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コミュニケーションとマナーに関するkiku-chanのブックマーク (11)

  • 「子供がうるさいので電車降りてくれませんか」 - 琥珀色の戯言

    「子供がうるさいので電車降りてくれませんか」と母親に言った女性会社員の行動について議論(『Pouch』2010年08月31日) ことのはじまりは、twitterでの、こんなつぶやき。 「出社する時の地下鉄で、『子どもがうるさいので降りてくれませんか。みんなこれから働くんですよ』と親子連れに意見したOLに遭遇。泣きそうな顔で子どもを連れて降りたお母さんに勝ち誇った顔をしたOLに嫌悪感。スーツ姿でパリッと決めたキャリア志向さんなんだなぁ。」 もうすぐ2歳になる子どもの親としては、これを読んで、少なくとも良い気分にはなれませんでした。 自分がこのお母さんと同じ立場だったら、つらくて、悲しかっただろうと思うから。 僕は田舎住まいなので、「子どもと一緒に満員電車に乗る」なんて機会はそうそう無いのですけど、このお母さんだって、好きで子どもと一緒に通勤電車に乗っていたわけじゃないはずです。 何か事情があ

    「子供がうるさいので電車降りてくれませんか」 - 琥珀色の戯言
  • 「他人に迷惑をかけない」という要請は、現代の子ども達の適応に何をもたらすのか(汎適所属)

    ご覧の通り、東京の数字だけが「身内や自分ではなく赤の他人に迷惑をかけず大事にせよ」という数字が突出しているのがわかる。他の四都市にはこれがみられないのである。このような差異が生まれる要因としては、都市化してからの時間の程度、情報化の進みっぷり、民族性や国民性、儒教・道教的精神の残存度合いなど色々絡んでのことだろうが、ともかく違いがあることだけはよくわかる。よって、私はその後の木走さんの議論を「うんうん、確かにそうだ」と思いながら読み進むことになった。しかし、なんとなく何か大切なものを見落としているような違和感が残っていた。 ・「他人に迷惑をかけるな」、という時の「他人」の相違点(1948年と2006年) その違和感の正体は何だったのか?それは、「他人に迷惑をかけるな」という時の「他人」とはどんな他人なのか、が件のリンク先で区別されていなかったことに由来しているとようやく私は気付いた。木走日

    kiku-chan
    kiku-chan 2010/06/16
    都会の方が「儀礼的無関心」に厳しいという話も聞くなあ
  • 見知らぬ人に罵倒されたこの怒りをどう処理すれば

    京王線の優先席の近くに立っていたんです。 そしたら、座っているおばさんに 携帯をやめなさい!いますぐやめなさい! と何度も何度も言われました。駅と駅の間中言われ続けました。 最初自分にいっていると思わなくて気づくのに時間がかかりました。 最後は社会のクズだとまで大声で言われました。 私が手に持っていたのはロディアのメモ帳でした。 黒のカバーがついていたのでケータイに見えたんだと思います。 気分が悪くなったので隣の車両に移動しました。外に出る直前まで おばさんは叫んでいました。 今の今までずっと気分が悪いです。 これケータイじゃないだけどって言い返したらすっきりしたでしょうか。 だまってロディアをみせれば丸くおさまったのかしら。 相手が非を認めて自分がすっきりする方法ってあったでしょうか。 こんな誰構わず叫ぶおばさん相手に何をしてもいやな気分になりそう。 でもこのままガマンしてたらどうにかな

    見知らぬ人に罵倒されたこの怒りをどう処理すれば
    kiku-chan
    kiku-chan 2009/07/12
    携帯の電波で誤動作するようなペースメーカーは無いとか聞く。ルール化したマナーというのは、マナー意識で人がどれだけ攻撃的になるかということへのある種の諦観であるようにも思うのでした。
  • 感謝の気持ちと礼儀 - チョコっとラブ的なにか

