2024年3月11日のブックマーク (1件)

  • 日本のエイジテックの強みは、多様性市場へのきめ細かな対応力

    シルバー産業新聞 連載「半歩先の団塊・シニアビジネス」第203回 日は20年以上前からエイジテックの先進国だった エイジテック(Age-tech)がアメリカ発の言葉なので、さぞアメリカが進んでいるように思う方も多いようだが、実はそうではない。 シニアビジネス分野で25年間、欧米の動向を見てきた私は、エイジテックの先進国は日だと断言できる。 2004年頃より、欧米の団体から私への講演依頼が増えてきた。世界最大の高齢者NPO AARP、ASA(American Society of Aging)、スイスの世界エイジング・世代会議などに頻繁に招待されるようになった。 こうした機会に、私は必ず日の取り組みを紹介してきたが、その際に聴衆からの反響が大きかったのが「技術を活用した高齢者向け製品・サービス」だった。これが今で言うエイジテックだ。 らくらくホンは世界初のエイジフレンドリー携帯電話 例

    kikannshatohmas
    kikannshatohmas 2024/03/11
    日本は技術を活用した高齢者向け製品・サービスを20年以上前から世界に先駆けて生み出してきた。それができた最大の理由は、日本の高齢化が世界のどこよりも進んでいて、需要があったからだ。