2019年10月7日のブックマーク (3件)

  • 子供が掃除していたら「偉いね」じゃなくてこう褒めてみて どんどん自分で進んでやるようになる

    いつの時代も、子育ては難しいものです。子どもたちのしつけや教育に悪戦苦闘している人たちはたくさんいるはず。でもたまーに、いつも駄々をこねてばかりの子どもが、自発的に机に向かって勉強をしていたり、掃除をしている場面を見かけて思わず「偉いね」なんて言葉をかけていませんか?「この行動は正しい」と教えてあげることで、子どもがどんどんそれに向かっていってくれればいいな…そんな親の願いが込められたこの言葉は、どの家庭でもよく聞かれるものです。 でもそれにチョット待ったをかけているのは、日の保育・教育のあり方を研究しているきしもとたかひろさんです。きしもとさんがTwitterに投稿した漫画が今、大きな話題を呼んでいます。 タイトルはズバリ、『子どもが「いいこと」をしたときに、ぼくが気をつけたいこと。』 Twitter@1kani1dai ”例えば、子どもが掃除に興味を持ったとして、「お、えらいやん」と

    子供が掃除していたら「偉いね」じゃなくてこう褒めてみて どんどん自分で進んでやるようになる
  • Most Likely to Succeed の作品紹介と自主上映会の様子 — Future Edu Tokyo

    作品の上映会開催、日全都道府県での1回以上の開催を2021年7月に達成いたしました。多くの皆さまの上映会主催実現への熱意やご尽力に感謝です。上映会の主催方法はこちらをお読みください。 Most Likely to Succeed とは?「Most Likely to Succeed」 は、「人工知能 (AI) やロボットが生活に浸透していく21世紀の子ども達にとって必要な教育とはどのようなものか?」というテーマについて、「学校は創造性を殺しているのか?」TEDトークで著名なケン・ロビンソン卿、カーンアカデミーのサルマン・カーン氏、ハーバード・イノベーション・ラボ所属の、トニー・ワグナー氏などの有識者や多くの学校取材を2年間積み重ねられ制作されたドキュメンタリー作品です。2015年の公開以来、7000以上の学校や図書館、公民館といった公共施設や、SXSW edu を含む教育カンファレンス

  • 心理的安全性が高い=ヌルい職場は誤解 学習するチームの作り方

    ‬一般社団法人 日認知科学研究所理事。神戸市出身、東京大学工学部卒。シンガポール国立大経営学修士(MBA)。学生時代から数えて3社を創業。ZENTechでは心理的安全性や行動分析の研究、サーベイ開発、統計分析を行うとともに、研修講座の設計・開発も担当。 心理的安全性という言葉は、表面だけを捉えると誤解を生みがちです。心理的安全なチームというのは、外交的であることでも、アットホームな職場のことでも、単に結束したチームのことでも、すぐ妥協する「ヌルい」職場のことでもありません。 例えば、「結束したチーム」は異論を唱えることが難しいチームとも言えます。心理的に安全なチームはむしろ、チームメンバー大勢の意見が一致しているように見えるときでさえ、「それは違うと思います」と容易に言えるチームのことなのです。 「日経クロストレンドEXPO 2019」の中で10月9日16時半から開催されるセッション「禅

    心理的安全性が高い=ヌルい職場は誤解 学習するチームの作り方