2021年9月5日のブックマーク (2件)

  • 【 #ゲンロン友の声|020 】音楽やスポーツはどのように社会と共存すべきでしょうか

    はじめまして。いつもシラスなど興味深く拝見させていただいております。 質問なのですが、音楽,スポーツはどのように社会と共存していくべきなのでしょうか? これまでのコロナ禍では、フェスやスポーツ観戦などのイベントが中止や実施方法の見直しが行われています。主催者や出演者なども今は我慢の時だからと異論はあまり唱えられていなかったと思います。 音楽やスポーツなどの娯楽が人生に幸福をもたらすものであるということはわかっているのですが、同時に、それらは突き詰めれば人間の生命活動にとっては不要なものに分類されるとも考えています。とすると,いつまでも再開を主張しないままでは音楽やスポーツは忘れ去られるか縮小していくのではないかと思います。 他方、その必要性を声高に主張した場合には、社会から「危機的状況なのにわがまま言うな」というような反応があり、明示的に排除される可能性もありえたと思います。 このような時

    【 #ゲンロン友の声|020 】音楽やスポーツはどのように社会と共存すべきでしょうか
    kigenyosi
    kigenyosi 2021/09/05
    “けれども音楽やスポーツの可能性(それはときに危険性にもなるのですが)は、そんな友と敵の境界を、一時的な幻想ではあれ消してみせてくれることにもある。”
  • シン・エヴァ見ました(1)|村上裕一 yuichi murakami

    シン・エヴァ見ました 何を一番に伝えればいいのだろうか。うろ覚えで間違いがあっても勘弁してね。乱文御免。 (2)ゲンドウについて、はこちら (3)アスカについて、はこちら ■全体 前半の第三村での生活はきつかった。黒波を赤ん坊に見立て、人形だった彼女が自分自身になっていく流れは論理的にわかるが、上ずった戯画的な演技がずっときつかった。何を見せられているんだろうと思った。しかし後半に行くほど納得感がまし、最低限の謎にも回答が与えられ、TV版、EoEも射程に入れた展開に興奮を禁じ得なかった。俺は素晴らしいと思わざるを得なかった。成仏したかどうかはわからない。けれど、否定しようにも否定しきれない説得力を感じた。 エヴァはシンジたち子供のレイヤー、ミサトたち若者のレイヤー、そしてゲンドウたち大人のレイヤーに三層からなる物語である。旧来は、ゲンドウたちのシナリオと、道具としての子供たちのはざまで、若

    シン・エヴァ見ました(1)|村上裕一 yuichi murakami
    kigenyosi
    kigenyosi 2021/09/05
    “それは批評的には敗北なのかもしれないが、僕は素朴に、究極の二次創作を見せられた、という気持ちになった。”