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2007年4月23日のブックマーク (5件)

  • 大学院生は利用され使い捨てられているのか | 5号館を出て

    大学や研究所で、独立した研究者として生きていくことをあきらめた一人のライフサイエンス系の大学院生が、就職活動を始め、就職を決めた後に、論文を書き、博士号も取得でき、そしてこの春から企業の研究所で働くことが決まったそうです。長いこと、お疲れさまでした。そしてひとまず、おめでとうございます。 そして、この間のすべての事情がリアルタイムでブログに記録されております。「うすっぺら日記」という、多少自虐的なブログ名になっていますけれども、同じような境遇に置かれた何万人の大学院生にとってはかけがえのない貴重な生きた生き方のモデルになると思います。 私は、改めて読み返して見たわけではないのですが、大学院生の方で、今現在進路に悩んでいる方は、是非とも通して読んでみていただきたいと思います。書いた人としては、いろいろと状況が変化しているだけではなく、感情や意志が揺れ動いていた過去が記録されていますので、削

    大学院生は利用され使い捨てられているのか | 5号館を出て
  • 夫に言われて傷ついた一言…「太ったね」「ご飯ないの?」「結論は何?」など : 痛いニュース(ノ∀`)

    夫に言われて傷ついた一言…「太ったね」「ご飯ないの?」「結論は何?」など 1 名前:どろろ丸φ ★ 投稿日:2007/04/22(日) 19:04:57 ID:???0 悪意はないのかもしれないけれど――。に夫から言われて傷ついた言葉を聞いたところ、1位は「君も太ったね」だった。 「夫のおなかの肉をつまんだら仕返しをされた」(36)ほか、「夫が私のおしりをたたきながら『波うってる』と言った」(28)との声があった。夫は冗談のつもりかもしれないがショックは大きい。 2位は体調が悪いときの「ごはんはないの?」。「熱を出して寝ているのに何をべればいいのか自分のことばかり。私のべるものは用意してくれない」(56)「熱があるのに言われた。自分で子どもたちの世話をしようという気持ちが全くない」(34)。思いやりが欠けているとは怒る。こんな時こそおかゆの1杯でも作ってあげれば夫の評価も高まるのだ

  • 去りにし日々、今ひとたびの幻: [教育][学テ]学力低下と格差解消のジレンマ-教育版ネオリベ政策と復古主義のグロテスクな結託

    ちょっと以前まで、新聞はもちろん社会的にも、口にするのがタブーであった学力と所得の関係が最近、公に語られ始めた。例えば、保坂さんのエントリでも→ http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/ffb5c4dac18823f3b6d60f9fb31327b3  新聞でこの手の話を迂闊に書くと「貧乏人を馬鹿にするのか」という誤読者、クレームが避けられないため、信頼できるデータがあっても躊躇したものだけど、こうした事実を提示できるようになったこと自体は積極的意義を持つと思う。 「逆学歴詐称」のニュースで、「学歴インフレ」という言葉を思い出して、苅谷剛彦さんの「大衆教育社会のゆくえ―学歴主義と平等神話の戦後史」を斜め読み直しして、所得と学力の関係につい認識し直したことがある。  経済格差によって教育格差が再生産されている、というのは実は表層的な見方でしかない。 「大衆教

  • livedoor ニュース - 採用試験がピーク 企業は“使える学生”をどう見抜く?

  • [最重要]非コミュを自認する方と会って思ったこと。

    ちょっとした素敵な勘違いというか手違いという神の導きにより、非コミュを自認する方と物凄くおいしい事をしてきた。すごく良い経験になった。神と、先方に感謝。 その方は基的に数学が得意な脳の持ち主で、もたくさん読んでいて、専攻は社会学系、はっきり言って俺よりずっと頭がいい。仕事はコーダー。人はIT土方って言ってたw。 分析力は俺よりずっと高いし、速いはず。でもその次の段階がうまくいかないらしい。そこで精神的な平常を失いがちなのが人間の自然な姿なのだが、その方はそこを武道を通して身につけたスキルを応用して克服したようだ。頭がいい人はどんどん汎用する。しかしcommunicationだけは別のようだ。「文章が書けるのにcommunicationができない、聡明なエントリは書けるのに脊椎コメントが書けない、脳内メモリにエントリ要素を溜めて加工して文字に落とし込むことはできても、思索同時筆記がで

    [最重要]非コミュを自認する方と会って思ったこと。