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人生と増田に関するkiku-chanのブックマーク (4)

  • 何でも楽しいという友人

    受験勉強が楽しいという友人がいた。 「数学と現代文はパズルだし、物理や化学や生物や地学なんてさ、物体や宇宙や、物体の動きとか、そんな宇宙の根的なところの話で普通に知ることが楽しいし、倫理なんかも人間の根的なことだから楽しいし役立つし、しかも過去の超天才、超有名人たちのエッセンスだけピックアップして体系化して知れるんだから倫理なんてマジで超お得じゃん!現代社会とか政経なんて普通に新聞読む時とか実生活に即役立つし、歴史なんて、俺らと同じ人間の今までのビッグニュースを集めたもんだし、しかもなんせ歴史はマジで起こった事なんだぜ、楽しいよ。理科も、架空の事じゃなくてマジで今のここにある物体の仕組みの事で、リアルありまくり。全部即役に立つじゃん。楽しいじゃん。古文も、日に文字とか文章とかの文化が生まれてから今までの超有名作がピックアップされててマジ便利。楽しい。漢文もそうだよ。だから勉強って超楽

    何でも楽しいという友人
    kiku-chan
    kiku-chan 2007/08/24
    マスターキートンみたい(笑) こういう素直な人がエリートになってくれるのはなんか嬉しい
  • ぼくが大企業のえらいおじさんたちからおしえてもらったこと。

    ぼくが大企業のえらいおじさんたちからおしえてもらったこと。 えらいおじさん達がその大企業に就職した当時はまだ屈指の企業ではなかったこと。 いま稼ぎ頭になっている事業は影もかたちもなかったこと。 有名な大学にいってあたまをさげて優秀な人材をあつめたこと。それでも門前払いをされたこと。 40年前に大企業といわれていた会社は今はほとんどが見る影もないこと。鉄鋼業の話とか。 会社が大きくなるいっぽう人材が不足していたから若くても裁量があたえられたこと。 今一番と呼ばれる会社にはいっても成功体験はできないこと。 若いうちの経験や体験は人脈よりも大切であること。 人脈は社内につくるものではないということ。 ぼくが大企業にはいって偉いひとになるころにはそれは違う会社だし、とりまく世界も違うものだよということ。 ひとつのことをやりつづけているやつは成功する。よくみておけということ。 ユニーク(独特)なやつ

    ぼくが大企業のえらいおじさんたちからおしえてもらったこと。
    kiku-chan
    kiku-chan 2007/08/07
    こういう話が聞けるというのはしあわせなこと、おそすわけありがとう。ちなみにウチは中小企業で業務が体系化されていないのだけれど、体系化していく面白さはあるなあ
  • セルフ千本ノック

    「ダメじゃん、俺」から始まったセルフ千ノック。 音楽に詳しくなりたいと思いながらオリコンのヒットチャートくらいしか知らなかった。 無料音楽配信サイトやインディーズ系のサイトを覗いて片っ端から試聴して、 いいと思うアーティストのライブに足を運びまくった。 自分の服装がいかにダサいかがわかった。 ファッション誌を買い漁った。入ったことのないショップに勇気を出して入って 顔を真っ赤にしながらスタッフの人と話をしてコーディネートを教えてもらった。 金がないことがわかった。 今にも潰れそうな飲店のバイトを辞めた。 未経験の自分を雇ってくれる会社はどこにもなくて派遣に落ち着いた。 派遣先はWeb制作会社。HTMLCSSの知識はあってサイトの運営もしたことがあるから なんとかなるだろうと思って決めた会社だった。 実践力がなにもないことがわかった。 メタタグもCSSでの3カラムレイアウトも知らなかっ

    セルフ千本ノック
  • 昔、みんながいたところ。

    あのころ、誰かと会おうと思ったら、その人が自宅にいる時を見計らって電話して待ち合わせるか、その人が来そうなところで待っているしかなかった。 だから、みんなの溜まり場に行けば、特定の誰かとはともかく他の誰かには会えたし、会いたい誰かが来るまではたまたまそこにいたその人と話すなり、それぞれ黙って他の事するなりして、その時間をなんとなく共有していれば良かった。 そうしてその場に溜まっている人たちと共有するものが、結局その中の特定の誰かとも共有しているものになり、それがだんだん増えていくことで特定の誰かとも他の人とも話が通じやすくなって、お互いがどんな人かも分かっていって、どんどんなじんだ場所になっていく。 そういう形の居心地の良さがとても性に合っていた私はやがて「いつ行っても居る人」になって、来ならとうにそこを去らなければいけない時期が来てもそこに居続けて、新たに入って来る人とも可能な限り時間

    昔、みんながいたところ。
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