2019年6月14日のブックマーク (1件)

  • 米国の教師の大半は副業持ち 給料の低さなど経済事情が背景に | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    米シンクタンクの経済政策研究所(EPI)が最近発表した報告書では、主に女性が多数を占める職業である教師のうち、収入を補うためアルバイトや副業をしている人は米国で59%に上ることが示された。その目的は多くの場合、ただ単に収入を補うことではなく、仕事で十分な給与を得られない中で生活費をまかなうことだ。 教職、特に公立校での教職が高給な職業だと言う人はいないが、最新の報告書によると状況は悲惨だ。また、基給の低さを補うために副業をするストレスに対処できないことに気づいた教師が仕事を辞め、教師の数が不足している。 同調査では、教師は他の大卒者と比べはるかに低い給与を受けていることが示された。2018年の教師の1週間の給料は、それ以外の人と比べて21.4%低かった。また、副業をしていた教師のほとんど(44.1%)は、指導や生徒の課外活動支援、他の教師のメンタリング、夜間授業の指導などを学年を通して行

    米国の教師の大半は副業持ち 給料の低さなど経済事情が背景に | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    kikemiya
    kikemiya 2019/06/14
    米国人教師の給料の少なさ。