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Linuxとlinuxに関するkicyonのブックマーク (180)

  • Linuxmania:メモリマップドI/Oとは?(Fedora,Ubuntu,CentOS)

    メモリマップドI/Oとは『アドレス空間(仮想記憶方式の場合、物理アドレス空間)上にメモリと入出力機器が共存し、メモリのリード/ライトのためのCPU命令を入出力機器にも使用する手法』のことです。(参考:Wikipedia メモリマップドI/O) この方式では、一続きのアドレスの中に (1)メモリにアクセスするためのアドレス (2)入出力機器にアクセスするためのアドレス を用意することで、CPUから見た場合、メモリも入出力機器も 同じようにアクセスすることができます。 ここでは、例として夏目坂モデル採用のマザーボード DG33BU を取り上げます。 DG33BU では、このメモリマップドI/Oの領域として、約3.3GB〜4GB までのアドレス空間が動的に予約されています。(※) ※詳細は、Intelサイトで公開される仕様書(PDF)をご覧ください。(参考:DG33BU Technical Pr

  • Linuxmania: Linux Fedora8 32bit版で4GB以上のメモリを使う(Fedora,CentOS)

    Linuxでは、PAE機能を有効にした kernel-PAE というカーネルで起動することで、32ビット版でも4GB以上のメモリを認識することができます。(同様に一部のWindows OSでも (Windows Server 2003など)、PAE機能を有効にして4GB以上のメモリを認識することができるようです) ※PAE (物理アドレス拡張) メモリアドレス空間を拡張することで、32ビットOSで大容量メモリを 認識可能にするインテル・アーキテクチャの機能です。 参考:物理アドレス拡張 - Wikipedia(外部リンク) 1. PAE有効カーネルのインストール # yum install kernel-PAE 2. grub設定 DG33BUなどマザーボードによっては、カーネルオプションでメモリ容量を明示的に指定する 必要があるため、ここでは mem オプション指定の例を紹介します。(下

  • [ThinkIT] 第1回:チューニングの基準 (1/4)

    データベースのチューニングという言葉からどのようなことを想像しますか。表の設計の見直しやSQL記述を探ること、バッファプールの調整などと主にデータベース自体の調整であったりするかと思います。 しかしこうしたチューニング作業を行ったにもかかわらず、パフォーマンスがあまり変化しなかった、明確に問題が解決されなかったなどといったといった経験はないでしょうか。またより詳細な調査の結果、実はOSの設定やデバイスドライバのバージョンに原因があった、あるいはハードウェアの選択に問題点があったということも聞いたことがあるかと思います。 もちろんデータベース自体のチューニングは欠かせないものですが、なんらかの問題が起こっている場合、システム全体を考慮しなければならない状況に陥ることがあります。 一口にパフォーマンスをチューニングするといっても、ハードウェアを含めたシステム全体を考えると、考慮すべき項目は多い

  • Linuxmania:Fedora 7 64bit版と32bit版のベンチマークテストによる比較(Fedora)

    Fedora 7 64bit版(x86_64)と32bit版(i386)のベンチマークテストによる比較(Fedora) Fedora 7 64bit版(x86_64)と32bit版(i386)のベンチマークテストによる比較を行いました。 計算能力を測定するベンチマークでは、どれもx86_64版がi386版を上回るという結果が出ました。 円周率計算では、i386(2GB)とx86_64(2GB)で劇的な差が出ました。計算がメインのため、64bitの利点が強く出た模様です。 個々のアプリケーションについては最適化の状況によりますが、計算能力での64bitの優位性は確認できる結果となりました。 検証マシンスペック 今回、検証に使用したマシンのスペックは下記の通りです。

  • 「32bit と 64bit の差異」(1) Linux Square - @IT

    IT 会議室 Indexリンク Windows Server Insider Insider.NET System Insider XML & SOA Linux Square Master of IP Network Java Solution Security & Trust Database Expert RFID+IC リッチクライアント & 帳票 Server & Storage Coding Edge @ITクラブ Cafe VB業務アプリケーション開発研究 @IT SpecialPR

