民進党の山井和則議員がサミット関連調査チームとして安倍総理を声高らかにバッシングしたところ、速攻で間違いを指摘され赤っ恥をかくシーンがみられた。順を追って説明したい。 タイムズ誌の政治風刺画家として活動するピーター・ブルックス氏はTwitterに次のような風刺画を掲載した。 こちらは葛飾北斎の富嶽三十六景を模したもので、先日行われた伊勢志摩サミットの様子を表したものだ。波に風刺されているのはボリス・ジョンソンで、イギリスの次期首相候補と噂される人物。ウェブサイト「PRINT GALLERY」でも解説されている通り、船に乗っているのはデーヴィッド・キャメロン(イギリス首相)、アンゲラ・メルケル(ドイツ首相)、バラク・オバマ(アメリカ大統領)、フランソワ・オランド(フランス大統領)、安倍晋三首相。 ▼ボートに乗っているG7のセリフは「あの残虐なバカからは逃げるのがいい」とボリス・ジョンソンを叩