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2023年12月24日のブックマーク (6件)

  • pnpm で monorepo プロジェクトを構築する

    これはなに pnpm をベースにして実践的な monorepo プロジェクトを構築するまでの手順をまとめたものです。アプリケーション開発の実務では長らく yarn を常用してきましたが、極端に攻めたアプローチをしなければ pnpm でも十分に実務に耐えられると実感しました。筆者が実務で求める要件は大まかに以下のとおりです。 monorepo をサポートしている プロジェクトルートからサブパッケージの npm scripts を直接実行できる GitHub Action / CircleCI が動作する Renovate のサポート対象に含まれる 稿では備忘録代わりとしてその内容をご紹介します。 pnpm とは yarn 同様、npm の代替として開発されているサードパーティのパッケージマネージャーです。インストールの速さと(ディスクスペースの)効率性に主眼を置いています。 Next.js

    pnpm で monorepo プロジェクトを構築する
  • Railsの設定をアップグレードしていく技術 - おもしろwebサービス開発日記

    このエントリは SmartHR Advent Calendar 2023の21日目の記事です。 Railsのバージョンを上げる作業は、単に新しいバージョンのgemをインストールするだけでは終わりません。Railsの新しいバージョンに沿った設定項目を確認し、適宜適用していく必要があります。もちろん必ずしもすべての設定を最新にしなければならないわけではありませんが、Railsの新しい設定というのは基的にそうすることにメリットがあるから作られているわけで、特別な理由がなければ最新の状態にしておきたいものです。 みなさんのRailsアプリケーションのconfig/application.rb には次のような設定があるはずです。 config.load_defaults 6.1 このコードサンプルは引数が6.1なので、Rails6.1デフォルトの設定を適用していることを示しています。これを7.0に

    Railsの設定をアップグレードしていく技術 - おもしろwebサービス開発日記
    kihala
    kihala 2023/12/24
  • Web フロントエンドの推しディレクトリ構成と Next.js App Router なコードベース | Offers Tech Blog

    Offers を運営している株式会社 overflow の あほむ でございます。暖冬と言われつつもすっかり寒い季節ですね。おかげさまで割と走っているほうの師です。(師走) n 年ぶり n 回目の Web フロントエンド 最後にメイン開発者の立場でコードをスクラッチしたのいつだったっけ?と遡ると 2018年ごろのブログ記事 がでてきました💀 実際には 2017 年から 2018 年にかけての作品ですかね。当時の構想から読み取れる重厚かつ自己表現の感に内心苦笑いしつつ久々の新規建立です。 今回はディレクトリ構造の面から紹介していきます。 推しディレクトリの先達たち 推しディレクトリという言葉に乗っかってみたものの、ゴメンそこまでの熱感は持っていないかもしれない🥺 とはいえ先達の記事もご紹介しておきます。 今回の前提 稿において、これらの前提に依存した論はほとんど含まれない認識ですが一応

    Web フロントエンドの推しディレクトリ構成と Next.js App Router なコードベース | Offers Tech Blog
  • フロントエンドのLinterやCIを改善した話

    この記事は 株式会社エス・エム・エス Advent Calendar 2023 の21日目の記事です。 介護事業者向けの経営支援サービス「カイポケ」のリニューアルプロジェクトフロントエンド開発をしている @hush_in です。 今年の4月にエス・エム・エスに入社しました。 入社してからフロントエンドLinterやCIを改善した話をします。 忙しい人向けまとめ ESLint の recommended 系 extends を追加 全般 eslint:recommended plugin:import/recommended TypeScript plugin:@typescript-eslint/recommended-type-checked plugin:@typescript-eslint/stylistic-type-checked plugin:import/typescri

    フロントエンドのLinterやCIを改善した話
  • 大学授業内ハッカソンでCloudflareフル活用システム開発した話

    こんにちは。かろっくです。 今回は一言でいうと 大学授業内ハッカソンで"出席管理システム"を作ることになりました せっかくなので Cloudflare のインフラで最新技術をフル活用! 楽しかったです という感じのお話をします。 はじめに 自分の大学で行われている授業に、「PBL 概論」というものがあります。 この授業は、生徒が自分たちで解決したいテーマを決め、それに沿って作品を開発していく実践的な授業です(授業というより、ハッカソンに近い感じの演習となっています)。 テーマとしては、「授業の不満を解消する」「生徒の生活を便利にする」など、生徒が直接関わるものが多いです。 授業の不満をヒアリングしたところ、出席管理に関する不満として、以下のようなポイントが挙がりました。 出席判定がカードのタッチで行われるため、手間がかかる カードを忘れると出席が取れない 出席したときに何らかの手段で通知が

    大学授業内ハッカソンでCloudflareフル活用システム開発した話
  • 【独学ポートフォリオ開発応援】実務未経験から学べる!Rails×Next.js×AWSハンズオン解説

    【更新】 🎉Railsチュートリアル『読み物ガイド』に掲載いただきました! https://railstutorial.jp/reading_guide#next-frontend 【概要】 書は「気で実務未経験からエンジニア転職したい思っている人」を対象に「モダンな技術スタックを備えたアプリ開発の全体像」を体系的に解説したものです。 筆者は、実務未経験から独学でWeb知識を習得してエンジニア転職した、いわゆる「未経験転職組」のひとりです。 そんな筆者自身の経験に基づき、初学者にとってハードルになりやすい箇所をなるべく分かりやすく説明することを念頭に置いた、「初学者目線」に合わせた教材として書を執筆しました。 自分自身で「独学時代にこんな教材が欲しかった!」と気で思えるものにできるよう、熱意を込めて書き上げました。結果として、40万文字を超える大ボリュームなコンテンツとなりま

    【独学ポートフォリオ開発応援】実務未経験から学べる!Rails×Next.js×AWSハンズオン解説