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2007年8月7日のブックマーク (10件)

  • 1・10・100、それぞれの力 : 小野和俊のブログ

    7月31日に未踏ソフトウェア創造事業の採択結果が発表されました。 未踏ソフトの結果が発表されるたびに、 また面白そうなアイデアが出てきたな、と楽しみに感じる一方で、 いつもどこか心苦しくなるようなところがあります。 とりわけソフトウェアの世界においては、 新しいアイデアを思い描く能力は重宝されやすい傾向にあります。 しかし、 アイデアが世の中に出て行く過程で当に大変なのは、 アイデアを思いついた後です。 アイデアを形にするには10、 それを世の中に受け入れてもらうには100の、 それぞれの間で10倍もの大きさの、越えなければならない壁があります。 これを優秀さという言葉で置き換えれば、優秀さには、 (1) 思い描く能力 (2) それを形にする能力 (3) さらにそれを普及させる能力 の3つの種類のものがある、と言い換えることもできます。 さらにこれらをソフトウェアの世界に当てはめれば、

    1・10・100、それぞれの力 : 小野和俊のブログ
    kiku-chan
    kiku-chan 2007/08/07
    小野さんのブログには優しさと信念があるなあ
  • AAAとヒロシマのニュースを見て考えたネットの将来像 - 未来前夜

    昨日のはてブとか2ちゃんのニュース系の板見てて気になったのが、広島関係のニュースが皆無なこと。AAAがどうしたとかそういう話題ばっかりで。もちろん新聞各紙は一面に相当のスペースを割いて広島の記事を載せてるわけだけど、ああ、なるほど、これが(現在の)CGMの限界なのかなー、と感じたりした。 まあJPN AAA GENERATORとかは、2ちゃん界隈の名言でいう「あふれる才能の無駄遣い」によるプロシューマーの成果物であり、それはそれで新たな時代の萌芽を感じ取ったりも出来るのだが、世の情報の質が目に見えて地盤沈下を起こしている様を見るにつけ、胸底に去来する言い知れぬ不安感はいかんともしがたい。 “大衆痴”に関しては過去にもある種の諦観を内包した形で、テレビでも出版の世界でもサブカルでもずっと言われてきたことだけど、ウェブに関しては大衆痴に対する批判とそれによって喚起される議論が表に出てこない傾向

    AAAとヒロシマのニュースを見て考えたネットの将来像 - 未来前夜
    kiku-chan
    kiku-chan 2007/08/07
    理系の技術者に過去の歴史や社会学的な観点から問題の本質を見抜いて制度設計を行う能力が欠けていたことと、そういった点をカバーしなければならない文系の人間があまりに技術と距離を置き過ぎていたこと
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    All You Need Is Oven また一つ世界の真実を見つけてしまったのでブログを書くことにした。あと週末に企画ライブがあるので。 この齢で既にここまで多くの真理を見つけていると、我ながら早熟過ぎると感じる。このペースだと今月中に天命を知るかもしれない。 最近、また「自炊はコスパが良…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
    kiku-chan
    kiku-chan 2007/08/07
    すごい洞察力、観察力だなあ
  • みなし残業をやめて生産性向上 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    きのうの日経新聞の株式投資欄、「決算トーク」というコラムで、大塚商会の大塚裕司社長が登場しています。 「無駄な残業が減って生産性が向上した」と笑顔を見せるのは大塚商会の大塚裕司社長。二〇〇七年十二月期から、営業職社員への残業手当を「みなし労働時間制」から実残業時間に応じて支給する制度に変えた。人件費は増えたが、残業理由の申告で業務が効率化し、販管費率は下がった。 一日発表した〇七年六月中間期の連結純利益は創業来初の百億円乗せ。「価値のある上期だった」と振り返りながらも、「残業代の通期での影響を引き続き抑えていく」と、下期に向けて気を引き締めていた。 (平成19年8月2日付日経済新聞朝刊から) 人件費は増えたが販管費率は下がった、ということは売上が人件費以上に伸びたということでしょう。この生産性向上が当に残業手当支給方法の変更によるものなのか、販売増によるスケールメリットに過ぎないのかは

    みなし残業をやめて生産性向上 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)
    kiku-chan
    kiku-chan 2007/08/07
    これまた興味深い
  • 連合の変容 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    けさの産経新聞から。 日最大の労組中央組織、日労働組合総連合会(連合)は1日、運動の中心に据えていた大企業、公務員の組合員の労働条件向上よりも、パートなど非正規労働者や零細企業労働者への支援を優先する方針を固めた。低賃金で働く非正規労働者らとの格差解消が狙い。秋の定期大会で新しい運動方針として提案し、了承される見通しだ。連合の運動方針は正社員労組中心の利益団体から、あらゆる形態の労働者と連帯する福祉型労働運動へ大転換することになる。 連合幹部らが作成した運動方針の素案によると、これまでの非正規労働者や中小企業労働者への対応について「取り組みが労組全体のものとはなっていない。(労組の)組織化も一部にとどまり、中央組織としての存在意義が低下している」と総括。今後の運動方針の力点として初めて「非正規労働者や零細企業で働く労働者への支援・連携の強化、組織化に最優先で取り組み、労働条件の底上げを

