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postfixに関するkicyonのブックマーク (39)

  • heartbeatを使ってメールのクラスタシステムを構築する

    はじめに 前回は、DRBDを使ってハードディスクのデータ共有を行うための設定について説明しました。今回は、それを使った具体的な構成事例として、メールサーバクラスタを取り上げます。 メールサーバクラスタの課題 メールは、ここ最近はコミュニケーションの手段として重大性を増しています。それを管理するメールサーバの重要性も、次第に高くなりつつあります。しかし、メールサーバを二重化するためには、次の2つの課題をクリアする必要があります。 サーバ間でのデータの引継ぎ メールサーバでは、受け取ったメールをユーザが読むまでは、サーバ上にメールを保管しなければなりません。また、未送信のメールも確実に相手先に届くように管理する必要があります。 そのため、障害でサーバが待機系に切り替わっても、それまでに受け取ったメールを引き継ぐことができないと、役に立ちません。したがって、単純にサーバを二台並べて、負荷分散装置

    heartbeatを使ってメールのクラスタシステムを構築する
  • Dovecot+MySQLによるバーチャルPOP3/IMAPサーバの構築(CentOS4.x編)

    Dovecotは、デフォルトでPOP3とIMAPが動作するように設定されていますが、Courie-IMAPと同様にPOP3sとIMAPsもサポートされており、チョット設定するだけで利用できます。おやじは、全て起動してルータやファイヤウォールでアクセス制御(外部からはPOP3s/IMAPsのみ利用可)していますが、不必要なものは止めておいたほうが良いでしょう。なお、おやじのセキュリティ方針はPLAIN+SSLのため、認証はデフォルトのPLAIN認証のみしかテストしていません。設定ファイルは /etc/dovecot.confで、その内容を修正していきます。以下に、修正内容を示します。(青字は削除、赤字は追加、緑字は変更したものです。) サポートプロトコルの指定 DovecotはPOP3/POP3SとIMAP/IMAPSをサポートしているので、必要に応じて設定する。おやじは全てに対応するため、

  • Postfix バーチャルドメインホスティング Howto

    Postfix バーチャルドメインホスティング Howto このドキュメントの目的 このドキュメントには Postfix バージョン 2.0 以降が必要です。 このドキュメントには、マシン自身を最終配送先としたり、別の配送先に 転送する目的の複数のインターネットドメインのために Postfix を使う方法の 概要があります。 この文章は Postfix に組み込まれた配送メカニズムを記述しているだけ ではなく、非 Postfix メール配送ソフトウェア利用のためのポインタも あります。 以下の話題がカバーされています: 正規ドメイン、ホスティングドメイン、および その他のドメイン ローカルファイルとネットワークデータベース できるだけシンプルに: 共有ドメイン、UNIX システム アカウント Postfix バーチャル「エイリアス」の例: 別々のドメイン、UNIX システムアカウント Po

  • mailman をバーチャルホストで運用するまとめ – セサミン・ラボ

  • mailmanをバーチャルホストで運用する – あんじーのテクニカルブログ

    mailmanを日語化するには [/etc/mailman/mm_cfg.py] MTA = ‘Postfix’ # メールサーバーの種別を指定 DEFAULT_SERVER_LANGUAGE = ‘ja’ # 管理画面を日語化 OWNERS_CAN_DELETE_THEIR_OWN_LISTS = Yes # 登録メンバー以外は、メーリングリストの使用を不可にする DEFAULT_REPLY_GOES_TO_LIST = 1 # メーリングリスト一覧を非公開にする DEFAULT_GENERIC_NONMEMBER_ACTION = 2 # 件名のフォーマット(記事№を付加) DEFAULT_REPLY_GOES_TO_LIST = 1 # 返信先を投稿者ではなくメーリングリストにする(Reply-Toの書き換えを行う を加える(Naoki Hirataさんのサイトを引用) また、個

