1 :ライトスタッフ◎φ ★:2010/05/12(水) 20:43:33 「10年後、世界経済における日本の地位が低下していることは避けられません。 国家財政は破綻し、IMFの管理下に置かれている可能性は高い。購買力のある若者が 激減し、需要も薄くなっている。さらに、米、中、印にパワーバランスが移り、 日本企業がその流れから取り残される。いま有力といわれている日本企業のほとんどが なくなっていることもありうるでしょう」(百年コンサルティング代表の鈴木貴博氏) 明るい兆しの見えない経済下で、日本企業の多くはすでに苦しみ、もがいている。 トヨタのリコール問題によって、トップ企業でさえ安泰でない現状を、多くの国民は 実感した。 コモンズ投信会長の渋澤健氏は「そもそも日本には、どの業種にも企業数が多すぎる」 と指摘した上で、同様に日本企業が10年後に生き残る難しさをこう語る。 「例えば自動車業界