「くそったれ」とは相手を罵倒するときに使う言葉であるが、「くそったれ」たのは相手を罵倒したい女性の方であった。 5月14日月曜、カナダのドーナツチェーン店「ティムホートンズ」に入ってきたこの女性、レジにいた従業員にトイレを借りたいと申し出た。 ところがこれを断られたため、店内でそのままうんちっち。でそのブツを店員に投げつけたのだ。
![ドーナツ店でトイレの使用を断られた女性、レジ前でうんちっち、でそれを店員に投げつける(カナダ) : カラパイア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/88edc7a30768e4fe18203b728e27bc177fea4ce4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fkarapaia_zaeega%2Fimgs%2Fc%2Fc%2Fcc87e732.jpg)
最後の一枚を見るまで、「このまま二人は永遠に仲良く暮らしました」という物語のエンディングを予測していたので、かなりの衝撃を受けた。写真家のケン・グリフィス氏もまったくこうなることは予想していなかったようだ。 万人に必ず訪れ、それがいつなのかはわからない「喪失」という瞬間は受け入れるのが辛すぎてどうしても目をそらしたくなるものだ。生きとし生けるものに永遠はない。だからこそ人は永遠に愛を誓い、死が二人を分かつまで、永遠であろうと努力する。だが写真の中では、あの頃と変わらない笑顔と存在が永遠に刻み込まれる。 時を止める魔法をもった写真だからこそ、最後の一枚がより印象的に、そして現実として深く記憶に残るのだろう。そしてこれまで積み重ねてきた愛の記録は永遠に記録として残されていくのだ。 追記:2016/07/02 衝撃の事実が発覚した。実はおばあさんは生きていたのだ。最後の写真を撮った日はあまりにも
さて前回、流動液体疑惑のある猫姿をお届けしたが(関連記事)、液化現象はどうにも止まらないようで、新たなる事例が確認された。 このまま気化しちゃうんないの?ってレベルで液化した個体もいるので、ちょっくらちょいと見てみよう。
文明の栄枯盛衰を物語る残滓とも言うべきこの人工鉱石「フォーダイト(デトロイト瑪瑙)」は、アメリカ、ミシガン州デトロイトの廃自動車工場の床や壁から採取されたものだ。 20世紀当初、車の塗装は手作業で行われていた。床や壁に飛び散ったエナメル塗料は、そのままの状態でまた次の塗装作業が行われ、何層にも積み重ねられていった。それが月日を経て固まっていき、それを研磨したものがこの美しいフォーダイトとなっていったのである。
オーストラリア、メルボルンに住むクリスティアン・マクフィラミーは、小児ガンについてのテレビCMを見た。当時6歳だったクリスティアンはそこですぐに親を質問攻めにしたという。 それはガン治療で髪の毛が抜けてしまった子供たちにかつらを作るため、髪の毛を寄付を募るチャリティーCMだった。母親のディアナ・トーマス(28)は、それをクリスティアンにわかりやすく説明した。 2012年12月に何気なく交わされた親子の会話は、単なる会話では終わらなかった。それからというもの、クリスティアンは決然と髪を伸ばし始めたのだ。事情を知らないまわりの子供たち、果ては大人からもからかわれながらも、決して伸ばすのをやめなかった。
製薬会社の実験台となるため、赤ん坊の頃にアフリカのジャングルからヨーロッパに連れ去られたチンパンジーたち。 中には研究所で生まれてきたものもいる。彼等は太陽の光を見ることなく、30年間ずっと実験室の金属の檻に閉じ込められていた。 多くのチンパンジーたちは死んでしまったが、生き残った38頭のチンパンジーが、30年ぶりに解放されることとなった。 柵と防弾ガラスで隔離されていた実験室から、日の当たる緑生い茂る世界へと放たれたのだ。それは2011年9月のことだった。
イギリスのスーパーマーケット、テスコに住み着いたマンゴーというぶち猫の人気が急上昇中らしい。その勢いはファンがフェイスブック上にファンページを開設するほどだ。 マンゴーさんがデボン州、ティバートンにあるテスコに来たのは4年前のことだ。それ以来、このスーパーに就職を決めたようで、毎日入り浸っては、商品と一緒に商品棚に鎮座してみたり、ショッピングカートに乗り込んでみたり、商品の上で昼寝をしたり、入口のマットでじゃれたり、店内をパトロールしたりと、自由すぎるマンゴーさんの姿が店内のいたるところで見受けられるようになった。
猫に興味を持ったハスキー犬、仲良くなりたくてあの手この手でアプローチするその姿がぐうかわいらしい。直接触れずにエアタッチをしたり、歌を歌ったりおどけてみたり。
毎日約4千万もの写真が共有サイトにアップロードされている。何の気なしに撮った顔写真には、重大な秘密が隠されている場合がある。その写真に写っている人の眼を拡大してみると、撮影時にその人の目に映っていたものが大雑把にだが調べることができるのだ。 たった1枚の写真からこのようなことがわかってしまう。嘘をついても、その日その時、誰と一緒にいたかがわかってしまうのだ。ぼーっとまわりをみていた場合には、同時刻その場所に居合わせた見知らぬ人の情報も。この技術は犯罪捜査に役立つ可能性が高いという。
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