改善後は「はい、9分のタイマーですね。スタート」と意図した通りに作動する。 また、10分のタイマーと20分のタイマーを続けてセットし、「2つ目のタイマーをキャンセル」と言うと、アシスタントはこれまでは「タイマーは2つあるようです。どちらをキャンセルしますか?」と聞いてきたが、改善後はどちらのことを

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  • Twitter、相手を傷つけそうな返信の投稿前に再考を促す機能を正式に まずは英語版アプリで

    Twitterは5月5日(現地時間)、ユーザーが相手を傷つける可能性のある言葉を含む返信を投稿しようとすると、再考するよう促すプロンプトを表示する機能を、まずは英語設定のモバイルアプリで正式機能にすると発表した。 同社はこの機能を昨年5月5日からテストしてきた。初期のテストではアルゴリズムが不快な言葉と友好的な冗談の区別ができなかったが、過去1年で多数のフィードバックを集めて対処した結果、アルゴリズムが改善されたので正式リリースを決定したとしている。 Twitterによると、プロンプトが表示されると、34%の人が返信を修正するか、返信するのをやめたという。1度プロンプトを表示された人は、攻撃的な返信の作成が平均で11%減った。 アルゴリズムの改善では、ツイートした人とそのツイートに返信する人の関係性を考慮するようにした。例えば、2つのアカウントが頻繁にやり取りしている場合は、一般的に不快

    Twitter、相手を傷つけそうな返信の投稿前に再考を促す機能を正式に まずは英語版アプリで
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