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セキュリティと設計に関するkihalaのブックマーク (5)

  • なぜソーシャルログインの際にemailをキーにして参照するのか

    ritouです。 Digital Identity技術勉強会 #iddance Advent Calendar 2023 の 初日の記事です。 こちら、参加者を募集中です!気軽に参加してみてください!してくれよ!はよ! なんの話か ちょっと想定以上に反応をいただいたこちらの記事について、ちょっとだけ補足をしたいと思います。 なんの話か詳しく 自分のはてブのコメントをつけたポストにもたくさん反応いただきました。 実際、海外のサービスはメアドをキーにして参照してるところも多く これはサービスのDBのUserテーブルがemailをプライマリキーにしているという話ではありません(が、そう思われた方からDMが来ました)。 最初にパスワード認証やメールでリンクを送信して認証させる仕組みを実装している状態から、ソーシャルログインを実装しようとする際に "email" をキーにした参照をすることがあるんよ

    なぜソーシャルログインの際にemailをキーにして参照するのか
  • ソフトウェア開発の真の問題点は、コードを書くことではなく、問題の複雑さの管理にある - YAMDAS現更新履歴

    www.oreilly.com オライリー・メディアのコンテンツ戦略部門のバイスプレジデントであるマイク・ルキダスの文章だが、彼が数週間前、「コードを書くことが問題なのではない。複雑さをコントロールすることが問題なのだ」というツイートを見かけた話から始まる。彼はこれに感心したようで、これから何度も引用すると思うので、誰のツイートか思い出せればいいのにと書いている(ご存じの方は彼にご一報を)。 件のツイートは、プログラミング言語の構文の詳細や API が持つ多くの関数を覚えることは重要じゃなくて、解決しようとしている問題の複雑さを理解し、管理することこそが重要だと言ってるわけですね。 これは皆、覚えがある話だろう。アプリケーションやツールの多くは、最初はシンプルである。しかも、それでやりたいことの80%、いやもしかしたら90%をやれている。でも、それじゃ十分ではないと、バージョン1.1でいく

    ソフトウェア開発の真の問題点は、コードを書くことではなく、問題の複雑さの管理にある - YAMDAS現更新履歴
  • APIトークン認証の論理設計

    SPAやモバイルアプリから利用するAPIを開発する際の、トークン認証のお話です。 どの認証ライブラリを使うべきという話ではなく、トークン認証の論理的な設計について考察します。 私自身も結論が出ていないので、色んな意見が聞けると嬉しいです。 出発点 ユーザテーブルにアクセストークンを持つのが最も安直な発想だと思います。 ログイン成功時にアクセストークンを発行し、該当ユーザレコードにセット。 同時に有効期限もセットします。 認証時には、アクセストークンが存在し有効期限内であれば、認証を通過させ、 そうでなければ認証失敗とします。 ログアウト時には、該当ユーザレコードのアクセストークンを空にします。 発行日時を持ち、システム内に定義された有効期間をもとに、認証時に計算する方法もあると思います。 Laravel Sanctum 等はそういう実装です(しかもデフォルトでは有効期限なし)。 有効かどう

    APIトークン認証の論理設計
  • 一般企業であまり前例がない「認証VLAN」を導入した、その後の学び - MonotaRO Tech Blog

    こんにちは。サービスインフラ-Bグループの宮・高野です。 今回はManabiCon第3回で発表した「梅田オフィスで認証VLANを導入したプロジェクト」について紹介します。 自己紹介 梅田オフィス構築後に発生した問題 前提 フリーアドレス 通信品質の安定 題 そもそもVLANとは何なのか? じゃあ認証VLANとは何なのか? 認証VLANのキーワード「IEEE802.1X」とは? プロジェクト概要 プロジェクト体制 プロジェクトの予定期間 実現したいこと 検証時の苦労 苦労したことその1: 必要機材とテストパターンの洗い出し 苦労したことその2:検証環境の構築 苦労したことその3:VLAN設計変更 苦労したことその4:有線LAN接続時、通信が不安定になる 苦労したことその5:認証VLANを利用しているPCへリモートデスクトップ接続ができない 在宅勤務・出社勤務 802.1X の認証モードに

    一般企業であまり前例がない「認証VLAN」を導入した、その後の学び - MonotaRO Tech Blog
  • Webサービスで「ユーザーページに独自ドメインを登録できる」機能を提供するのがなぜ難しいか

    コンテンツ投稿系のWebサービスでは「ユーザーのページに好きな独自ドメインを登録できる」という機能をつけたくなることがあります。ユーザーからすると「コンテンツが自分自身の所有物であること」を感じやすいですし、コンテンツのポータビリティが上がりますし、とても夢がありますよね。僕もいつか実装してみたい機能のひとつです。 しかし、この機能を提供するには、以下のようなハードルがあります。 料金 ベンダーロックイン 複雑な実装(とくに認証) (1)の料金についてはデプロイ先によります。例えばVercelであればProプラン以上であれば無制限に独自ドメインを登録できます(Unlimited custom domains for all Pro teams)。 Google Cloudの場合にはCertificate Managerで独自ドメインごとの証明書を管理するのに「ひとつあたり○USD」という感

    Webサービスで「ユーザーページに独自ドメインを登録できる」機能を提供するのがなぜ難しいか
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