  • Linux ベンチマーク HOWTO

    by Andri D. Balsa, andrewbalsa@usa.net v0.15, 21 September 1997 岡 一幸 Kazuyuki Okamoto <ikko-@pacific.rim.or.jp>v0.12, 17 October 1997 Linux ベンチマーク HOWTO は Linux システムのベンチマーク に関する事項と Linux Benchmarking Toolkit (LBT) の構成を検討します。 LBT はベンチマークスイートと導入から最終報告書を手にいれる迄、 数時間で関連する該当するベンチマーク情報を作成できる報告書の 書式を組み合わせたものです。基的な考え方は正確さと、無料で 自由に利用可能な (GPL に従っている) ソフトウェアツールを使用した 色々な Linux システム構成の性能比較を文書化可能にすることです。 1. は

  • http://www.voidcube.net/memo/LinuxMemCacheClear.html

  • 第1章 GNU/Linux チュートリアル

    Unix の伝統に従い、Debian システムではユーザー名とパスワードに関して大文字小文字の区別をします。ユーザー名は通常小文字のみから選ばれます。最初のユーザーアカウントは通常インストールの際に作られます。追加のユーザーアカウントは root によって adduser(8) を用いて作られます。 "/etc/motd" (日のメッセージ: Message Of The Day) に保存されている歓迎メッセージとコマンドプロンプトを表示しシステムが起動されます。 Debian GNU/Linux 12 foo tty3 foo login: penguin Password: Linux foo 6.5.0-0.deb12.4-amd64 #1 SMP PREEMPT_DYNAMIC Debian 6.5.10-1~bpo12+1 (2023-11-23) x86_64 The pro

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    kicyon 2009/01/08
  • 2ch-Linux-Beginners - BashIntroduction

    メニュー トップページ 質問について スレッド過去ログ スレの立て方 テンプレート FAQ全般 Linux全般 ディストロ全般 導入関係 インストール全般 インストールCD作成 HDDパーティション マルチブート プレインストールPC CPUアーキテクチャ VirtualPC RPM系Dist Fedora CentOS SUSE Linux Mageia PCLinuxOS Vine Linux Berry Linux Scientific Linux Deb系Dist Ubuntu Linux Knoppix ディストロ他 Gentoo Linux ディストロ情報 設定 設定ファイル ネットワーク接続 X11 3Dデスクトップ ハードウェア 印刷 TVチューナー フォント システム OS全般 起動 シェル操作 コマンド ファイルシステム サーバー/デーモン Windowsから アプリ追

    2ch-Linux-Beginners - BashIntroduction
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    kicyon 2009/01/08
  • Red Hat Enterprise Linux固有の情報

    3.3. Red Hat Enterprise Linux固有の情報Red Hat Enterprise Linux作動環境下でハンド幅とCPU使用を監視するということは、 章2章で説明しているツールを使用することになります。 従って、これ以降を読み進める前に章2章を読んでいない方は そちらを先にお読みください。 3.3.1. Red Hat Enterprise Linux上でバンド幅を監視する項2.4.2で示すように、 バンド幅の使用を直接監視するのは困難です。 ただし、デバイスレベルの統計を調べることにより、 システム上でバンド幅の不足が問題となっているかのおおよその測定をすることができます。 vmstatを使い、biフィールドと boフィールドを調べると 全体的なデバイスのアクティビティが過剰になっていないかを確認できます。 また、siフィールドとsoフィールドを書き留めておくと、

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    kicyon 2008/12/26
  • Linux起動の仕組みを理解しよう[init/inittab編](1/2)

    Linux起動の仕組みを理解しよう[init/inittab編]:Windowsユーザーに教えるLinuxの常識(10)(1/2 ページ) カーネルが呼び出されてからログインプロンプトが表示されるまでの間に、一体どのような処理が行われているのか。これを理解するには、この部分の全般をつかさどるinitとその設定ファイルであるinittabがカギとなる。 Linuxが起動するまでの流れや、起動に際して使用されるファイルについて知っておくことは有益でしょう。そこで、今回と次回の2回に分けて、Linuxの起動の仕組みを紹介します。説明の都合上、用語の説明が多少前後するところもありますがご了承ください。 Linux起動の流れ まず、Linuxが起動するまでの大まかな流れを概観しておきましょう。 マシンの電源をオンにすると、BIOSが起動して制御をハードディスクのMBRなどに移管します。Linuxの場

