ブックマーク / president.jp (2)

  • 非正規を「安く使える駒」としか見ていない…アメリカ人政治学者が指摘する日本経済の最大問題 だから日本人の給料はピクリとも上がらない

    の多くの構造改革は経済の活性化につながらなかった ——2018年に上梓された『日経済のマーケットデザイン』(日経済新聞出版社、上原裕美子訳)で、アベノミクスについて書いていますね。過去10年にわたって、日の経済政策の屋台骨だったアベノミクスをどう評価しますか。 「3の矢」に照らして見ると、まず、第1の矢である「金融緩和政策」は大成功を収めたと言ってもいいでしょう。政府は積極果敢なデフレ対策を講じ、経済再生の追い風になりました。 第2の矢である「財政刺激策」も適切な指針でした。日経済は非常に低迷していたからです。ただ、さらなる財政出動も可能だったと思います。その点で、金融緩和政策に対する高評価と比べると、若干控えめな評価になります。日が巨額の政府債務を抱えているのは確かですが、日経済の弱さを考えると、まずは経済再生ありきであって、債務残高への懸念は二の次です。 そして、第3

    非正規を「安く使える駒」としか見ていない…アメリカ人政治学者が指摘する日本経済の最大問題 だから日本人の給料はピクリとも上がらない
    kikanmochan
    kikanmochan 2022/04/16
    上場企業ですら1年半勤めても時給900円から上がらない。仕事は完璧に全てをこなせるのに。
  • 「トヨタこそ正しいと主張すべき」EV30車種投入の衝撃会見で語られなかった"本当の世界戦略" 環境を守り、途上国も見捨てない

    トヨタの野心的な戦略 トヨタ自動車の「バッテリーEV戦略発表会」が12月14日に開催された。2030年までに30車種のBEV(エンジンを持たない純粋の電気自動車)を発売し、2030年に350万台のBEVを作るという野心的な戦略である。 テスラの今年の販売台数は100万台弱と想定されるので、その3.5倍レベルの目標である。今までBEVに慎重な姿勢を見せていたトヨタとしては大きく一歩を踏み出した格好だ。 にもかかわらず、外国人記者から「なぜ350万台(トヨタの生産台数のうち約35%)なのか。他社のように100%とか50%ではないのか」という質問が出た。私はこれを聞いて、記者がこの記者発表の意味を理解していないと感じると同時に、この記者のパーセプションがBEV推進派の大多数の見方なのだろうと思った。 確かにアウディ、メルセデスベンツ、ボルボなどは2030年までにすべてBEVにすると発表しているし

    「トヨタこそ正しいと主張すべき」EV30車種投入の衝撃会見で語られなかった"本当の世界戦略" 環境を守り、途上国も見捨てない
    kikanmochan
    kikanmochan 2021/12/15
    日本でもこの電力供給は懸念がある気がする。国が推進する割に夏場の節電時には給電控えろとか平気で言いそう。
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