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ブックマーク / doruby.kbmj.com (2)

  • モバイルでの開発の際の識別ID取得の注意

    最近モバイルでの開発をしていた際、各キャリアのユーザ識別IDを取得し、自動ログインをさせる機能を作成したことがあるのですが、その識別IDはいろいろとお約束があるらしく、少しハマったところなので、メモ書き程度にまとめてみます。  各キャリア(DoCoMo、au、SoftBank)で取得できる端末識別ID・ユーザ識別IDについて、いろんな決まりごとがあるので、調べた範囲で書きます。 まずはDoCoMoからー ☆DoCoMo DoCoMoでは、端末識別番号・iモードID・UID(公式サイトのみ)が取得できます。 ・iモードID URLのパラメータに「guid=ON」を付けると取得できる半角英数7桁の識別子。 公式サイトでなくても取得出来ますが、SSL対応しているページでは取得出来ません。 ・UID DoCoMo公式サイトに限り、URLのパラメータに「uid=NULLGWDOCOMO」を付けると取

  • ウォームスタンバイの復旧手順

    DoRuby! (ドルビー!) は現場のエンジニアによる、主にRubyなどの技術に関する様々な実践ノウハウを集めた技術情報サイトです。 どうもメガネです。6回目です。 前回紹介した設定ではdb1で障害が発生した場合db2でリカバリが行われることが確認できましたが、 このままだとdb2にも障害が起きるかもしれません。そこで今度はdb1を待機系としてウォームスタンバイを復旧する設定をします。 今回は前回の設定が終わっていることを前提で行います。 さきほどまで主系だったdb1のデータベースインスタンスはもう不要なので削除します。 $ rm -rf db1 archive1の中も削除したいですがシンボリックリンクが残っている可能性があるので残しておいてください。 $ psql -p5433 -c "select pg_start_backuo('backuo2') template1 pg_sta

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