  • 特集『WebARENA SuitePRO』を選ぶ7つの理由 - VPS・仮想専用サーバ WebARENA SuitePRO

    コマンドラインでnewlistコマンドを使えばメーリングリストを新規作成できたが、一般にはWebインタフェースを使ってメーリングリストを作成するほうがやりやすいだろう。その例として、ここではWebインタフェースからsample メーリングリストを作成してみよう。まず、「http://ns.example.com/mailman/create」へアクセスする。 リストの名前: sample リスト管理者アドレスの初期設定: tarons.example.com 初期パスワードを自動生成しますか?: はい 初期パスワード: (空白) 初期パスワード: (空白) 言語: 日語 リスト作成者の認証パスワード: dolw98HA 入力したら[リストを作成する]をクリックする。すると、[リスト管理者アドレス]へ指定した「tarons.example.com」へsample メーリング

  • メーリングリストサーãƒã®æ§‹ç¯‰ (Postfix ãƒãƒ¼ãƒãƒ£ãƒ«ç’°å¢ƒã§ã® Mailman ã - maruko2 Note.

    メーリングリストサーãƒã®æ§‹ç¯‰ (Postfix ãƒãƒ¼ãƒãƒ£ãƒ«ç’°å¢ƒã§ã® Mailman ã

  • Linux/Postfix/動作をグラフにする - discypus

    (2001.06.30 作成) postfixの動作をグラフにする postfixの動作状況(メール送受信数)をグラフにします。 環境は Debian GNU/Linux woody + Postfix。 [編集]MRTG hacks の場合 (MRTG) # これは、sendmail でメール送受信数をグラフにする方法をアレンジしたものです。 sendmail では、付属の mailstats と MRTG の Contrib の mrtg-mail を使えばできます。 Postfix では、mailstatsに当たるコマンド(そして流量を記録する sendmail.st ファイル)がありません。 よって、MRTG hacks では次の方法を使っています。 sendmail.st に変わるファイルを作る仕組みを用意する。 MRTGから実行するスクリプトを用意する。 MRTGをインストール

  • 徒然ぐだぐだ日記 MRTGを使ったPostfixトラフィック監視

    仕事で管理してるメールサーバーでメールトラフィックを 監視・グラフ化をやったので備忘として手順をば。 検索した結果Mailgraphと両方試したんですがMailgraphの方は必要なパッケージが多かったので 使用しているOSに標準的に入ってるMRTGを改造した形のこっちにしました。 グラフ見てるのが結構楽しかったり。 詳しい手順はコチラ↓ mrtgインストール # yum install mrtg perlの必要なCPANをインストール(CPAN設定がまだの場合は設定後) # perl -MCPAN -e shell > install File::Tail > install DB_File > quit スクリプトダウンロード(http://taz.net.au/postfix/mrtg/ より) $ wget http://taz.net.au/postfix/mrtg/update

  • http://www.mogurakun.com/archives/2005/03/mailgraph.php

  • MRTGをつかってみる

  • Postfix Courier-Imap バーチャルドメインの設定

    1台のマシンで複数のドメインを扱う方法を解説します。 ここでは、tma@gside.org と言うアドレスと、tma@example.com というドメインの 異なる2つのアドレスを,1台のPostfixで扱う方法を例にとります。 前提としては,gside.orgの設定は完了しており,追加する ドメインをexample.comとします。 Postfixの基的な設定については、 Postfixのインストールと基設定 をご覧ください。 ドメインを共有 異なるドメインを共有する形で扱います。 この場合,異なるドメインでもユーザー名が同じメールは,同一のユーザーのメールボックスに配送されます。 例として,tma@gside.orgと,tma@example.com宛てへのメールが送られてきた場合, これらのメールは同じユーザー tma のメールボックスに配送されます。 設定方法は /etc/p

  • メールサーバの設定(バーチャルメールボックス編):tech.ckme.co.jp

    ここでは、postfixとdovecotを使用して、バーチャルメールボックスを使用したメールサーバを構築する方法を示す。 バーチャルメールボックスは主に、バーチャルドメインを利用して、一つのサーバで複数のドメインを使っている場合などに便利である。例えば、info@example.comとinfo@example.netのような同じユーザー名で、違うドメインの場合でも、バーチャルメールボックスを使えば簡単にユーザーを追加することができる。 ここでは、バーチャルメールボックスに関する設定のみ記述するので、一般的な設定やバックアップサーバの作成など他の話題に関しては、メールサーバの設定を参照のこと。 なお、すべてのドメインでユーザー名が重複しない場合は、バーチャルメールボックスを使わなくても、mydestinationにドメイン名を追加してやるだけでよい。 mydestination = $my

