拡張性の高さにより様々なModが存在するリアル系ミリタリーシューター『Arma 3』ですが、新たに恐竜をテーマにしたプロジェクト「Jurassic Arma」が始動したようです。YouTubeにはT.Rexのアニメーションテスト風景を収めた映像もアップロードされています。 開発はまだまだ初期段階で最終的にどのような内容となるのかは不明。しかしながら迫力あるテスト映像を見ると今後の進展が楽しみになりますね。ちなみに、本プロジェクトを手がけるRuppertleさんは『Arma 2』の“Star Wars Mod”の作者でもあります(残念ながらそちらの開発は終了となるそうです)。 《RIKUSYO》
先月の予告通り、インディーデベロッパーShining Rock Softwareが手がける新作街づくりゲーム『Banished』が各デジタルストアにて配信開始となりました。価格は19.99ドル。公式サイト、Steam、GOG、Humble Storeから購入可能です。 本作は中世を舞台に、国を追われた人々を操作して未開の土地に生活を根付かせる事が目的で、資源を上手く管理して人々の健康や幸福を維持して行かなければなりません。見た目は地味かもしれませんが、なかなか奥深いゲームプレイが楽しめそうです。公式YouTubeチャンネルには幾つかのゲームプレイ映像もアップロードされているので興味がある方は是非ご覧ください。
『Defense Grid』や『Counter-Strike: Global Offensive』など手がけたHidden Path Entertainmentが開発しているPC向けソーシャルサンドボックスゲーム『Windborne』の早期アクセスがSteamにて開始されました。 『Windborne』は、『どうぶつの森』や『Minecraft』、『ゼルダの伝説』などにインスパイアされた作品。独特な世界観である浮遊島を舞台にしたボクセルベースのサンドボックスゲームです。ユニークなNPC「Jin」と取引したり、家を作って教えることで住処を与えたり、彼らを主軸とした文明を築くことが出来るようです。 早期アクセスでは探索や建築、クラフティングの他、基本的なクエストと、「Jin」との取引要素、そしてマルチプレイが実装されています。現在開発中の機能は、「Jin」へ住処を与える要素やパズルと宝物でいっ
『Project CARS』の開発で知られるSlightly Mad Studios及びロシア語圏最大のインターネット企業Mail.Ru Groupの子会社My.comは、Free-to-PlayのトリプルA級MMOアクションレーシングゲーム『World of Speed』を発表しました。 『World of Speed』では実在のサーキットやロンドン、モナコ、モスクワを含む世界の実在都市のストリートを再現したトラックでレースを行う事ができます。本作ではチームベースのゲームプレイモードを特色としており、最初にゴールする事が勝利を保証するとは限らないそうです。 また、プレイヤーは友人やその他のプレイヤーとともにクラブを結成し、ロゴのカスタマイズやソーシャルハブとなるクラブガレージへのアクセスが可能になります。そして、Airfield PlaygroundでのショウオフやTerritory W
2012年12月にオープンベータに突入したFree-to-Playメックシューター『Hawken』ですが、デベロッパーのAdhesive Gamesは本作がSteamに完全移行する事を公式サイトにて明らかにしました。既にSteam公式グループも作成されています。 これにより既存のランチャーは使用不可となり、今後はSteamアカウントを通してインストールやアップデート、クレジットの購入などが可能。今まで使用していたアカウントのアイテムや進行状況はそのまま持ち越されます。 既存ユーザーには段階的にSteam登録コードが送信されていますが、2月11日までに届かない場合はサポートに連絡して欲しいとの事。なお、Steamへの完全移行が完了するまで新規ユーザーの登録は停止されるそうです。 公式サイトでは移行に関するガイドやFAQが掲載されているので『Hawken』ユーザーは要チェックです。ちなみに、移
以前からKickstarterやWebサイト上で資金調達を続け、1月中旬にはSteamにて早期アクセスゲームとしてリリースされた『Next Car Game』。そんな本作が、現段階で100万ドル以上のセールスを挙げていることが報じられました。 『Next Car Game』は『Flatout』シリーズの精神を受け継いだ激しい破壊演出が満載のカーアクションゲーム。ジャンプ台やとてつもないクラッシュ演出以外にも、 ミサイルを撃ち込んだりクルマを使ったピンボールのような競技を行うことも出来るという、もはやカーアクションの域を超えたやりたい放題のゲーム性が話題になっていました。 今回のミリオンセールスを受けて、デベロッパーであるBugbear Entertainmentの担当者は「この成功の為に我々は絶え間ない努力を続けてきました」と語っており、「Kickstarterを中止してしまったこともあり
インディーデベロッパーのSweet Dog Studiosが手がけるSci-Fiサバイバルサンドボックスプラットフォーマー『Signs of Life』がSteam早期アクセスにて配信開始となりました。 終末戦争が差し迫った地球。国連は人類の存続をかけて最後の計画を実行する。それは18光年彼方に発見された地球のような惑星に避難するというもので、大きなコロニー船「Hephaestus」と小型の偵察船「Hermes」が建造された。 HermesはHephaestusに先駆けて惑星に到着。その4年後、Hephaestusは目的地に接近するも、近くの小惑星から弱い信号が検知される。Hephaestusの乗組員は小惑星の調査に乗り出したが、最終的にはHephaestusが破壊されてしまう事態に。 あなたは小さな脱出ポッドに乗り込む事ができ難を逃れたが、仲間や愛する人達は皆死んでしまった。あなたに残さ
ナメクジのような猫「Slugcat」が弱肉強食の世界で生き延びるサバイバルプラットフォーマー『Rain World』のアルファ版ゲームプレイ映像が公開されました。映像にはSlugcatが自身を狙う捕食者から逃げつつ、鳥を捕食する様子が収められており、本作の大きな特徴である細やかなアニメーションが存分に堪能できる内容となっています。 Kickstarterキャンペーンでは残り20日の段階で既に目標金額の25,000ドルを上回る約38,000ドルを集め、先日にはSteam Greenlightも通過した『Rain World』はPCとMacで2014年後半にリリース予定。Kickstarterでの出資額が50,000ドルに達した際はLinux版の開発も行われるそうです。
SteamやDesuraで早期アクセス版がリリースされているゾンビサバイバルRPG『Project Zomboid』ですが、デベロッパーのThe Indie Stoneはかねてより計画されていたマルチプレイヤー要素が近々搭載予定である事を明らかにしました。公式ブログではマルチプレイヤーのディテールが伝えられるとともに、テスト映像も公開されています。 現在はまだ最大プレイヤー数が決まっていないが、リリースまでにテストをしながら拡大していく。家庭内ケーブル接続で10~12人を制御できており、最適化によって更に増やせる見込み。 『Project Zomboid』の実行ファイルにパラメーターを与える事(あるいはバッチファイルの実行)で誰でも専用サーバーを建てる事ができる。 PvPとPvEモードが搭載。 サーバーはModの使用が可能。Mod制作者は独自のネットワークメッセージ及びサーバーとクライアン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く