    Linux起動の仕組みを理解しよう[init/inittab編](1/2)
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    kicyon 2008/12/16
  • Linuxシステム運用管理術

    Linuxを導入したPCを安定稼働させるには,日ごろの運用管理が重要になる。インターネット・サーバーとしてLinux搭載機を使っている場合はもちろんのこと,自分1人しか使用していない場合でもソフトのインストール時などさまざまな局面において管理者権限で作業しなければならない。 そもそもLinuxはマルチユーザー環境のOSであるため,システムを使いこなすには管理者としての知識修得が不可欠になる。よく「Linuxは難しい」と言われるが,難しさの根には"運用管理のスキル"が求められることがある。今後資格者が急増するとみられるLinux技術者の認定試験においても,その内容はLinuxシステムの運用管理に関するものが中心だ。 格活用の第一歩としてインストール直後から役立つ一般的なシステム管理と,サーバー用途を前提にしたさらに高度な運用管理について解説する。実践的なノウハウやすぐに役立つコマンドやツ

    Linuxシステム運用管理術
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    kicyon 2008/12/16
  • Linuxサーバ運用マニュアル

    Linuxサーバ運用マニュアル 第6話「リソースをチェックしよう!」 サーバ運用について,リソースのチェックは重要です。マシンそのものがトラブルをかかえていては,どんな優秀なアプリケーションも役にははたちません。また,運用していく上でマシンのスペックが不足しているなら,対応する必要がありますし,普段からチェックしていれば,マシンの異常を早期発見することもできます。 ここでは,サーバマシンの何をチェックするべきなのか,また,それにはどのようなコマンドを用いるのかを紹介していきます。 CPUのチェック CPUはコンピューターの心臓部であり,性能に関係するため,重要なチェック対象です。CPUそのものと,プロセスの状態についてチェックします。チェックしたいのは次の項目です。 CPU使用率 CPUがどれだけ使われているかを%で表わしたものです。IDLE(待機)の値をチェックします。 IDLE(待機)

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    kicyon 2008/12/16
  • Linuxサーバをシリアルコンソールから管理する

    PRIMERGYのマニュアルにBIOSの入出力をシリアルコンソールに切り替えるための記述がありますのでそちらを参照ください.通信パラメータをLinuxのコンソール設定と合わせておくことを忘れないで下さい.また,使用する端末エミュレーションに合わせてターミナルのモードを指定してください(VT100など). PRIMERGYの機種によっては,IPMIとコンソールがCOM1を共有している場合があります.その場合は,BIOSの設定で,Share(キーシーケンスによる切り替え)かSystem(シリアルコンソール専用)を選択します.BIOSのコンソールリダイレクションはEnhancedにしない(OSが起動したらCOMポートは開放する)に設定します.Enhancedにすると grub メニューを表示することができず,grubが停止する(Linuxがブートしない)ことがあります. シリアルコンソールを11

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    kicyon 2008/12/15
  • その他の製品のサポート情報 — MIRACLE LINUX サポート&テクノロジー | サイバートラスト株式会社

    有償サポートサービスメニューお使いの製品名から、現在提供中の有償サポートをお探しいただけます。 Asianux Server / MIRACLE LINUXMIRACLE LINUX 9MIRACLE LINUX 8Asianux Server 7 == MIRACLE LINUX V7Asianux Server 4 == MIRACLE LINUX V6Asianux Server 3 == MIRACLE LINUX V5MIRACLE LINUX V4.0MIRACLE ZBXMIRACLE ZBX サポート・サービス一覧 CentOSLinux 延長サポート for CentOSCentOS 延長サポート LITE 有償サポートを受ける場合の技術連絡先は、ご購入時にお送りしている以下のいずれかに記載しています。 「サポートユーザーズガイド」の項目「お問い合わせ窓口」「年間サポート

