![『Wizardry 6』&『Wizardry 7』バンドルに『Wizardry 8』も、Wizシリーズ新規3部作がSteam上で配信開始 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d8b72ea5f57db46e83e7157f8821665bd126299a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.gamespark.jp%2Fimgs%2Fogp_f%2F33198.jpg)
巨匠ピーター・モリニュー氏率いる22 Cansの新作ゴッドゲーム『Godus』ですが、デジタルゲームストアSteamにて本作の商品ページが登場し、今月13日より予約購入者向けの早期βテストが開催される事が明らかとなりました。 テストはWindows、Mac向けに実施され、該当ページへの記載は無いものの、海外メディアでは19.99ドルの価格で登場するとの旨が伝えられています。尚、発売日や予約の解禁日については今のところ不明。 また、今年5月に同スタジオのiOSアプリ『Curiosity』で勝利を収めたBryan Hendersonさんが、『Godus』におけるゲームバランスやインゲームアイテムにおける金銭取引など、ゲームにおける重要な決定権を手にした事も記憶に新しく、同氏の意見がどのように反映されていくのかにも注目が集まりそうです。 《FURUKAWA》
inXile Entertainment開発のポストアポカリプスRPG『Wasteland 2』ですが、今回18分に及ぶデモ映像が公開されました。映像では『Wasteland 2』のプロジェクトリーダーChris Keenan氏がゲーム内で4番目か5番目の面積を持つプリズンレベルを紹介し、会話システムやイベントにおける多彩な選択、そして戦闘システムについて解説を行っています。本作の発売時期は未定ですが、2013年10月にベータ開始が予定されています。 《G.Suzuki》 ミリタリー系ゲームが好きなフリーランスのライター。『エースコンバット』を中心にFPS/シムなどミリタリーを主軸に据えた作品が好みだが、『R-TYPE』シリーズや『トリガーハート エグゼリカ』などのSTGも好き。近年ではこれまで遊べてなかった話題作(クラシックタイトルを含む)に取り組んでいる。ゲーム以外では模型作り(ガンプ
第一次世界大戦の航空戦をターン制ストラテジーにした『Sid Meier’s Ace Patrol』のローンチトレイラーが公開されました。『Sid Meier’s Ace Patrol』は元々iOSの基本プレイ無料タイトルとして配信されていましたが、今回PC版が海外の8月27日からSteamでリリースが開始されています。 本作はWWIを舞台にターン制ストラテジーによる空戦をプレイすることができ、180以上のミッションや、30もの実在した飛行機を使用することが可能で、新しいエースをアンロックしたりスペシャルスキルをセットして幅広いゲームプレイを楽しむことが出来ます。 《G.Suzuki》 ミリタリー系ゲームが好きなフリーランスのライター。『エースコンバット』を中心にFPS/シムなどミリタリーを主軸に据えた作品が好みだが、『R-TYPE』シリーズや『トリガーハート エグゼリカ』などのSTGも好き
本日Bethesda Softwareは公式ブログにてPC向けに『The Elder Scrolls Anthology』を正式発表しました。『TES Anthology』は『Arena』、『Daggerfall』、『Morrowind』、『Oblivion』、『Skyrim』といったシリーズ5作に加え、各種追加コンテンツや拡張パック、さらに地図5枚をプレミアムボックスに収録した豪華なリテールセットとなっています。価格は79.99ドル、北米では9月10日にリリース予定。 ブログでの発表によれば、『Arena』と『Daggerfall』はオリジナル・バージョンと共にDOSエミュレーターが収録。また『Morrowind』では“Tribunal”と“Bloodmoon“、『Oblivion』では“Knights of the Nine”と“Shivering Isles”、また『Skyrim』で
MS-DOS時代から発売され続け国内でも日本語版がリリースされてきたパズルゲーム『インクレディブル・マシーン』。海外では2001年に発売された『IM: Even Mor Contraptions』がシリーズ最後の作品となっていましたが、同作を手がけた開発者らが同シリーズの精神を受け継いだ新作『Contraption Maker』を正式発表しました。 開発はオリジナルも手がけたJeff Tunnell氏、Kevin Ryan氏、Brian Hahn氏が担当。ゲームは『インクレディブル・マシーン』と同様に、物理エンジンが働く2D空間にてハムスター動力やトランポリン、ワニやネコといった奇想天外な部品と部品を組み合わせ、NHKの番組『ピタゴラスイッチ』のような連動装置(ルーブ・ゴールドバーグ・マシン)を作り上げることが目標となります。 また今作では新たに自由に装置を作り続けることが出来るMabke
2月にはレトロゲーム特化型のオンラインストアGOGで復刻配信がスタートした『System Shock 2』ですが、本日よりSteamでの配信が開始されました。価格はGOG版と同様に9.99ドルに設定され、現在プロモーション価格として30%オフの6.99ドルで購入する事が可能となっています。 『System Shock 2』は1999年にKen Levin氏とIrrational Gamesが生み出し、現在進行形でスマッシュヒットを飛ばしている『BioShock』の基になったゲームとしても有名。RPG風の成長システムやストーリーを重視した大量のテキストなど斬新な要素で多くのゲーマーから多大なる支持を集めがらも、版権の関係から長い間デジタル販売が実現せず今年に入ってようやく復活を果たした作品です。 尚、今回のSteam版では、GOGで付属していたアートワークやサウンドトラック、ドキュメンタリー
