2018年9月13日のブックマーク (2件)

  • 東京医科大学の不正入試を正当化する「週刊現代」のグロテスクな性差別 - wezzy|ウェジー

    東京医科大学による不正な得点操作の問題は波紋を呼び続けている。文部科学省は緊急で全国の大学の医学部における入試状況を確認するなど、改めて日社会における女性差別を浮き彫りにしたこの問題には徹底的にメスを入れられている。 そんななか、「週刊現代」(講談社)2018年9月22日・29日号が社会の動きとは逆行するような記事を出した。「医療特集 いま音で語らないと大変なことになる 大激論 女性医師を増やすのは国民にとって幸せか 命にかかわる、新聞がなんと言おうと 女性医師の手術はいやだ」と題した特集記事である。 東京医科大学が一連の不正入試を行った背景には、同大学を卒業した女性医師が結婚や出産を理由に離職すれば系列の病院で医師が不足する恐れがあったとされているが、この不正入試を擁護する人のなかには「過重労働を強いられる現場を支えるためには、妊娠・出産で一時仕事を休まざるを得ない女性の数を抑制する

    東京医科大学の不正入試を正当化する「週刊現代」のグロテスクな性差別 - wezzy|ウェジー
    kico_wm
    kico_wm 2018/09/13
    下駄を履かされて医大に入った医者に診られる方が嫌だ
  • 「作文が書けない子」に本当に必要な訓練の話

    先日、東洋経済さんでこんな記事を拝読しました。 「作文」が書けない子に教えたい3つの言葉 文章を書くことは、観察し、驚きを見つけ、考えることです。これがステップ1からステップ3への手順に当てはまるのです。 (東洋経済オンライン) 正直なところ、この記事を書いた方は「作文が書けない子」のレベルをかなり高く見積もっているなあ、と感じました。 いや、文中のテクニック、文中の手法が悪い、というわけではないのです。ここに書かれていることは、それはそれで非常に有用、非常に有効なことだと思います。 「観察→深堀りと整理→考察」という思考法は、あらゆる表現、あらゆる論考で重要な手順です。 小さい頃からこの手順になじんでおくことはとても有益ですし、その際の教え方、かみ砕き方として、文中提示されているような言い方をするのも有効でしょう。そこについては何の文句もないんです。 ただ、ここでいう「作文が書けない子」

    「作文が書けない子」に本当に必要な訓練の話
    kico_wm
    kico_wm 2018/09/13
    納得。文章を書くためには「型」を教えて、訓練することが必要。作文にしろ論文にしろ、基本の「型」はある。この土台部分を鍛えてから発想・表現に向かうのが良いのかも。