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    kicyon 2008/12/15
  • JF: Linux Kernel 2.4 Documentation: serial-console.txt

    Linux シリアルコンソール [プレインテキスト版] 原著作者: Miquel van Smoorenburg <miquels@cistron.nl> 翻訳者: 川崎 貴彦 <takahiko@hakubi.co.jp> バージョン: 2.4.0 翻訳日時: 2002/02/07 Linux シリアルコンソール シリアルポートをコンソールとして使用するためには、その機能をサポート するようにカーネルをコンパイルしなければなりません ――デフォルトでは、 この機能はカーネルに組み込まれません。PC スタイルのシリアルポートの 場合は、"Standard/generic (dumb) serial support" に続く設定オプションを 有効にします。シリアルサポートは、モジュールとしてではなく、常駐イメージ としてカーネルに組み込む必要があります。 コンソール出力として複数のデバイ

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    kicyon 2008/12/15
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    トルコ水紀行 -前編 イスタンブール- みなさんこんばんは、地図子です!8月は久しぶりに毎月更新にしようと思います。今までずっと名古屋について書いてきましたが、ワープして・・・ トルコについて書きたいと思います。 2024年6月に念願のトルコに行ってきました。いつからトルコに行きたかったかわから…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
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    kicyon 2008/12/01
  • シェルのリダイレクトにまつわる失敗

    Landscape トップページ | < 前の日 2004-03-27 2004-03-28 次の日 2004-03-30 > Landscape - エンジニアのメモ 2004-03-28 シェルのリダイレクトにまつわる失敗 当サイト内を Google 検索できます * シェルのリダイレクトにまつわる失敗この記事の直リンクURL: Permlink | この記事が属するカテゴリ: [bash] シェルのリダイレクトについての理解が不十分なためにやってしまった失敗。 標準出力も標準エラー出力も /dev/null に捨てたいとき、間違えて以下のようにしてしまうことがときどきあった。最近はやらなくなったが。 # 間違い $ command 2>&1 >/dev/nullこれだと command の標準出力は /dev/null に向けられるが、command の標準エラー出力は画面に向いてし

  • Remote Serial Console HOWTO

    RS-232 のシリアルコンソールを使えば、 非同期シリアルポートに接続した端末やモデムから Linux を制御できるようになります。 そうなれば、もう管理対象マシンのモニターやマウス、 キーボードを使わなくてもシステムを管理できます。 シリアルコンソールが役に立つのは、 Linux システムを遠隔地のサイトや、 あるいは高密度のラックに配備しているところなのです。 この HOWTO では、 シリアルコンソールを接続するのに必要な、 Linux の設定方法を説明します。 Table of Contents1. はじめに1.1. コンソールとは何か?1.2. シリアルコンソールを使う理由1.3. ‘コンソール’ の新しい意味1.4. 設定の概要2. 準備2.1. 万が一に備える2.2. シリアルポートを選択する2.3. シリアルポートの速度とパラメータを選択する2.4. モデムを設定する、あ

  • Linuxシステム構築Tips - bonnie++の使用方法

    bonnie++の使用方法 ハードディスクベンチマークツール「bonnie++」を用いて、ディスクのIO性能を測定する際の手順メモです。同ツールを使用することで、シーケンシャルread/write、ランダムアクセス等の性能測定を一度に行うことができます。bonnie++は最新バージョンの「1.03」を使用します。コンパイラはgccを使用しています。 なお、「RAMディスクのIO性能をチューニングに活用すべし」で記載した通り、RAMディスクのIO性能の測定にも使用していますが、bonnie++ 1.03ではこのように高速なディスクに対して使用することは想定されておらず、測定した処理時間が短過ぎると測定結果の表示が「+++++」「+++」となってしまいます。このためソースを少し修正してからmakeしています。 ソースのダウンロード 次のURLより、bonnie++ 1.03のソースをダウンロ