「3歳から12歳までのお父さん業で重要だったこと」で書いたとおり、「本の読み聞かせ」は、学力、コミュニケーション能力、親子の信頼関係作りに非常に効果がある。 しかし、効果を出したいと思うあまり、逆効果になってしまうこともあるようだ。 「本が好きになる」 「本を読んでくれるお父さんが好きになる」 ことが目的であることを忘れずに、以下に注意して読んであげて欲しい。 <読み聞かせの注意事項> ・本は極力、子供が読みやすいものを選ぶ ・本が好きになることが最大の目的なので、勉強になる本やしつけの本を無理に選ばない(そのうちに、自分で選ぶようになります) ・可能なら子供に自分で本を選ばせる (エッ?! と思うような本を選ぶでしょうが我慢) ・興味あるなら、マンガやゲームの後略本でも喜んで読んであげる(ポケモンの後略本はかなり読みました) ・極力楽しく読み聞かせる(大げさに読んだり、登場人物を演じきっ
今思い返してみて、小学校卒業までの子育てでお父さんの役割として重要だったのは、 ・寝る前の「本の読み聞かせ」と「シリトリ」(学力、コミュ、親子関係の基盤) ・いつまでに、どうする、という目標だけ合意し、あとは口を出さないという姿勢(ついつい教えたくなるんです) ・いつでも、どこでもおんぶと抱っこ(親への安心と信頼) の3つだったと思う。その中でも、基本的な学力の向上と親子関係の基礎作りという意味では、「寝る前の本の読み聞かせ」が最も重要だ。 <本の読み聞かせの重要性> お父さんの本の読み聞かせは、テープの朗読では代用できない。 大好きなお父さんの優しく暖かい声と、頭に思い浮かべた物語のイメージを結びつけることで、本の楽しさを知るからだ。 また、 「お父さんの本の読み聞かせ」により、子供達は ・人格、社会性のある価値観やモラル ・文章やテストの問題の意味・意図を読み取る力 ・漢字を読む力 ・
前回は,チームリーダーになった筆者の仕事を,上司である課長が“禁止”した状況を説明した。リーダーになって権限を持った筆者は,いままで通り,個別システム設計やテストなどの仕事を実施しようとしたが,課長に呼ばれ「今後は,リーダーとしての仕事以外は禁止」と厳しく言われることとなってしまった。 「部下に仕事をさせない課長が世に中にいるのか」 当時,筆者はそう思った。それでも,課長は何も指示しなかったので,本当に仕事が何もなくなってしまった。困った筆者は,「課長に言われたこと」を考えて毎日を過ごすようになった。 分からない「リーダーの仕事」 筆者は次第に,組織内の居心地が悪く感じるようになっていった。課長は「自分の仕事をやれ。それ以外の仕事は認めない」という。 課長がいう「自分の仕事」とは,リーダーとしての,管理者としての仕事だと思うのだが,うちのチームにはAさんがいる。Aさんと部下が遂行する業務に
先日,「少し考えさせられる出来事」があった。 筆者が課長として責任をもつエリアの業務システムが,トラブルを起こしたのだ。トラブルの内容自体は非常に単純なもので,本来の修正箇所でないところを間違って変更する…,いわゆる「後退」で,回帰検証が不十分というのがその原因だ。 筆者は早速,担当グループのリーダーである佐藤(仮名)を呼んで,今後どうするのかを確認した。佐藤は入社5年目でチームリーダーであるが,筆者は最近転勤してきたばかりなので,彼とはあまり面識がない。一人ひとりを面接していこうとしていた矢先に起きたシステムトラブルだった。
俺は、賃貸物件を眺めるのが趣味で、友達の物件探しにわざわざ不動産屋まで付き合うぐらい好きだ。 物件探しの相談とかにもよく乗るんだけど、最近もある人の相談におせっかい気味に乗った。 そんなある人こと、id:Ewigkeit や、家探し初心者の方のために、東京で物件探す場合のポイントを思いつくまま適当に書いてみる。 まず大体の住みたい地域を決める。 予算も考えつつ決める。感覚としては、電車で郊外に10分進むたびに相場が5千円〜1万円下がる。 地域の決め方は基本的には職場(学校)の路線沿いで決めるか、大雑把に○○区みたいな範囲で決める。 お勧めは乗り換え無し。もっとお勧めはチャリで通える範囲(30分ぐらい・・・俺は清澄白河から西新宿まで1時間かけて通ったこともあるけどw)。チャリで通える範囲で生活すると世界観が変わるというと大げさだろうか。 ブクマのコメントでいただいたんだけど、東京都犯罪発生マ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く