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2008年7月11日のブックマーク (5件)

  • 三丁目の夕日のレビューが凄いです。:イザ!

    過去の誤解された日で必ず典型例として取りざたされる「三丁目の夕日」ですが、 そのレビュー内容が予想通りというか凄いものでした。 そのいくつかを引用し突っ込みます。 ALWAYS 三丁目の夕日 通常版 ALWAYS 三丁目の夕日 豪華版 ALWAYS 続・三丁目の夕日[DVD通常版]  >昭和30年代が懐かしい・・・いい時代だった・・・昭和30年生まれの私はそう思いますが、たまたまその時代を子供で過ごしたから、嫌なことよりもいい思い出、懐かしい思い出だけが残っているからかも知れません。しかし、終戦から10年経っており戦争のことも知らないで生まれた子供。隣近所の干渉はあったものの、現在のように凶悪犯罪の発生率は高くなく、検挙率も世界で1番だった時代。子供たちが安心して外で遊びまわれた時代だったのは間違いなかったと思います。・・・ 最も過去の誤解された日を端的に表している文章だ

  • 16号線ハードコア - 深町秋生の序二段日記

    国道16号線沿いの風景。 というと、ジャスコ系ショッピングセンターや巨大パチンコ店、それにファミレスやチェーンラーメン店、ダイソーとブックオフといった激安ショップが並ぶ。ああ、あと当然無人の消費者金融店舗も忘れちゃならない。あとヤマダ電機とコジマをつければOKだろうか。あとオートバックス。そんな情景が目に浮かぶ。ちなみに16号線というのは横浜から八王子を通過して大宮春日部から千葉へと南関東をぐるっと回る幹線道路である。 まあ16号線に限ったことではなく、地方はどこでもこんな風景が並んでいる。三浦展氏がいうファスト風土というやつで、私の地元もだいたいこんなもんである。 私が小学校ぐらいの頃はこうしたロードショップは夢のテーマパークでもあった。コジマがほとんどただ同然でカセットテープを叩き売り、ジャスコには欲しいものがなんでもあった。マックのハンバーガーは今は単に田舎者の貧乏に成り下がったが

    16号線ハードコア - 深町秋生の序二段日記
    kiku-chan
    kiku-chan 2008/07/11
    「地方は特色のある祭りはいっぱいあるが、その準備の買出しとして利用するのはやっぱりジャスコやセブンイレブンだ。」
  • 国道16号線小説 - 【B面】犬にかぶらせろ!

    ミステリと東京 作者: 川三郎出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2007/10/20メディア: 単行購入: 2人 クリック: 15回この商品を含むブログ (26件) を見るミステリーに登場する東京の姿を通した東京論。 これはちょっと今読むとまずい。仕事に支障がでる……間違いなく。 僕個人としては、むしろ国道16号線が舞台として登場する作品だけを論じる『ルート16クロニクル』みたいな郊外論を読みたい。 ■国道16号線とは…… 東京の外郭を環状に結び、神奈川、埼玉、千葉の3県を通過する幹線道路。パチンコ屋、郊外型電気店、大型ショッピングセンター、複合アミューズメント施設、ファミレスなど、日の郊外のロードサイドの荒涼とした光景がどこまでいっても途切れない夢の道路。 圧倒的に国道16号を意識した小説と言えばこれだな。 果てしなき渇き (宝島社文庫) 作者: 深町秋生出版社/メーカー: 宝島

    国道16号線小説 - 【B面】犬にかぶらせろ!
  • 「渋谷の風俗」についてインタビューに応じました - MIYADAI.com Blog

    渋谷の風俗 渋谷の発展と チーマー抗争のはじまり 渋谷はもともと繁華街の周辺に色街が展開する典型的「悪所」。70年代までの公園通り(当時は区役所通り)はトルコ街でしたし、80年代半ばまで桜丘はラブホ街。今でも百軒店にストリップ小屋やブルセラショップがあるし、円山町はラブホ街です。僕は71年に麻布中学に入って渋谷に出入りしはじめますが、渋谷はお洒落な街じゃありませんでした。 転機は73年の西武グループによるパルコのオープンと公園通り開発です。近辺が消費の劇場空間になり、「若者の街」のイメージが定着します。公園通りを歩くのにふさわしいファッションをパルコで売ったのですね。若者といっても20代。77年には公園通りの先にある代々木公園から原宿にかけてのホコテン上でタケノコ族ブームが起こってからも、原宿は10代、渋谷は20代と棲み分けていました。 次の変化は80年代後半。麻布高など地元連中のパーティ

  • SBクリエイティブ

    SB新書6月の新刊は3タイトル! 試読版も公開中!! 2018年6月のSB新書は、『AI時代の子育て戦略』(成毛 眞 著)、『「発達障害」と言いたがる人たち』(香山 リカ 著)、『飲んではいけない認知症の薬』( 浜 六郎 著)の3タイトル! 試し読み版も公開中です!! >>試し読み版の一覧ページはこちら