7日間でFPSを製作する7-Day FPS Challenge企画にてインディーデベロッパーのWolfire Gamesが開発した銃器操作再現FPS『Receiver』が、Greenlightを通してSteamでの配信が開始されました。 普通のFPSでは1ボタンで可能なマガジンのリロードも、『Receiver』においては簡単には行かず、入っているマガジンを抜く、新しいマガジンを選ぶ、新しいマガジンを入れる、スライドを戻すなどの細かい操作が必要となります。更には撃鉄を起こしたり安全装置を解除したりといった操作も加わるため、銃の知識がある程度ないと撃つ事すらままなりません。 なお、今回配信されたバージョンは前回紹介時から多少パワーアップしており、銃もColt 1911だけでなく、S&W Model 10 "Victory"やGlock 17が使用可能となっています。また本作のキーフィーチャーは
今年2月にSteam Greenlightを通過した破茶目茶な手術シミュレーター『Surgeon Simulator 2013』が現地時間の4月19日にSteamにて配信開始となることが発表されました。海外フォーラムRedditに登場したBossa Studiosの開発メンバーによれば、価格は9.99ドルとなる模様です。 『Surgeon Simulator 2013』は今年1月に無料版が公開され、実際の手術以上とも言える高い難易度により話題となった手術シミュレーター。プレイヤーは5本の指先をキーボードとマウスで操作し、様々な医療器具を活用して出来る限り素早く、出血量を少なく抑え手術することがゲーム内での目的となります。 『Suregeon Simulaotr 2013』では1月に公開されたプロトタイプ版をもとにフルゲームが構築されており、悪魔のような難易度を誇る救急車モードや肝臓と脳の移
中国で広く普及しているメッセンジャーソフトQQのサービスを運営しているTencentは、PC向けにカプコンの『モンスターハンター』ユニバースを題材としたMMOゲーム『Monster Hunter Online』を発表しました。本作は基本プレイ無料のF2Pタイトルで、今年の6月より中国ユーザーを対象にベータテストが開始予定となっています。 TencentとCapcomの共同製作となる本作の開発にはCrytekのCryEngine 3が採用され、従来のシリーズから映像面で大きな進化を遂げている事をトレイラーで確認する事が出来ます。また公式サイトに記載されている情報によると、画面スタイルや戦闘の手応え、ミッションやボスバトルなど、シリーズの特徴を引き継いだ作品となっているそうです。 残念ながら現時点では中国限定のサービスと発表されていますが、ブラッシュアップされた美麗な画面など国内のファンにとっ
昨年11月にKickstarterが開始され、最終的に目標金額の5,000ドルを大きく上回る32,999ドルの資金調達を達成したローグライクなアクションゲーム『Legend of Dungeon』ですが、PC/Mac/Linux向けにベータに程近いアルファ版の販売が開始されました。それぞれ本体価格は10ドルとなり、プラス5ドルでサウンドトラックの同梱版も購入が可能です。 ドットグラフィックとリアルなライティング表現が特徴的な『Legend of Dungeon』は、最大4人のローカルCo-opプレイにも対応し、PC/Mac/Linuxの他、OUYAやAndroid向けにも配信予定。開発元のRobot Loves Kittyは、本作をベルトスクロールアクションの『TMNT』や『X-Men』の様な一面も持ち合わせたローグライクなゲームと表現しています。 アルファ版の発売をアナウンスする今回のト
先日より、Steamデータベース上から多数のデータ登録が確認されていた『Age of Empires II』ですが、本日マイクロソフトから『Age of Empires II HD Edition』として兼ねてから噂となっていたHDバージョンが正式に発表されました。2013年4月10日にSteamより配信開始となり、価格は19.99ドルに設定。 『AoE: HD Edition』では『Age of Empires II: The Age of Kings』、『Age of Empires II: The Conquerors』を含む全ての拡張パックを収録。タイトルにもある通り1080pのHD画質に対応し、強化されたグラフィックエンジンで美しいライティングやエフェクト表現が可能になったとの事。その他、実績やリーダーボード、クラウド、Steamワークショップ連携といった新たな機能もフィーチャー
大勢のユーザーがゴーサインを出せば正式リリースされるシステム”Steam Greenlight”に、またそそられるタイトルが1つ登録されています。その名も『Hammerwatch』。古典ARPG『ガントレット』風の見下ろし視点で、トレイラーで明言されているようにゲームの基本部分はマルチプレイヤーモードを搭載したハックアンドスラッシュです。リリース予定日は(順調にいけば)2013年Q2、対応プラットフォームはPC/Mac/Linux。 動画から読み取れる特徴としては、まず記憶の奥に眠りかけている殺伐とした思い出を呼び覚ましてくれそうなレトロ風グラフィックスとサウンド。次に、隠し部屋や隠し通路、H&Sでは意外に少ない(『ゼルダの伝説 4つの剣』のような)パズル要素もあること。最後に、もはやCo-op作品としては避けて通れない道として、オンラインでの4人マルチプレイ対応です。 他に公式にアナウン
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