2020年9月12日のブックマーク (4件)

  • 自家焙煎から始まった世にも恐ろしいコーヒー沼の話 - ソレドコ

    みなさん、こんにちわ。 わたしはコーヒーをあればあるだけ飲んでしまう、そう“ガブ飲み派”です。 そしてもともとはコーヒー嫌いだった夫も、味覚が変わったのか数年前からコーヒーをよく飲むようになり、こちら側へ仲間入り。 ようこそ、コーヒーの世界へ! これで心置きなくガブ飲みできる! 外出のたびにカフェやコーヒーショップに誘いやすくなる! なんて思っていたのですが、夫の持つある特殊能力によって少々目論見が外れました。彼は嗅覚と味覚がやたら鋭いのです。 スタバはおしゃれ。だけど高い 夫はにわか“ガブ飲み派”のくせに、スーパーで売ってる大容量かつ、お値打ち価格のコーヒー豆は「まずい」と言いよるんです。ほいでスタバの豆は「美味しい」と言いよるんです。 じゃあ休日は最寄りのスタバに行くじゃないですか。コーヒーだけだと物足りないからスコーンとかシナモンロールもべたいじゃないですか。はいはいちゃんと人数分

    自家焙煎から始まった世にも恐ろしいコーヒー沼の話 - ソレドコ
  • コーヒー豆の選び方と美味しい飲み方 自宅でコーヒーを楽しもう - ソレドコ

    目覚めの一杯や後の一杯、多くの人が愛してやまないコーヒー。ホットにアイスと、年中楽しむことができます。今回はそんなコーヒーを、自宅でおいしく味わう秘訣(ひけつ)をお届けします。コーヒーを飲みながらほっと一息ついてみませんか? Photo by Umer Shabib 【STEP1】酸味派? 苦味派? あなた好みのコーヒーを見つけよう コーヒーの嗜好(しこう)を表すときによく聞く「酸味」と「苦味」。この違いは「焙煎方法」と「豆の産地」から生まれます。「焙煎」とは、生豆を火でいってローストする工程のこと。浅いり・中いり・深いりの3段階に分けられ、味の変化に大きく影響します。特徴としては、浅くいった豆ほど酸味が強く、深くいるほど苦味が感じられます。喫茶店などで飲むなじみのある味は、中いりに分類される「ハイロースト」と「シティロースト」が多いので、このあたりを基準に、好みの味を見つけるのもいいか

    コーヒー豆の選び方と美味しい飲み方 自宅でコーヒーを楽しもう - ソレドコ
  • 美味しい(と思う)ハンドドリップコーヒーの淹れ方

    コーヒー屋さんです。皆さんにコーヒー沼にハマってほしいため、美味しい(と思う)コーヒーの淹れ方を記します。 ▼コーヒーの淹れ方 ハンドドリップ、サイフォン、エアロプレス、フレンチプレスエスプレッソマシン、水出しとありますが、今回はハンドドリップです。ハンドドリップとはコーヒー粉をフィルターに入れ、上からお湯を注ぐことで抽出する手法です。フィルターにはペーパー(紙)、ネル(布)、金属がありますが、まずはペーパーがおすすめです。 ペーパー:油分が紙に吸収されてしまうが、お手軽。 ネル:油分が多く抽出されるが、お湯の淹れ方やネルの保存方法が面倒。 金属:多分美味しく淹れられると思うけど、使ったことがないのでわかりません。 ▼必要器具 グラインダー:必須。まずは手挽きのものでOK。コーヒー豆は粉にした瞬間から酸化劣化が始まるため、豆での保存がマスト。おすすめはカリタのナイスカットミルだけど高いで

    美味しい(と思う)ハンドドリップコーヒーの淹れ方
  • コーヒー豆の選び方

    anond:20191107003745 こんばんは、元コーヒー屋さん増田です。 増田さんが「コーヒーの味がわからない」とお悩みのようなので、コーヒー豆を選ぶうえでご参考になればと思いました。 ▼コーヒーの味 「このコーヒーはフルーティーで・・・」 「これはとてもコクがある豆で・・・」 正直、そんなこと言われても味の想像なんてつかない!っていうのが正直なところだと思います。 多くの場合 フルーティー=酸味がある、後味がすっきりしている、紅茶のよう コクがある=油分が多い、苦みが強い ことが多いです。 (もちろん粉の挽き方や淹れ方に依存する部分も多々あるので、必ずしもとは言い切れませんよ!) なんでフルーティーとかコクがあるとかっていうわかりにくい表現にしているかというと、 「酸味」とか「苦み」ってマイナスイメージが強いからでしょう。 増田の働いていたコーヒー屋さんでもそうでしたから。 ▼豆

    コーヒー豆の選び方