    連合の変容 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)
    kiku-chan
    kiku-chan 2007/08/07
    興味深い
  • YouTube - Broadcast Yourself

    SMELLMANのMouth drummer、ハヤシの口ドラム+ベースの同時演奏 at the TILT HOUSE STUDIO SMELLMAN:アカペラグループ「チン SMELLMANのMouth drummer、ハヤシの口ドラム+ベースの同時演奏 at the TILT HOUSE STUDIO SMELLMAN:アカペラグループ「チン☆パラ」解散後、元メンバーが中心となり結 成 オリジナルなサウンド追求のため、数回のメンバーチェンジを経て現在に至る 類を見ないオリジナルなアカペラサウンドは定評 都内ライブハウスを中心に活動中 ワンマンライブ「ロスタルジア」決定! 2008.12.26 at SHIBUYA O-WEST http://www.smellman.com (続き) (一部表示)

  • 地域間格差拡大論のウソ:日経ビジネスオンライン

    7月下旬、家族と北海道の留寿都(ルスツ)で夏の休暇を過ごした。この地域は蝦夷富士とも呼ばれる羊蹄山がそびえ、日屈指の清流、尻別川が流れる。南には来年サミットの会場となる洞爺湖があり、温泉も湧いている。 実に豊かな自然環境がそのまま観光資源となる美しい地域である。私たち家族は尻別川でラフティングとカヌー漕ぎによる川下りを2日間楽しんだ。ジャングルのような森に囲まれた尻別川を自ら手漕ぎカヌーやラフティングで下る醍醐味はなかなかのものだ。 確かに地方の巨大観光施設は稼働率は低いが… ところが、地元の巨大リゾートホテル内に足を踏み入れると、東京の後楽園遊園地を凌ぐようなジェットコースター類を林立させた大遊園地があり、既に夏休みシーズンなのに遊園地の稼働率は10%程度だった。50人乗りのジェットコースターに5人乗って運行させている状態である。 洞爺湖には200~300人も乗れる大型遊覧船が周航して

    地域間格差拡大論のウソ:日経ビジネスオンライン
  • ぼくが大企業のえらいおじさんたちからおしえてもらったこと。

    ぼくが大企業のえらいおじさんたちからおしえてもらったこと。 えらいおじさん達がその大企業に就職した当時はまだ屈指の企業ではなかったこと。 いま稼ぎ頭になっている事業は影もかたちもなかったこと。 有名な大学にいってあたまをさげて優秀な人材をあつめたこと。それでも門前払いをされたこと。 40年前に大企業といわれていた会社は今はほとんどが見る影もないこと。鉄鋼業の話とか。 会社が大きくなるいっぽう人材が不足していたから若くても裁量があたえられたこと。 今一番と呼ばれる会社にはいっても成功体験はできないこと。 若いうちの経験や体験は人脈よりも大切であること。 人脈は社内につくるものではないということ。 ぼくが大企業にはいって偉いひとになるころにはそれは違う会社だし、とりまく世界も違うものだよということ。 ひとつのことをやりつづけているやつは成功する。よくみておけということ。 ユニーク(独特)なやつ

    ぼくが大企業のえらいおじさんたちからおしえてもらったこと。
    kiku-chan
    kiku-chan 2007/08/07
    こういう話が聞けるというのはしあわせなこと、おそすわけありがとう。ちなみにウチは中小企業で業務が体系化されていないのだけれど、体系化していく面白さはあるなあ
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    顔に見える?最近「送水口」が気になるという話 「送水口」が気になる今日この頃 最近街中で気になる存在、それがこの「送水口」です。地上のフロアが7階以上あるビルなど、一定の条件を満たした建築物には設置が義務付けられているもので、火事が発生したフロアにただちに水を送るために使われるものです。ポンプ車…

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  • 教室で独りで本読んでた私が鬱陶しく思った人 (素晴らしい人的行動 - うどんこ天気

    私は高校に入った頃からクラスメートから浮いていて、一時期はずっと独りで居た。こちらのID:b_say_soさんの書かれた高校のときいつも一人の女の子がいたを先ほど読んだ。私自身、以前こういう独りでいた時に声をかけてくれた人文を書いた。私のエントリーは恋愛の話しなので内容は違う。・独りでいた時に話しかけてきた人高校生でいつも独りでを読んでいる私に、時折話しかけてくる女の子が居た。「みんなと一緒に話そー」「何してるのー?」「もっとみんなと仲良くしてクラスに溶け込もうよ」と彼女はいつも言う。私が独りでいるのを気にしてくれているようだ、というのは解る。彼女なりの優しさというのも解る。良かれと思ってしているのも解る。私は二言三言簡単に話して、後は黙っていた。早く向こう行ってくれればいいのに、と思って。迷惑で陶しかった。何より、彼女が、私を「哀れんでいて」「かわいそうに思っていて」「下に見てて」「