仕事を依頼されたとき、「大丈夫です!」と答えるか、「無理です…」と答えるか、その判断が難しいときがあります。 予算が厳しいとき…。 スケジュールが厳しいとき…。 少なくないリスクがあるとき…。 無理をするか? 断るか? 判断が難しいシーンは、結構頻繁にやってくるものです。何でもかんでも「大丈夫です!」と答えていると、どこかで無理が出て、最後には信頼を失ってしまうことがあります。逆に、いつも保守的に「無理です…」と答え続けていれば、次のお願いやチャンスはやって来なくなる…。 だからこそ、自分の中に明確な“判断基準”を持つことが大切だと思うのです。 私は結構はっきりと「大丈夫です!」と「無理です!」を言うタイプです。だから時に、無茶な依頼でも「えっ、本当にやってくれるの?」と驚かれることもあれば、相手が当然引き受けてもらえると思っていた仕事を「無理です!」とズバッと断り、「冷たいなぁ」とドライ
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