    フと思い出したことがあるので、唐突だけど書いてみる。 昔、大学のとき、高校時代からの友達(と言うか正確には後輩なんだけど)4人で、私の親戚のうちに泊めてもらってスキーに行ったことがある。で、その際に、泊めてもらう&お世話になるお礼として、母が事前に菓子折りを送っていたようだが、私はそれとは別にあらかじめ菓子折りを購入して持参して行った。私を含んだ同行メンバー合計4人が、待ち合わせ場所に集合した際、1人だけ、自分自身で別途菓子折りを用意していた子がいた。が、他の2人は特に何も用意していなかった。そこで私は、その2人に、私の買ってきた菓子折りを折半にすることを提案して、3人からのお土産ということにして、持っていった。 伯父の家に行った日程中、宿泊代も事もお金を取られておらず、純粋に伯父(と伯父一家)の好意で泊めてもらった。挙句の果てに、スキー場まで、従兄の送迎つきだった。今考えれば、とんでも

    感謝の気持ちと礼儀 - チョコっとラブ的なにか
    kiku-chan
    kiku-chan 2009/01/08
    自分からは、感謝の気持ちを伝えるように行動しても、相手には求めない・気にしないふうになりたいけど。 /学生のうちからしっかりできている人はそう多くないとも思いますよ。ボクは社会人になって出来るように
  • 存在論日記:2007年10月

    目次 電車と携帯電話 日絵文字化計画 DQN文化圏 電車と携帯電話 先日、学校から帰る途中、 環状線の電車の中で小さな事件に遭遇した。 突然、「いつまで喋っとんじゃ、 電車の中で」 というドスの利いた声が車内に響き渡ったのである。 その声の矛先にいたのは、 携帯電話で誰かと通話をしていたサラリーマン風の男性だった。 ドスの利いた声というものの効果は絶大である。 その人は、平身低頭しながら、しかし携帯電話は耳に当てたまま、 声とは反対の方向へ滑るように逃げて行った。 声の主は私の視界には入っていなかったが、 ほとぼりが冷めたのちに恐る恐る首をめぐらしてみると、案の定、 そこにいたのは、 あまりお近づきになりたくないタイプの人だった。 電車の中で携帯電話を使って 誰かと通話している人間というのは、 その周囲にいる人々に不快感を与える。 これは、よ

  • 電車の中で通話していたら切れられて強制下車させられたのを見た (2008-12-02)

    遅刻していつもより2遅い電車に乗りかえた。転換クロスシートの4人がけになっているところ(4C)に着席、向かいの窓側(3D)には男性が座っていて、携帯電話でいろんなところに電話をかけていた。なんでも、ストレスで腸が動かないくらいになり退職したので家族やお世話になった人に連絡して回っているらしい。私はかばんからノートパソコンを取り出してPHSにつなげ、低速インターネットを楽しんでいた。 駅間のやや長い区間になったので車掌が車内を巡回し始めた。もっとも車掌室寄りの車両だったので車掌はすぐに私の真横を通り過ぎた。そのまま次の車両へ行くのかと思いきや、向かいで電話をしている人に「車内での通話はご遠慮ください」みたいな注意をした。男性はすぐには通話をやめなかったが、通路を挟んで左奥(5A)に座っていた男性が「そうだやめろ」みたいなことを大声で叫んだので、電話氏はいったん通話を止めた。電話氏が通話をや

    kiku-chan
    kiku-chan 2008/12/04
    『家でやろう』ってやつですよね。電話氏は社会との折り合いがヘタとみた。 注意氏は自分の不快感解消を優先したんだろうな。
  • マナーと迷惑と権力、または「あの人どうにかしてください」 - good2nd

    コメント欄は閉じてます。 中島義道がどこかで、電車内で流される「駆け込み乗車は危険ですのでおやめください」という漠然として誰に言ってるのかわからないような放送をやめ、たとえば「今○両目に駆け込んだ眼鏡をかけた男性、危険だからやめなさい」という具体的な指摘にすればいい、みたいなことを書いていたような記憶があって探したんだけど見つかりませんでした。記憶ちがいかな? かわりに、こんな箇所を見つけました。井の頭公園で花見の季節に「池に飛び込まないでください」などという管理放送に憤慨し、中島は管理事務所に電話します。 管理事務所のXは「一人でも池に飛び込むかぎりはやります」と絶対に讓らない。だが、Xのみを責めてばかりはいられない。善良な市民はみずからは一ミリも動かずに「お上」に向かって「ああしてくれ、こうしてくれ」とダダをこねるのである。それは -- 始末の悪いことに -- 「もっと看板を立ててくれ