  • http://www.kobitosan.net/postfix/ML/arc.4/msg00501.html

  • MTA のアクセス制御

    MTA の各種のアクセス制御手法について思いつくままにメモしたもの。ほとんどは spam 対策だが、こうすれば spam を撃退できる、というガイドではない。絶大な効果があるものから、ほとんど効果がないどころか多大な副作用をもたらすものまで、さまざまな手法をとにかく列挙する。筆者は spam 対策については「やりすぎるぐらいならば何もしない方がマシ」という立場を取っているので、メリットよりもデメリットを重視する。なお、分量はわずかだが DoS 対策や内部ユーザによる abuse を防止する手法についても触れる(この文書は spam 対策技術のメモではなく MTA のアクセス制御手法のメモである)。 ローカル配送された後にユーザごとで選別する方法についてはほとんど取り上げない。携帯電話向け spam についても触れない。特定の MTA や対策ツールにかたよった記述はほとんどしないし、特に必要

  • Postfix

    \x82\xDB\x82\xB7\x82\xC6\x82\xD3\x82\xA1\x82\xAD\x82\xB7 \x82\xB1\x82\xCC\x83y\x81[\x83W\x82\xCD2006\x94N02\x8C\x8E28\x93\xFA(Tue)21\x8E\x9E\x82\xC9\x8DX\x90V\x82\xB5\x82\xC4\x82\xA2\x82\xDC\x82\xB7 \x83X\x83p\x83\x80\x91\xCE\x8D\xF4 \x90\xA2\x8AE\x93I\x95W\x8F\x80MTA(Mai Transfer Agent)\x82\xC5\x82\xA0\x82\xE9sendmail\x82\xCD\x81Asendmail.cf \x82\xCC\x90\xDD\x92\xE8\x82\xAA\x95\xA1\x8EG\x89\xF6\x

  • Postfixの応用

    SPAM対策 最終更新日:2006-03-16 はじめに、 現在、SPAMとして送られてくるメールには、およそ2つのタイプに分類できます。 1つは、フリーメール(例えばYahooやHotMailなど)やレンタルのメールサーバ(多くは海外のレンタルサーバ)などから送られてくるメールです。 これらのメールは内容をみて貰う事を目的にしているため、多くは商品の説明(薬、医師、会計事務所、ポルノ、etc)しており、内容的には悪質ではありませんが送りつけられてくる立場からするとゴミ(ジャンク)メールの山を作る原因となります。 もう一つのタイプは、DDNSなどを利用して正規のメールサーバを使わず、送り主独自のメールサーバを使ったり、上記のような正規なメールサーバを使うもののメールアドレスを詐称して大量のメールを送りつけてくるものです。 送り主のメールアドレスを詐称する事から、これに対する返事を貰うことは

  • Postfixに宛先だけで中継許可判定させる

    Postfixを使って、特定のドメイン、宛先にしかメールを送信できないMTAを用意してみました。 mynetworks以外からの接続でも、宛先さえマッチすればいくらでも中継するという、番ではあまり好ましくない構成ですが、テスト環境としては重宝したりします。環境はCentOS 3.9+Postfix 2.0.16です。 まずは、mynetworksであれば中継するという動作を抑制するため、main.cfのsmtpd_recipient_restrictionsからpermit_mynetworksを取り除きます。 smtpd_recipient_restrictions = reject_unauth_destination 次に送信可能な宛先をrelay_domainsとrelay_recipient_mapsに定義します。 main.cfのrelay_domainsに中継可能な宛先を列

    Postfixに宛先だけで中継許可判定させる
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  • Postfix で知らないユーザも受け入れる

    Postfix で、あるドメイン向けのメールをすべて受け取りたい場合どうするか。 具体的に言うと、*@example.com宛のメールを ユーザ yuanying がすべて受け取るようにするにはどうすれば良いか。 main.cf の設定 local_recipient_maps local_recipient_maps に空の値を設定する。 #local_recipient_maps = unix:passwd.byname $alias_maps #local_recipient_maps = proxy:unix:passwd.byname $alias_maps local_recipient_maps = luser_relay luser_relayに転送したいユーザのアカウントを設定する。 #luser_relay = $user@other.host #luser_relay