20代の朝… 自由時間はほとんどないけれど、ひと手間かけた朝食を作りたい 30代の朝… 嫌い、憂鬱。でも、朝食とスポーツに関心あり 40代の朝… やるコトがいっぱいで忙しいが、一日のなかで最も充実した時間 50代の朝… 朝の自由時間に、充実した楽しみを見つけたい 60代の朝… 好きな時間。多彩なモーニングライフを満喫中 トレンドボックスリサーチでは、20代〜60代の男女500人を対象に、朝の時間について聞いてみた。 scene#1 朝*の自由時間の実態――「ほとんど無い」20代女性、「3時間以上」と朝充実の60代 平日の朝に自由に使える時間については、「30分以上〜1時間未満」(20.0%)が最も高く、「ほとんど無い」(17.0%)、「15〜30分未満」(15.8%)が続き、自由時間が1時間未満の人が6割を超えた。性年代別にみると、男女とも
“サードプレイス(the Third Place)”は、家でも職場でもない、第三の自分の居場所といわれる。オンとオフを切り替える場所、ありのままの自分を取り戻す場所、いつでも気軽に行ける場所――男女や年代にかかわらず、働く人びとは“サードプレイス”を持っているのだろうか。トレンドボックス・リサーチでは、20代〜50代の既婚の有職男女を対象に、あなたにとっての“サードプレイス”について聞いてみた。調査結果からは、家庭や職場での過ごし方によって、“サードプレイス”に対するスタンスの違いが浮き彫りになった。 6割近くが、自分の“サードプレイス”を持っている!? 「サードプレイスといえる場所があるか」という問いに対して、「あるような気がする」も含めると実に6割の人が「ある」と回答した。ただし、年代での違いは大きく、男性50代では「ある」が高いのに対し、男性20代と30代では「ない」が高かった
最近は、仕事着でも、形式にとらわれないカジュアルなファッションが目立っており、若い世代では、「リアル・クローズ」といわれる、さりげなく着れてデザイン性の高い等身大の洋服が人気。ファッションのカジュアル化が進むなか、女性たちはどのようなお店で、どのような基準で普段着を選んでいるのだろうか。トレンドボックス・リサーチでは、20代〜50代の女性を対象に、普段着をめぐるあれこれを訊いてみた。 <普段着について> 普段着を選ぶポイント――デザイン・価格・着心地 普段着を選ぶ際に重視するポイントを3つまで聞いたところ、「デザイン」(64.5%)がもっとも高く、「価格」(56.8%)、「着心地」(38.8%)が続いた。 年代別にみると、年代が低くなるほど「デザイン」や「価格」を重視する傾向がみられ、「着心地」は逆に年代が高くなるほど重視されていた。「洗濯のしやすさ」は世代間で大きな差があり、
デジタル携帯オーディオプレーヤーの普及、インターネットによる音楽配信サービスが身近になるなど、音楽をめぐる環境も大きく変わりつつある。トレンドボックス・リサーチでは、10代〜50代の男女を対象に、音楽を聴く時間、音楽に接するメディア、利用する機器、何をしながら音楽を聴くかなど、音楽を楽しむスタイルについて訊いてみた。 よく聴く音楽ジャンルは「日本のポップス・歌謡曲」 よく聴く音楽のジャンルを聞いたところ、「日本のポップス・歌謡曲」がもっとも高く(83.2%)、「海外のポップス」(38.0%)、「クラシック」(28.4%)、「映画音楽」(26.8%)が続いた。 性別でみると、女性で「クラシック」、「映画音楽」が高く、男性で「ジャズ」、「フォーク」、「演歌」、「ブルース」、「カントリー」が高かった。 年代別では、年代が低くなるほど「日本のポップス」、「ロック」、「アニメ」が高く、
昨年末の電通の調査では、2007年に欲しい/買いたい商品やサービスのトップは「旅行」だった(2006年12月リリース)。お金も時間も必要な「旅行」はとても贅沢な商品といえるかもしれない。トレンドボックス・リサーチでは、特に旅行ニーズの高かった20〜30代の女性を対象に、2007年の旅について、また、旅行に求めるあれこれについて訊いてみた。 <2007年に一番行きたい旅行> 一番行きたいスポットは「温泉、スパ」、一緒に行きたいのは「家族」 2007年に一番行きたいと考えている旅行先は国内か、海外かを尋ねたところ、「国内旅行」が57.8%、「海外旅行」が35.5%と国内旅行の人気が高かった。また、「旅行は考えていない」と回答した人は6.8%にとどまっている。 2007年の旅行ではどのようなところに一番行きたいかを聞いた結果、「温泉、スパ」(30.0%)がもっとも高く、「リゾート」(
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く