    マナーと迷惑と権力、または「あの人どうにかしてください」 - good2nd
    kiku-chan
    kiku-chan 2008/11/25
    権力どころか空気に頼る人も多いような気もします
  • 【第36回】「お客様は神様」ではない 「迷惑な人」には上手に注意する:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン “モンスターペアレント”“クレーマー”“キレる老人”など、「他人に対して傍若無人に振る舞う人々」が話題になっていますが、こういう人はいつの時代でもいます。ことに、「自分が客としてお金を払う相手に対しては、強気に出ていい」と思っている人は、モンスターやクレーマーでなくても多いものです。 今回は、自分が客として他人と関わる時や、電車内など公共空間で他人と関わる時の人間関係のメンテナンスについて考えます。 「お客様は神様」か? 昭和を代表する大衆歌謡歌手の三波春夫が、テレビやステージで語った有名な言葉に「お客様は神様です」というのがありました。人は「客はお金をくれるから神様だ」という意味ではなく、「自分は、神の前で歌を披露する存在なのだ」という意

    【第36回】「お客様は神様」ではない 「迷惑な人」には上手に注意する:日経ビジネスオンライン
  • 電車や駅でのマナー、不快に感じるものは?

    「全席が優先座席」として電車内から優先座席を撤廃していた阪急電鉄だったが、2007年に全車両で優先席を復活させた。優先座席を復活させた理由は「譲り合う思いやりの精神が定着しなかったため」(阪急電鉄)としているが、電車内のマナーについて利用者はどのように考えているのだろうか。 電車内が空いている時は「優先座席に座る」と回答した人は54.6%、「混雑に関わらず、空いていれば座る」が11.8%、「座らない」人は33.6%であることが、iMiリサーチバンクの調べで分かった。 電車内の座席に座っていて、近くに高齢者や体の不自由な人が立っていれば、67.3%の人は「たいてい譲ると思う」と回答。また「たまに譲ると思う」(29.0%)と「ほとんど譲らない」(3.7%)と答えた人の理由で多かったのは、「言い出すのが恥ずかしいから」(52.2%)、「逆に失礼かと思うから」(50.2%)だった。席を譲りたいとい

    電車や駅でのマナー、不快に感じるものは?
  • 電車の優先席など無くしてしまえ - Vomit Comet

    今日、山手線の非優先席に座っていて、疲れた顔をした60歳くらいの初老の女性が目の前に立っていたので、席を譲ろうとしたら、「キッ」と睨まれてシカトされた。まぁ、「あたしゃそんなに老けてないわよ」的な怒りがあったのだろう。その気持ちは理解できるから、苛立ちはしなかったし、「ふーん」という感じだったのだが、こういう事態が頻発することを、どうすれば改善できるのだろう? 「マナー」ではなく「ルール」の問題に変換してみてはどうか、と思う。つまり、「若者は席を譲ってあげる」のではなく、「譲らなければならない」というような言説を流布させ、そのような文化を創り上げてはどうだろう。善意的な言説だと、どうしても「弱者を庇うために席を譲る」→「あたしは弱者じゃないわよ!」というようなディスコミュニケーションが生じがちなので、純粋にルールの問題に変えてみてはどうか?という提案。いわば、全席を「優先席」みたいな状態に

    電車の優先席など無くしてしまえ - Vomit Comet
  • <傷害>駅での喫煙注意され殴る 容疑の男(原田康秀)逮捕 東京・府中(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    kiku-chan
    kiku-chan 2007/11/08
    うーん、注意の仕方に問題はなかったか?注意する人が正義に酔ってなかったか?府中競馬場の最寄り駅なので、相手が悪かったのか?どうなんでしょうね?あっ、殴る人が悪いと思うし注意する人が悪いとは言わないお!
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