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2006年9月6日のブックマーク (3件)

  • 少年犯罪への対処法を論じた藤井誠二氏との対談での宮台発言(抜粋)です - MIYADAI.com Blog

    (一部は思想塾公開イベントでの藤井氏と宮台のやりとりを流用しています。だいたい「続きを読む」以下が思想塾でのやりとりです) 宮台 マイケル・ムーア監督『ボウリング・フォー・コロンバイン』というドキュメンタリーは「コロンバイン高校事件はボウリングが原因で起こった」という意味の皮肉なタイトルです。タイトルが嘲笑するのは「メディアが悪影響を与えた」という「メディア悪玉論」。「ならば銃を乱射した高校生は登校直前ボウリングをやっていたから、ピンを倒すこの野蛮なゲームが原因だ」と(笑)。 問題はその先です。こうしたトンチンカンな帰属処理(責任を何かに帰属してスッキリすること)が暴走する空洞化した社会だからこそ、想像を絶した犯罪が起こるのだという分析が彼にあります。その意味で、集団犯の付和雷同と単独犯の凶悪行為は分けて考えるべきですが、俯瞰すれば、付和雷同的暴走が生じる背景にある「〈生活世界〉の空洞化」

    kiku-chan
    kiku-chan 2006/09/06
    キャラ 場の空気 解離、“広義の教育は「成育環境の設計」を含みます。”
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  • 完全雇用 - Wikipedia

    完全雇用(かんぜんこよう)とはマクロ経済学上の概念であり、ある経済全体で非自発的失業が存在しない状態。失業の発生に対して、生まれた概念であり、質的に失業がない状態を指すが、概念の運用に関しては必ずしも失業率0%を意味しない。「完全雇用」とは「失業者が一人もいない」ということではなく、一定の摩擦的失業や不完全雇用の存在を含んだ状態のことをいう[1][2] 。 すなわち、自発的失業 などの存在は、完全雇用を前提とする新古典派経済学にあっても認められている。これに加えて、ケインズ経済学では、有効需要の不足による非自発的失業 の存在を認めている。これは現実のGDPが完全雇用GDPを下回って均衡することで発生する失業であり、有効需要の政策的なコントロールで解消することが可能な失業と考えられている。 この状態を我々は「完全」雇用と表現する。「摩擦的(frictional)」失業も「自発的(volun

    kiku-chan
    kiku-chan 2006/09/06
    NAIRUとは